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医科後期臨床研修

麻酔科専門医修得規定(2017年度までの旧制度)

専門医までの流れ

学会名 社団法人 日本麻酔科学会 http://www.anesth.or.jp/
麻酔科標榜医
  1. 医師免許を得た後、麻酔に関する適当な指導者のいる病院で当該指導者の下に2年以上専ら麻酔の業務に関する修練を経たもの
  2. 医師免許を受けた後、2年以上麻酔の業務に従事し、かつ、麻酔の実施を主に担当する医師として気管への挿管による全身麻酔を300症例以上実施した経験を有していること。
    (医療法施行規則第42条の4第2項第2号。)
最短取得年数 卒後3年目(初期研修で麻酔科を選択していれば、その期間が短縮される。)
学会名 社団法人 日本麻酔科学会 http://www.anesth.or.jp/
麻酔科認定医
  1. 申請時に日本麻酔科学会正会員であること
  2. 麻酔科標榜医(以下標榜医)であること、あるいは標榜医許可申請中であること。
    *ただし、標榜医許可申請中の方は、標榜医許可証のコピーが揃ってからの審査となります。
最短取得年数 卒後3年目(初期研修で麻酔科を選択していれば、その期間が短縮される。)

 

学会名 社団法人 日本麻酔科学会 http://www.anesth.or.jp/
麻酔科専門医
  1. 麻酔科認定医として、満2年以上麻酔科関連業務に専従していること
  2. 認定病院で満1年以上かたよらない麻酔管理業務に専従していること
  3. 申請する年の5年前の4月1日から申請する歳の3月31日までに、日本麻酔科学会が定める所定の研究実績(50単位)を取得していること
最短取得年数 卒後5年

※「取得の条件」・「資格取得に必要な業績」等は、各学会の規定に沿って掲載しておりますが、改定などに対応できていない場合もありますので、受験される際は各学会の規定を必ずご確認ください。