長崎大学病院
診療内容と実績
 
■診療内容と実績(医療機関向け)
 

小児科

【小児科の特徴】
長崎大学病院小児科は小児医療のほぼ全領域にわたって、各専門スタッフが診療にあたっています。当科で研修したスタッフは長崎医療センター、佐世保市立総合病院、長崎みなとメディカルセンター市民病院、諫早総合病院、五島中央病院、長崎県立こども医療福祉センター、長崎県島原病院等で診療を行っています。

【小児科の特徴ある診療・治療】
主に扱う疾患と治療内容
「感染症」主にヘルペスウイルス属に対してreal-time PCRを用いたviral loadの診断

「遺伝・先天奇形疾患」臨床・分子生物学的手法を用いた診断、合併症の治療

「新生児・未熟児疾患」先天・胎内感染症の診断
(含、臍帯やガスリー試験紙を用いた後方視的診断)、NOを使用した治療
「神経疾患」てんかん、脳炎・脳症、変性疾患、代謝疾患、筋疾患

「腎疾患」ネフローゼ、慢性腎炎、尿路感染症、腎不全、腎生検による病理診断、VURの診断

「循環器疾患」診断のための超音波検査、不整脈や虚血のためのトレッドミル負荷試験、年長児の女性医師による対応
、γグロブリン不応の川崎病
「血液疾患」出血・凝固疾患

「腫瘍疾患」JPLSGプロトコールに基づく診療、造血幹細胞移植

「アレルギー疾患」気管支喘息、食物アレルギー(食物負荷試験を含む)、小児アトピー性皮膚炎など
「内分泌疾患」各種負荷試験による診断、分子レベルにおける診断

「代謝性疾患」マススクリーニングのfollow、糖尿病

「自己免疫・リウマチ性疾患」生物学的製剤を含む自己免疫・リウマチ性疾患の治療
「特殊ワクチン外来」 他院では不可の予防接種について対応
「救急医療」各診療料の先生と協力しながら2次、3次救急に対応しています。
そのほか、当院での対応のみでは十分な医療が提供できない場合は、県内外の施設と協力して診断および治療を行っています。

【小児科の診療・治療実績】
上記の疾患に対して各専門外来を中心に診療にあたっています。
小児一般診療はもとより、長崎県下の小児科では当病院でのみ行っている高度医療もあります。
平成25年度の入院者は865名、外来の1年間の患者数は15,701名、初診患者さんは1,056名、救急外来受入れ676名、救急車受け入れ106回でした。

【このような症状のある患者さんや疾患は是非ご紹介ください】
健診(乳幼児・学校)での異常 低身長、二次性徴障害 予防接種の心配(アレルギーを持っている。免疫異常といわれた。海外での生活を行う。) γグロブリン不応の川崎病
長崎大学小児科では患者の会を支援しています。詳しくは担当医にお問い合わせください。 バンビの会(ダウン症その他の染色体異常、先天奇形症候群の会) がんの子どもを守る会(小児がんの子と親の会)



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