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医科後期臨床研修

放射線科専門研修プログラム

研修実施責任者

責任者 教授 上谷 雅孝
副責任者 准教授 坂本 一郎
放射線科専門研修プログラム

プログラムの特色

■放射線科専門医研修ガイドラインにのっとり、放射線物理や生物学の基本、各臓器(脳神経、乳腺、胸腹部、泌尿生殖器、骨軟部)の画像診断、IVR、放射線治療の全般に偏りなく研修が行われることを基本としている。
■各専門領域の指導医による教育とともに、定期的な勉強会、抄読会、各診療科とのカンファレンス、学会発表や論文作成などを通して、能動的に学ぶことを重視する。
■放射線治療については、放射線治療の患者さんを受け持つことで、全人的ながん治療の実際を学ぶことを目標としている。

指導医からの声

指導医
上谷 雅孝
実臨床における放射線科の役割は、超音波検査、X線撮影やCT、核磁気共鳴検査(MRI)および核医学検査などを利用する画像診断、画像診断を応用した低侵襲性治療(インターベンショナルラジオロジー:IVR)、および放射線を使用して種々の疾患の放射線治療を行うことにあります。
放射線科領域専門制度では、放射線診断専門医または放射線治療専門医の育成の前段階として、放射線診断専門医および放射線治療専門医のいずれにも求められる放射線科全般に及ぶ知識と経験を一定レベル以上に有する「放射線科専門医」を育成することを目的としています。

連携施設

長崎医療センター・長崎みなとメディカルセンター市民病院・長崎原爆病院・北九州市立八幡病院・長崎県五島中央病院・嬉野医療センター・長崎県島原病院・佐世保中央病院・聖フランシスコ病院・佐世保市総合医療センター

専門研修指導医数(プログラムにおける指導医数)

基幹施設:15名(平成28年2月3日現在)

連携施設:28名

プログラムの募集人員

募集人数 制限なし
選考方法 書類選考・面接
処 遇 当院規程による(詳細は募集要項にてご確認ください

専門医・指導医

放射線診断専門医 13名
放射線治療専門医 2名
  • 医療教育開発センター
  • 病院見学
  • 募集要項
  • 説明会・イベント
  • シュミレーションセンター
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  • フォトギャラリー
  • カウンセリング
  • リンク集

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