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医科後期臨床研修

内分泌代謝科(内科・小児科)専門医修得規定(2017年度までの旧制度)

専門医までの流れ

学会名 社団法人 日本内分泌学会 http://square.umin.ac.jp/endocrine/
取得の条件
  1. 申請時において、継続3年以上または通算5年以上本学会の会員であること。
    (休会期間は会員歴には含まれません。)
  2. 申請時において、基幹学会の認定医または専門医として認められている者。
    内科系にあっては日本内科学会認定医、小児科系にあっては日本小児科学会の専門医として認められている者。
  3. 内科認定研修の課程※を修了後、申請時まで3年以上、日本内分泌学会認定教育施設において内分泌代謝科指導医(特例指導医)の指導のもとで内分泌代謝疾患の診療に従事している者。
  4. 内分泌代謝疾患臨床に関する学会発表、又は論文発表が5編以上あり、少なくとも2編は筆頭者であること。
  5. 内分泌代謝疾患相当例以上の入院および外来の診療経験を有する者。
    ※認定内科医取得に必要な3年間の研修を指します
審査に必要な
提出書類
  1. 専門医認定申請書
  2. 履歴書
  3. 医師免許証(写し)
  4. 30症例以上の病歴と臨床経過要約
  5. 症例一覧表
  6. 業績目録
  7. 同じ基幹診療科の日本内分泌学会代議員(指導員)の推薦書
  8. 基幹学会認定医(専門医)認定証(写し)
  9. 継続3年以上または通算5年以上本学会の会員であることの証明書
  10. 他国の内分泌専門医証の写し(提出者は委員会で認められれば、病歴と臨床経過要約および症例一覧表の提出を免除)
最短取得年数 卒後6年目

※「取得の条件」・「資格取得に必要な業績」等は、各学会の規定に沿って掲載しておりますが、改定などに対応できていない場合もありますので、受験される際は各学会の規定を必ずご確認ください。