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医科後期臨床研修

皮膚科(2017年度までの旧制度)

専門医への軌跡 (ローテーション例など)

皮膚科学のモットーは 「人を大切にし、人の役に立つ教室」。特に、教育に力を入れ若かき医師のキャリア形成を大切にしています。 臨床に、研究に関して、様々なキャリアアップの道筋が皮膚科学教室に見えてきます!
まずは、皮膚科学教室の充実したホームページをご覧ください。
http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/dermtlgy/index.html

下記は、先輩の通った道筋です。皮膚科学教室のホームページを参考にキャリア支援室からコメントを加えています、ぜひご参考ください!

※画像をクリックすると拡大します。

ローテーション例など

専門医修得規定

後期臨床研修

初期臨床研修後の概略

初期臨床研修後の概略

後期臨床研修研究専門分野

  • 膠原病(強皮症など)
  • アトピー皮膚炎 皮膚腫瘍(悪性黒色腫など)
  • 血管炎
  • 光線過敏症

入局を希望されている方は医局のホームページを参照

皮膚科・後期研修のコース

皮膚科・後期研修のコース

  • 皮膚科専門医に必要な症例およびレベルを保証することを医局は第一目標とする。
  • 大学病院では3ヶ月を1単位として、各専門診療科(形成外科、内科)から自由に選択する。
  • 教育関連病院では皮膚科の新規レジデント枠内で6ヶ月の研修を行う 皮膚科以外の形成外科、内科のローテーションも可能。

皮膚科専門医

  • 皮膚科専門医取得のためには、講習会を3回受講することが必須となる。
  • 日本皮膚科学会入会後5年臨床経験を要する。
  • 皮膚科専門医取得のためには、論文3冊、症例報告、学会発表が必須となるため、それを優先できるように配慮する。