1. 日本国の医師免許証を有すること。
2. 基本的領域診療科の認定医または専門医であること。
3. 継続5年以上本学会会員であること。
4. 臨床研修医修了後、認定施設(関連施設を含む)において所定の修練カリキュラムにしたがい通算5年以上の修練を行っていること。ただし、平成15年迄の医師免許取得者は、医師免許取得後7年以上修練し、そのうち5年以上は認定施設において所定の修練カリキュラムに従い修練を行っていること。
5. 別に定める研究業績(業績点数表で30点以上)を有すること。
6. 別に定める診療経験を有すること。

乳癌100例以上の診療経験を要する。この診療経験は、手術、診断。内科的治療、放射線治療のいずれか1つについて主たる診断・治療医としての経験症例である(手術では指導または術者。助手は不可)

卒後7年目