FLAN・災害サークル

長崎大学救急医療系サークル(FLAN)

 FLANは”First aid & Life support Activities in Nagasaki”の略で、心肺蘇生法(CPR)や自動体外式除細動器(AED)など、「誰もができる一次救命処置(BLS)を学び、一次救命処置を普及させる」ことを目的としたサークルです。「今、目の前で人が倒れてしまった時、バイスタンダー(救急現場に居合わせた人)として何ができるか?」をテーマに活動しています。
 FLANの活動では、定期ミーティング、勉強会、心肺蘇生法講習会(長崎大学、近隣中学校、介護施設など)を実施しています。勉強会では、誰もができる一次救命処置(BLS)だけでなく、医療従事者によって行なわれる二次救命処置(ALS)や災害時におけるトリアージ手法なども学んでいます。また、毎年、日本救急医学会が主催するCPR選手権にも積極的に参加しています。
 他大学(九州地方では8大学)における心肺蘇生法講習会にもBLSインストラクターとして参加し、他大学の学生と交流が多いことも魅力の一つです。このように、積極的、かつ、楽しく救急医療を学んでいます。興味のある方はフェイスブックをご覧下さい。

FLAN①FLAN②


医学部救急医療系サークルのFLANが第1回全国学生CPR選手権大会で総合3位入賞NewWindow
長崎大学「ニュース&トピックス」(2015年10月23日)

FLAN - 長崎大学救急医療系サークルNewWindow
「FLAN - 長崎大学救急医療系サークル」フェイスブック