ホーム > 医科専門研修 > 専門研修実績 > 専門医修得規定 > 消化器内視鏡専門医修得規定

医科後期臨床研修

消化器内視鏡専門医修得規定(2017年度までの旧制度)

専門医までの流れ

学会名 社団法人 日本消化器内視鏡学会 http://jges.net/
取得の条件
  • 日本国の医師免許証を有すること。
  • 申請時において、5年以上継続本学会会員であること。
  • 指導施設において5年以上研修し、所定の技能ならびに経験をもっていること。
  • 申請時において日本内科学会認定医または日本外科学会認定医もしくは専門医のいずれかの資格を有すること。
資格取得に
必要な症例数

・研修期間(5年以上)内に、次の検査件数を満たす必要がある。

上部消化管    1000例以上

下部消化管    100例以上

治療内視鏡    20例以上

※治療内視鏡については20例を選び、1例ごとに症例詳記を添付すること。

(1)切除術(ポリペクトシー、EMR、ESD)、(2)止血術、(3)狭窄拡張・ステント挿入の3手技は必須。

資格取得に
必要な業績

下記は http://jges.net/gseido/参照

  • Ⅰ出席、Ⅱ講演、Ⅲ論文の総合点数を合計して5年間で50点以上
  • Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの本学会分総点数だけを合計して最低30点以上
  • Ⅰの学会セミナー・地方会セミナーのいずれかの出席回数が最低1回(10点)以上
最短取得年数 卒後6年目

※「取得の条件」・「資格取得に必要な業績」等は、各学会の規定に沿って掲載しておりますが、改定などに対応できていない場合もありますので、受験される際は各学会の規定を必ずご確認ください。