福島県 原子力災害医療支援チーム

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吉田看護師の出発式を行いました。また宇佐講師,橋口看護師が帰院しました

(2011.06.20)
 福島原子力災害医療支援を行うため,6月9日から6月13日の予定で現地へ派遣していた第一内科宇佐俊郎講師及び6月7日から6月15日の日程で現地へ派遣していた放射線部・光学医療診療部の橋口香菜美看護師が病院長室において 帰院報告を行いました。  

また,福島原子力災害医療支援を行うため現地へ派遣する吉田浩二看護師の出発式を同日行いました。

左より河野病院長,吉田看護師,田添看護部長 出発式の様子 帰院した宇佐講師と橋口看護師
 
   
   

 

橋口看護師が帰院しました

(2011.06.03)
 福島原子力災害医療支援を行うため,5月24日から6月1日の日程で現地へ派遣していた放射線部・光学医療診療部の橋口香菜美看護師が病院長室において 帰院報告を行いました。  

左より河野病院長,橋口看護師,田添看護部長  

 

福島原子力災害医療支援で派遣していた宇佐講師,廣島看護師が帰院報告を行いました
(2011.05.20)
 福島原子力災害医療支援のため現地へ派遣していた第一内科宇佐俊郎講師,廣島陽子看護師がそれぞれ帰院し帰院報告を行いました。
 

福島原子力災害医療支援で派遣していた熊谷助教が帰院報告を行いました。
また波多助教の出発式を行いました

(2011.05.16)
 5月19日からから福島原子力災害医療支援を行うため,現地へ派遣する原研内科波多智子助教の出発式を病院長室において行いました。福島原子力災害医療支援において女性医師としての派遣は初めてとなり病院長より激励の言葉がかけられました。

また,5月7日から13日の日程で活動していた熊谷助教が帰院し病院長室において帰院報告を行いました。

熊谷助教と河野病院長 左より河野病院長,原研内科波多助教

 

福島原子力災害医療支援チームの帰着報告が行われました
(2011.05.13)
 福島原子力災害医療支援のため現地へ派遣していた医療支援チームがそれぞれ帰院し病院長室にて帰院報告が行われました。
 
左より河野病院長,福島講師,福島放射線技師,奥野副技師長,吉田看護師,橋口看護師,田添看護部長 活動の様子を語る福島講師

 

 
福島原子力災害医療支援チームの出発式を行いました

(2011.04.27)
 4月27日福島原子力災害医療支援のため,原研内科福島卓也講師(5.1〜)及び奥野浩二放射線部副技師長(4.29〜),福島快晶放射線技師(5.2〜)の出発式を行いました。
 奥野浩二放射線部副技師長,福島放射線技師は2回目の現地派遣となります。病院長より激励の言葉がかけられました。


また、国際ヒバクシャ医療センター
大津留准教授も28日に現地入りの予定です。

左より福島講師,奥野副技師長,福島放射線技師,田添看護部長  

 

福島原子力災害医療支援で吉田看護師の出発式を行いました
4月26日,福島原子力災害医療支援のため,吉田浩二看護師の出発式を行いました。  吉田看護師は,今回で3回目の派遣となります。  
4月26日から5月4日までの予定で,河野病院長から激励の言葉がかけられました。
左から河野病院長,吉田看護師,田添看護部長  
福島原子力災害医療支援で派遣していた長井一浩講師が帰院しました。
また医療支援チーム第2陣,白石医員の帰院報告を行いました
(2011.04.19)
 4月10日から福島原子力災害医療支援を行うため,現地へ派遣していた細胞療法部の長井講師が帰院し,病院長室において活動報告を行いました。長井医師は診療もさることながら,メンタル面でのケアも重要になってくると語りました。

 4月10日から医療支援チーム第2陣として派遣されていた顎・口腔再生外科の白石医員が先日帰院し,帰院報告を行いました。現地では主に口腔ケア,ブラッシング指導などの診療を歯科衛生士とともに1日に15人程度行ったそうです。
 
左より河野病院長,長井講師,白石医員 被ばく線量の数値を説明する長井講師

 

廣島陽子看護師の出発式を行いました
(2011.04.18掲載)
 4月19日から福島原子力災害医療支援を行うため,現地へ派遣する廣島陽子看護師の出発式を病院長室において行いました。
 廣島陽子看護師の現地での活動は2回目となり現地での活動が期待されます。
 
左より河野病院長,廣島看護師,岩永看護師長,田添看護部長 2回目の派遣となる廣島看護師
塚崎邦弘准教授、福島快晶診療放射線技師が帰院しました
(2011.04.12掲載)
 
 福島原子力災害医療支援のため,現地へ派遣していた原研内科の塚崎邦弘准教授及び放射線部の福島快晶技師がそれぞれ帰院し,病院長室にて帰院報告を行いました。
 
左より塚崎准教授,河野病院長,福島放射線技師 病院長室にて
現地の様子を語る塚崎准教授 福島放射線技師
福島原子力災害医療支援、橋口看護師の出発式を行いました
(2011.04.11掲載)
 福島原子力災害医療支援のため,放射線部・光学医療診療部の橋口香菜美看護師が福島県立医科大学へ出発しました。橋口看護師は,3月に次いで2回目の派遣となります。
 4月12日から出発予定で,河野病院長から激励の言葉がかけられました。
 
2回目の出発となる橋口香菜美看護師

 

福島原子力災害医療支援チームが帰院し,大津留准教授が出発しました

2011.04.06
 福島原子力災害医療支援のため福島県立医科大学へ派遣されていた熊谷敦史助教及び廣島陽子看護師が帰院し,大津留晶准教授が交代で出発しました。
 帰院した2人に対して病院長から労いの言葉が掛けられるとともに,大津留准教授には本院の特徴である被ばく医療についての知識と経験を生かしてこの機会に存分に活躍してほしいとの激励の言葉がありました。


写真:左より熊谷敦史助教,廣島陽子看護師,
河野病院長, 大津留晶准教授,田添看護部長,岩永文恵看護師長

 
10階東病棟吉田看護師が福島へ出発しました
2011.04.05
福島県立医科大学において医療支援を行うため、10階東病棟の吉田浩二看護師が4月5日本院を出発しました。福島県での医療支援は、2回目の吉田看護師 、 REMAT(緊急被ばく医療支援チーム)として派遣します。

REMATとは、放射線被ばくや放射線物質による汚染事故が起きた時に現場にて初期医療を支援するチームのこと。

病院長室において出発式を行ないました。
左より河野病院長、吉田看護師、田添看護部長、犬塚看護師長

10階東病棟スタッフステーションにおいて

スタッフとともに

救急外来前にて


 

福島原子力災害医療支援チームが出発しました
(2011.03.29掲載) 
  福島原子力災害医療支援チームとして,福島快晶診療放射線技師及び廣島陽子看護師の2名が3月29日に本院を出発しました。出発前に河野病院長から激励の言葉があり,固く握手して活動拠点となる福島県立医科大学へ出発しました。

国際ヒバクシャ医療センター熊谷助教が福島へ出発しました
  国際ヒバクシャ医療センターの熊谷助教が,福島県立医科大学へ出発しました。  
福島原発における作業員の被曝事故の発生を受けて,被曝に対する医療体制や手順の構築のため,現地で指導します。

福島県立医科大学(福島市)への派遣メンバーが帰院しました
2011.03.23掲載
福島県立医科大学へ派遣されていた橋口香菜美看護師が3月18日に,吉田浩二看護師が3月20日にそれぞれ帰院し,3月22日に病院長へ 帰院報告を行いました。 福島における混乱状況や医療現場の疲弊の様子の話があり,病院長から労いの言葉がありました。 

 

写真:
左より河野病院長,吉田看護師,橋口看護師

原子力災害医療支援チーム 第二陣が出発しました
(2011.03.18掲載)
原子力災害医療支援チーム第ニ陣として医歯薬学総合研究科の高村昇教授 、奥野浩二 放射線部副技師長が3月17日に本院を出発しました。 両名は、本日午後に福島県立医科大学に到着、現在同大学にて活動中です。

また、福島県知事から片峰学長へ要請があり、山下俊一研究科長も福島県立医科大学に本日出発しました。

左から河野病院長 奥野副技師長 黒田技師長