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医科後期臨床研修

循環器専門医修得規定(2017年度までの旧制度)

学会名 社団法人 日本循環器学会 http://www.j-circ.or.jp/
取得の条件
  1. 日本国の医師免許証を有し、医師としての人格及び見識を備えていること。
  2. 申請時において本学会会員であり、かつ通算して6 年以上の会員歴を有すること。
  3. 内科系は認定内科医または内科専門医(米国内科学会フェローを含む)、外科系は外科学会認定医または外科専門医、小児科系は小児科学会認定医または小児科専門医であること。
  4. 6年以上の臨床研修歴を有すること。6年のうち、3年以上は日本循環器学会指定の研修施設で研修していること。 平成16年以降に医師免許を取得したものは各認定医取得後、3年以上日本循環器学会 指定の研修施設で研修していること。
  5. AHA BLS for HCPコースを受講修了後、AHA ACLSプロバイダーコースを受講し、2008年4月1日現在有効な認定を受けていること。小児科系に限っては、AHA PALSコース受講・認定も 同等資格として認めることとする(※)
  6. 喫煙が心血管病の危険因子であることを認識し,禁煙の啓発に努めるもの。

※2008年度は移行措置により、認定証の提出期限に猶予期間を設け、認定証を2008年8月24日(試験日)までに提出することにより、受験資格として認めることとする。但し、2009年度からは受験申請時に提出が必要となる。なお、過去に認定証を受けている場合、2008・2009年度の2年間については、有効期限が過ぎていても、循環器専門医受験可とする。但し、2010年度からは、当該年度4月1日現在有効な認定証の提示が必要となる。

最短取得年数 卒後7年目

※「取得の条件」・「資格取得に必要な業績」等は、各学会の規定に沿って掲載しておりますが、改定などに対応できていない場合もありますので、受験される際は各学会の規定を必ずご確認ください。