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医科後期臨床研修

眼科専門医修得規定(2017年度までの旧制度)

専門医までの流れ

学会名

財団法人 日本眼科学会 http://www.nichigan.or.jp/

取得の条件
  • 平成15年以前医師国家試験に合格した者の場合
    1.、3.いずれにも該当すること
  • 平成16年以降医師国家試験に合格した者の場合
    2.、3.いずれにも該当すること
  1. 認定された研修施設で5年以上の眼科眼科臨床研修を修了した者。または委員会がこれと同等以上の知識および技能を有すると認めた者。
  2. 厚生労働省の定める2年の卒後臨床研修を含め6年以上の臨床研修を修了した者。
  3. 4年以上日本眼科学会会員であり、かつ受験時に日本眼科医会会員であるもの。
  4. 第2号で委員会が定める事項とは、4年以上の眼科臨床研修において、第8条第1号あるいはそれに準ずる研修施設のうち、委員会が当該施設の眼科研修プログラム承認した施設で、当初2年の間に1年以上の研修をするものとする。
資格取得に
必要な業績
  1. 一般初期救急医療に関する技能の習得
  2. 眼科臨床に必要な基礎的知識の習得
  3. 眼科診断、ことに検査に関する技能の習得
  4. 眼科治療に関する技能の習得
    関与する眼科手術100例以上
    (外眼手術、内眼手術、およびレーザー手術が、それぞれ執刀者として20例以上を含む。)
  5. 症例検討会、眼病理検討会および抄読会等の出席
  6. 眼科に関する論文を単独または筆頭著者として1篇以上および学会(集談会等を含む。)
    報告を演者として2報以上発表
最短取得年数 卒後7年目

※「取得の条件」・「資格取得に必要な業績」等は、各学会の規定に沿って掲載しておりますが、改定などに対応できていない場合もありますので、受験される際は各学会の規定を必ずご確認ください。