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医科後期臨床研修

消化器外科専門医修得規定(2017年度までの旧制度)

専門医までの流れ

学会名 有限責任中間法人 日本消化器外科学会 http://www.jsgs.or.jp/
取得の条件
  1. 日本国の医師免許を有すること。
  2. 日本外科学会認定医又は外科専門医であること。
  3. 継続3年以上本会会員で、現在も在籍していること。
  4. 臨床研修終了後、指定修練施設において所定の修練カリキュラムに従い、通算5年間以上の修練を行っていること(平成16年からの医師免許取得者に適用)。
    ただし、平成15年までの医師免許取得者は、医師免許取得後7年間以上修練し、その内5年間以上は指定修練施設において所定のカリキュラムに従い修練を行っていること(本年は平成13年までの医師免許取得者に適用)。
  5. 所定の研修実績を有すること。申請までの期間に本会総会に1回以上及び本会教育集会の全6領域に出席し、総会は参加証で、教育集会は受講証によって証明できるものとする。教育集会とは平成12年7月から実施しているもの。
    ※専門医制度諸規則、修練カリキュラム、指定修練施設一覧表、本会評議員審査のための業績基準は会誌41巻1号および日本消化器外科学会ホームページ(http://www.jsgs.or.jp/)に掲載されています。
資格取得に
必要な業績
  • 所定の診療経験を有すること。専門医修練カリキュラムI(新)に示された手術については、指定修練施設における修練期間中に手術難易度・到達度別必須症例及び必須主要手術の術者としての規定例数を含む450例以上の経験を必要とする。
  • 所定の業績を有すること。消化器外科に関する筆頭者としての研究発表を6件以上(論文3編を含む)とし、対象となる業績は、「本会評議員審査のための業績基準」に定められた「医学雑誌」及び「学会の学術集会(総会・大会:地方会は除く)」に発表されたもので、資格認定委員会が判定する。
最短取得年数 卒後8年目

※「取得の条件」・「資格取得に必要な業績」等は、各学会の規定に沿って掲載しておりますが、改定などに対応できていない場合もありますので、受験される際は各学会の規定を必ずご確認ください。