長崎大学病院
診療内容と実績
 
■診療内容と実績(患者さん向け)
 

整形外科

【長崎大学病院整形外科の特徴】
長崎大学整形外科学教室は、1953年に開講した伝統ある教室で、2014年に開講60周年を迎えます。大学病院の基本方針である「患者本位の医療」、「世界水準の医療」とテーマに診療を行っています。

【長崎大学病院整形外科の診療体制】
当科では専門グループ(股関節、関節リウマチ、膝関節スポーツ、肩・肘関節、脊椎・脊髄、骨軟部腫瘍、外傷)に分かれ、整形外科の広い疾患領域をカバーし診療および治療を行っています。それぞれのグループにおいて最先端の診療、治療を行っており、高度先進医療、低侵襲医療に対しても積極的に取り組んでいます。また、平成23年10月より救命救急センターに附属して外傷センターが発足し、長崎の救急・外傷医療に取り組んでいます。

【長崎大学病院の整形外科の治療内容】
・股関節・膝関節を中心とした人工関節や各種骨切り術
・膝や肩関節を中心とした関節鏡視下手術
・脊椎・脊髄疾患に対する外科的治療(ナビゲーションの使用)
・骨軟部腫瘍に対する外科的治療
・重度多発外傷に対する初期治療(外傷センター)


【長崎大学病院整形外科の診療実績(手術数)】

  H21年度 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度
人工関節置換術、骨頭置換術 174 162 151 172 198
関節形成術(股、膝、肩) 25 45 50 30 36
膝関節鏡視下手術 10 111 144 141 130
肩関節鏡視下手術 133 52 43 39 62
鏡視下手術(肩、膝以外) 49 6 6 13 9
靭帯形成手術(鏡視下以外) 65 4 3 0 8
脊椎手術 134 192 184 212 227
腫瘍摘出術(軟部・骨) 16 108 125 96 104
骨折、脱臼に対する手術 12 193 191 233 240
感染症手術 158 39 67 101 91
切断術 30 21 15 24 21
軟部組織(腱、神経など)手術 83 13 11 38 36
上記以外 0 46 69 525 597
合計 889 992 1065件 1624件 1759件

【長崎大学病院整形外科を受診する患者さんへ】
私達整形外科医が行う医療行為は患者さんの日常生活を楽しく快適に過ごすための質の高い医療であります。すなわち機能を重視した医療といえます。
当教室では「患者本位の医療」を重要視した診療体制を構えています。具体的には患者さんの訴え(日本人の3大主訴:膝痛、肩こり、腰痛)を重視し、それを科学的に分析および診断し、ときに他診療科と協力して治療を行っております。例えば痛みのために立って歩けない、痛くて腕を動かすことが出来ない人に対して、診断、治療を行うことで、日常生活において以前と同様に歩ける、腕を動かせる様にする(社会復帰)ことが目標です。そのためには診断を確実に行い、適切な治療法を選択する必要があります。長崎大学整形外科学教室では最新の医療機器が設備されておりますので、充分な診察と最新の検査により確実な診断を行い、多くの整形外科スタッフの検討のもとに患者さんにとって最も適切な治療法を決定いたします。私達スタッフは各専門分野の最先端の診療、治療を行っておりますので、安心して受診していただけるものと思います。
 



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