くすのき塾

くすのき塾とは

 長崎大学病院では、2017年度(平成29)に長崎県医療介護総合確保基金事業の採択を受け、在宅医療充実のための体制整備事業として、訪問看護師の皆様のお力になるべく『くすのき塾』を立ち上げました。
『くすのき塾』では、病院・在宅・訪問看護ステーションなどと”つなぐ看護”を実現するために、実践レベルでの研修や実習(人事交流)、タイムリーな情報共有のための「看護介護連携シート」の開発・運用に取り組んできました。2018年度(平成30)に長崎県医療介護総合確保基金事業としての訪問看護推進は、長崎県看護協会の方に長崎県訪問看護サポートセンターが設置となりました。くすのき塾では引き続き、活動を続けていましたが、2020年度(令和2)はコロナ禍の影響で、くすのき塾での研修は一旦休止としていました。2021年度(令和3)からは、長崎県訪問看護サポートセンターで開催される研修に集約されることとなり、くすのき塾で開催していた研修は終了することになりました。

◎看護情報連携ツール

  • 看護介護連携シートについて【下記の様式1~4を使用してください。】
  •  ≪成人用≫
      様式1(Excel)    様式2(Excel)
      様式3(Excel)    様式4(Excel)
     ≪小児用≫
      様式1(Excel)    様式2(Excel)
      様式3(Excel)    様式4(Excel)

  • 連携シート運用フローについてはこちら(PDF)

◎「私のサポートチーム」カードについて

「私のサポートチーム」カードは、使用する皆様が病院や地域の看護職と大事な情報を共有するために活用するものです。
カードのフォーム:Word版PDF版

◎研修

※2021年度にくすのき塾開催の研修は終了、長崎県訪問看護サポートセンターに移行