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医科後期臨床研修

血液専門医修得規定(2017年度までの旧制度)

専門医までの流れ

学会名 社団法人 日本血液学会 http://www.jshem.or.jp/
取得の条件
  1. 日本内科学会認定医または日本小児科学会専門医(認定医)である者
  2. 卒後6年以上の臨床研修を必要とし、このうち3年以上日本血液学会が認定した研修施設において臨床血液学の研修を行った者
  3. 申請時に継続して3年以上、(新)日本血液学会(旧 血液学会、及び、旧 臨床血液学会)の会員である者
  4. 日本血液学会研修施設における血液学に関する研修記録を提出すること。「社団法人 日本血液学会血液専門医カリキュラム」に 自己評価 及び 指導医による評価を記入の上、提出すること。
資格取得に
必要な業績
  • 「診療実績記録」を提出すること。
    1. 受け持ち入院患者のうち15名について作成すること。入院の適応がまれな疾患は、受け持ち外来患者でも可とする(3名以内)。
    2. 症例は4領域それぞれにおいて、赤血球系疾患3例、白血球系疾患3例、出血血栓性疾患2例、免疫・輸血1例 以上を含むこと。
    3. 記載内容に関し、診療科長(所属は問わない)の署名及び承認印を受けること。
  • 臨床血液学に関係した内容で、筆頭者として学会発表または論文が2つ以上あること。
最短取得年数

卒後7年目

※「取得の条件」・「資格取得に必要な業績」等は、各学会の規定に沿って掲載しておりますが、改定などに対応できていない場合もありますので、受験される際は各学会の規定を必ずご確認ください。