教育プログラム
教育プログラムの概要
看護師の教育・研修は看護実践能力を段階的に表した「クリニカルラダー」を基盤としたプログラムで構成されています。
集合教育では、クリニカルラダーのレベルに合わせた「ラダー別研修」、プリセプター・臨地実習指導者・リーダーシップなど役割に応じた「役割別研修」、専門分野の学びを深める「専門コース」をもうけ、自ら学ぶことの出来る環境を提供しています。
また、各部署の教育委員が中心になって企画運営する「部署内研修」も行われています。

新人教育
新人看護職員研修制度を導入し、個別性を重視した新人教育を行っています。
2022年度新採用者オリエンテーション
研修項目 | 内容 | 方法 |
---|---|---|
看護部オリエンテーション | 看護部概要 | 講義 |
協会・連盟・賠償責任保険について | 講義 | |
労務関係について | 講義 | |
チーム医療 | 演習 | |
メンタルヘルス | 講義 | |
教育体制について | 講義 | |
Fish!哲学について | 講義 | |
看護師として必要な 基本姿勢と態度 |
社会人としての心構え | 講義 |
接遇研修 | 講義 | |
看護倫理の基礎知識 | 講義 | |
情報管理 | 看護記録について | 講義 |
個人情報保護 | 講義 | |
電子カルテシステム操作研修 | 講義・演習 | |
与薬の技術 | 輸血管理 | 講義・テスト |
輸液管理 | 講義・演習 | |
輸液ポンプ | 講義・演習 | |
シリンジポンプ | 講義・演習 | |
インスリン療法・血糖自己測定 | 講義・演習 | |
薬剤の基礎知識 | 講義・テスト | |
麻薬管理 | 講義 | |
与薬管理 | 講義 | |
安全管理・災害・防災管理 | 防災設備・医療ガスについて | 動画 |
感染防止の技術 | 感染管理総論 | 講義 |
感染管理各論 | 講義 | |
感染管理演習 | 演習 | |
安全管理 | 医薬品管理 | 講義 |
医療機器管理 | 講義 | |
医療安全総論 | 講義 | |
安全管理演習 | グループワーク | |
医療安全 | 講義 | |
DVD学習「みんなで考えよう医療事故防止対策!」 | DVD演習 | |
症状・生体機能管理技術 | モニター・アラームについて | 講義 |
フィジカルアセスメント(呼吸、循環) | 講義・演習 | |
静脈注射法的責任・安全管理 | 静脈注射と法的責任 | 講義・テスト |
静脈注射の感染管理 | 講義・テスト | |
採血の技術 | 採血の基礎知識 | 講義 |
採血 | 講義・演習 | |
苦痛の緩和・安楽確保の技術 | 緩和ケアについて | 講義 |
物品管理 | SPDについて | 講義 |
組織における役割・心構えの理解と適切な行動 | 看護提供方式について | 講義 |
専門看護師・認定看護師活動について | 講義 | |
特定看護師活動について | 講義 | |
院内認定看護師活動について | 講義 | |
地域医療連携センター・MSCについて | 講義 | |
スタートアップ研修~入職後1年後の目標設定~ | 演習 |
新人看護職員研修
研修項目 | 目的 | 方法 |
---|---|---|
電子カルテ操作研修(内服・処置オーダー・輸血) | 安全で確かな看護技術を提供するための電子カルテ基本操作を学ぶ | 講義・演習 |
静脈血採血技術演習 | 採血を安全に実施できる知識・技術・態度を身につける | 演習 |
セルフマネジメント研修 | セルフマネジメントについて学ぶ | 講義 |
新採用者フォローアップ研修① | 同期の仲間と時間を共有することができる 入職後の緊張を緩和でき、自分の思いを伝えることができる |
グループワーク |
新採用者フォローアップ研修② | 同期の仲間と時間を共有し、語り合い、楽しく過ごすことができる 自分の目標を明確にできる |
交流会 |
研修医&新人看護師 合同災害研修 |
トリアージの基礎知識を習得する チームワークの重要性を体験する |
講義・演習 |
患者の状態観察と報告 | 患者の状態に合わせた観察ができる | 講義 シミュレーション |
インスリン療法中の患者対応 | インスリン療法や低血糖に関する知識を深め、低血糖時の対応を理解する | 講義 シミュレーション |
静脈注射(翼状針)演習・指導 | 静脈注射(翼状針・側管注・管理)を安全に実施できる | 演習 |
静脈注射(翼状針)評価 | 静脈注射(翼状針・側管注・管理)を安全に実施できる | 評価 |
新採用者フォローアップ研修③ | ローテーション研修第1クールを振り返り、自己目標の到達状況を確認することができる 自己目標達成に向けて、今後の課題や具体的な解決方法を見出すことができる |
グループワーク |
褥瘡対策 | 褥瘡対策の実際を理解し、基本的褥瘡予防・対策の知識、技術を習得する | 講義、演習 |
男性膀胱内留置カテーテル挿入と管理 演習・指導 | 男性膀胱内留置カテーテルの挿入と管理を安全に実施できる | 演習 |
男性膀胱内留置カテーテル挿入と管理 評価 | 男性膀胱内留置カテーテルの挿入と管理を安全に実施できる | 評価 |
新採用者フォローアップ研修④ | 新採用者が目標に対する取り組みを語り合い、お互いに共有することで、自分の目標の達成状況や 自己の成長、課題を確認し、自己の看護観を深めることができる |
グループワーク |
静脈注射(留置針)演習・指導 | 静脈注射(留置針)を安全に実施できる | 演習 |
静脈注射(留置針)評価 | 静脈注射(留置針)を安全に実施できる | 評価 |
継続教育
看護実践能力を段階的に表した「クリニカルラダー」に沿った、個人のキャリア開発を推進しています。
個人のスキルや役割に応じた様々な研修プログラムを提供し、自ら学ぶことのできる環境を提供しています。
クリニカルラダーレベル別研修
研修名 | 対象 | 研修項目 | ねらい・目的 | 方法 |
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ラダーⅠレベル | 2年目看護師 (必須) *既卒任意 |
【シリーズ研修】 2年目看護師育成研修① 急変前に気付く力を高めよう |
急変前の気づきが重要であることがわかる 急変に気づくための患者評価ができる 評価に基づく報告ができる |
講義・演習・ グループワーク |
【シリーズ研修】 2年目看護師育成研修② 看護を深めよう セルフマネジメント研修 |
自分の看護観を表現できる 同期の看護体験に対して、意味づけができる 自己の看護を発展させる行動を述べることができる 自己のストレスマネジメント力を高めることができる |
講義・グループワーク | ||
【シリーズ研修】 2年目看護師育成研修③ 患者さんにあった看護を考えよう |
自部署で起こるドレーン・チューブ類の自己・事故抜去の理由がわかる 個別性を踏まえ、患者にあった看護を述べることができる |
講義・グループワーク | ||
【シリーズ研修】 2年目看護師育成研修④ 自立した看護師に求められる能力を理解し、 役割を担う準備をしよう |
3年目看護師として必要な能力が説明できる 自己の社会人基礎力の傾向がわかる 3年目に向けて、目標設定ができる 自己の成長に向けた行動計画が立案できる |
講義・グループワーク | ||
3年目看護師 (必須) *既卒任意 |
3年目看護師対象 セルフマネジメント研修 |
スタッフが経験しやすいストレスと精神的支援および指導者が 経験しやすいストレスとセルフケアを学ぶ |
講義 | |
ラダーⅡレベル | 2022年度実地指導者 (必須) *①のみ全看護職員 (任意) |
【シリーズ研修】 指導者育成研修① 新人看護職員ローテーション研修制度・社会人基礎力・教育体制・人材育成の考え方 |
新人看護職員ローテーション研修制度の目的を理解し、 教育的な関わり方について考えることができる |
オンデマンド配信 |
【シリーズ研修】 指導者育成研修② メンタルヘルスケア |
新人看護師が経験しやすいストレスと精神的支援および指導者が経験しやすいストレスとセルフケアを学ぶ | 講義 | ||
【シリーズ研修】 指導者育成研修③ ティーチング・コーチング |
指導者としての「態度」や指導の際の「目的・目標の設定」、「指導方法」「評価・振り返り」が理解できる | 講義・演習 | ||
【シリーズ研修】 指導者育成研修④ フィードバックの基本 |
”学ぶ雰囲気”を作るスキルが習得できる 新人看護師へのフィードバックを実践できる |
グループワーク ロールプレイ |
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2023年度実地指導者 (必須) *①のみ全看護職員 (任意) |
【シリーズ研修】 指導者育成研修① 新人看護職員ローテーション研修制度・社会人基礎力・教育体制・人材育成の考え方 |
新人看護職員ローテーション研修制度の目的を理解し、 教育的な関わり方について考えることができる |
オンデマンド配信 | |
2022年度臨地実習指導者研修 *①のみ必須 |
【シリーズ研修】 臨地実習指導者研修① |
臨地実習指導者の役割を理解し、効果的な実習指導ができる | オンデマンド配信 | |
【シリーズ研修】 臨地実習指導者研修② |
臨地実習指導者の役割を理解し、効果的な実習指導ができる | 講義・演習 グループワーク |
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【シリーズ研修】 臨地実習指導者研修③ |
臨地実習指導者の役割を理解し、効果的な実習指導ができる | 講義・演習 グループワーク |
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2023年度臨地実習指導者研修 *①のみ必須 |
【シリーズ研修】 臨地実習指導者研修① |
臨地実習指導者の役割を理解し、効果的な実習指導ができる | 講義 グループワーク |
|
1~3年目看護師 (任意) |
中心静脈カテーテル管理研修 | 中心静脈カテーテルの管理を安全に行うことができる | 講義・演習 | |
ドレーン管理研修 | ドレーン管理について安全の視点から考えることができる | 講義・演習 | ||
ラダーⅢレベル | 4年目以上の看護師 (任意) |
【シリーズ研修】 リーダーシップ研修① |
中堅看護師が、リーダーとしての役割、組織において求められる能力を理解する 自己のファシリテーションと社会人基礎力を理解し、ファシリテーション型リーダーシップを意識した行動計画が立案できる |
グループワーク |
【シリーズ研修】 リーダーシップ研修② |
自己の実践を評価し、改善計画が立案できる 演習でファシリテーション型リーダーシップが実践できる |
グループワーク ロールプレイ |
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【シリーズ研修】 リーダーシップ研修③ |
ファシリテーション型リーダーシップを意識した行動計画、実践の評価ができる 今後の実践に向けた行動計画が立案できる |
グループワーク | ||
セルフマネジメント研修 | スタッフが経験しやすいストレスと精神的支援および指導者が 経験しやすいストレスとセルフケアを学ぶ |
講義 | ||
ラダーⅠ ~ ラダーⅣ ・ マネジメントラダーレベル |
全看護師(任意) | 【シリーズ研修】 看護研究研修① 研究倫理・看護研究支援 |
研究倫理が説明できる 看護研究を行うための当院のルール(要件、倫理申請)が説明できる 看護研究支援が説明できる |
講義 |
【シリーズ研修】 看護研究研修② リサーチクエスチョン |
リサーチクエスチョンを考えることができる | 講義 | ||
【シリーズ研修】 看護研究研修③ 文検検索 |
データベースを使って文献検索ができる 文献の入手方法が理解できる |
講義・演習 | ||
【シリーズ研修】 看護研究研修④ 文献の見方 |
文献の違いがわかり、看護研究での活用方法がわかる 文献のクリティークができる |
講義 | ||
【シリーズ研修】 看護研究研修⑤ 研究の進め方 |
研究開始までの流れ(研究準備:研究計画書作成等、倫理申請・審査)がわかる | 講義 | ||
【シリーズ研修】 看護研究研修⑥ 抄録の書き方 |
抄録の書き方がわかる | 講義 | ||
看取りついて考える | 看取り期にある患者・家族の尊厳及び人権を尊重した看護を理解する | 講義 グループワーク |
通信教育
全看護職員を対象に学研ナーシングによる通信教育も取り入れています。
専門コース
専門分野の学びを深める研修を開催しています。
※院外生の募集は行っておりません。
コース名 | 研修目的 | 方法 |
---|---|---|
感染対策 | 感染対策の知識を習得し、現場における実践を通して、周囲のスタッフと連携・協働しながらリーダーシップを発揮できる感染対策担当者を育成する。 | 講義・演習 |
褥瘡対策 | 褥瘡対策を日々の業務のなかで実践することができ、スタッフへ指導することができる人材を育成する。 | 講義・演習 |
消化器ストーマケア 【成人baisic】 |
消化器ストーマケアの基礎的知識、技術を学習して、個々の患者に応じた看護実践を身につける。 | 講義・演習 |
病棟での血糖管理のコツ! | 病棟での血糖管理の基礎や、糖尿病領域のリスクマネジメントを理解し、自部署でリーダーシップを発揮できる看護職を育成する。 | 講義・演習 |
重症心不全看護 | 重症心不全治療・看護についての知識を深め、患者を担当・指導できるスタッフを育成する。 | 講義・演習 |
周術期看護 | 周術期における患者の 状況、環境、看護を理解し、看護実践の質の向上を図る。 |
講義・演習 |
腎不全看護 | 腎代替療法に関する専門的知識の習得と看護ケアについて学びを深める。 | 講義・演習 |
緩和ケア | 緩和ケアに関する理解が得られ、患者・家族へ還元できる。 | 講義・演習 |
がん化学療法看護 | がん化学療法を受ける患者・家族への確実・安全・安楽な看護援助を学び習得し、看護実践へ活かす。 | 講義・演習 |
在宅看護 | 在宅看護における病院看護師としての役割を認識し、在宅療養支援を実践できる能力を身につける。 | 講義・演習 |
認知症看護 | 講義や演習を通して、認知症ケアについて考える力、行動する力を身につける。 | 講義・演習 |
看護倫理 | ①看護倫理の基盤知識を学び、倫理的看護実践に取り組むことができる。 ②倫理カンファレンスで積極的に参画・発言し、他看護師や医療スタッフとともに、倫理的問題解決に向けて考えることができる。 |
講義・演習 |
治験と看護師の役割 | 患者さんが参加する治験への知識と実践内容への理解を深め、看護へ活かす。 | 講義・演習 |
災害急性期看護 | 急性期における災害医療・看護を理解し、医療者として必要な知識とスキルを習得できる。 | 講義・演習 |
原子力災害医療看護 | 原子力災害時の病院内での対応について理解でき、汚染拡大や放射線防護に留意し、被ばく・汚染傷病者に対する看護を実践できる。 | 講義・演習 |
急変対応【Basic】 &【Advance】 |
【Basic】 急変に気づき、効果的な 報告ができる。 【Advance】 緊急病態に応じた急変 対応ができる。 |
講義・演習 |
急変対応【Expert】 | 急変対応の実践能力の向上および、自部署において症例のフィードバックができる能力を培う。 | 講義・演習 |
BLSインストラクター養成 | BLSに関する理解が得られ、指導できるスタッフを育成する。 | 講義・演習 |
研修の設計力を高めよう! | 教育に携わる看護師が「一人ひとりの目標に合わせた教育支援」を行うために、研修計画の立案方法を修得する。 | 講義・演習 |
シミュレーション教育 指導者養成 |
シミュレーション教育手法について理解し、指導に必要な知識・技術・態度を習得する。 | 講義・演習 |
中途採用者研修
中途採用の際には、研修を行っています。
研修項目 | ねらい・目的 | 方法 | |
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看護部オリエンテーション | 就業規則/就業管理システム | 看護部の組織について理解し、組織の一員として行動することができる | 講義 |
病院理念/看護部理念について | |||
病院オリエンテーション | 個人情報の取り扱いについて | 病院の組織について理解し、組織の一員として行動することが できる | 講義 (視聴覚教材) |
安全管理について | |||
感染症対策について | |||
敷地内禁煙について | |||
セルフケアについて | |||
医薬品の取り扱いについて | |||
医療機器の取り扱いについて | |||
臓器移植について | |||
SPDについて | |||
保険診療のルール | |||
情報セキュリティについて | |||
教育制度について | |||
臨床研究について | |||
病院の組織と身分 | |||
情報管理 | 病院における情報管理・病院情報セキュリティ研修 | 個人情報の意味と取り扱いの重要性を学ぶ | 講義 |
電子カルテ操作研修 | 情報システム操作、特に情報収集に必要な機能について学ぶ | 講義・演習 | |
クリティカルパス操作研修 | クリティカルパスの正しい理解と運用について学ぶ | 講義・演習 | |
看護職員として必要な 基本姿勢と態度 |
接遇 | 職業人として身につけるべき姿勢や態度を養う | 講義 (視聴覚教材) |
安全管理 | 医療事故防止対策 | 医療安全対策の基本について理解する | 講義(視聴覚教材) グループワーク |
与薬の技術 | 輸血管理 | 輸血療法を学び、安全な輸血療法の実施につなげる | 講義 (視聴覚教材) |
輸液ポンプ、シリンジポンプ | 本院で行われている安全管理に関する基礎看護技術について学ぶ | 演習 |
休業等職務復帰者
産後休暇、育児休業、自己啓発、病気休暇、介護休暇などの長期休業から復帰する看護職員対象に研修を行っています。
対象 | 研修項目 | ねらい・目的 | 方法 | |
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休業等職務復帰者 | 病院オリエンテーション | 個人情報の取り扱いについて | 病院の組織について理解し、組織の一員として行動することができる | 講義 (視聴覚教材) |
安全管理について | ||||
感染症対策について | ||||
敷地内禁煙について | ||||
セルフケアについて | ||||
医薬品の取り扱いについて | ||||
医療機器の取り扱いについて | ||||
臓器移植について | ||||
SPDについて | ||||
保険診療のルール | ||||
情報セキュリティについて | ||||
教育制度について | ||||
臨床研究について | ||||
病院の組織と身分 | ||||
情報管理 | 病院における情報管理・病院情報セキュリティ研修 | 個人情報の意味と取り扱いの重要性を学ぶ | 講義 | |
電子カルテ操作研修 | 情報システム操作、特に情報収集に必要な機能について学ぶ | 講義・演習 | ||
クリティカルパス操作研修 | クリティカルパスの正しい理解と運用について学ぶ | 講義・演習 |
育児休業、自己啓発休業、病気休業、出向などでしばらく臨床現場を離れていた看護職員対象に、4回/年実施しています。
対象 | 研修項目 | ねらい・目的 | 方法 | |
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休業等職務復帰者・復帰予定者 | 復帰支援スクール | 最近の看護の動向 | 不安を解消し、安心して職場に復帰できる | 講義 |
医療安全と最近のインシデント傾向 | 講義 | |||
感染対策の最新情報 | 講義 | |||
カムバックナース・ミーティング | 交流会 | |||
電子カルテシステム操作研修 患者参画型看護計画立案(基礎編) |
講義・演習 | |||
復帰支援説明 | 講義 | |||
看護技術演習 | 演習 |
看護補助者研修
入職時および入職後も継続的に研修を行っています。
対象 | 研修項目 | 目的 | 方法 | |
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新採用者 | 看護部オリエンテーション | 看護部概要 | 病院・看護部の組織と機能について理解し、組織の一員として行動することできる | 講義 |
医療安全について | 講義 演習 |
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感染防止について | 講義 演習 |
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安全な移乗について | 講義 演習 |
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看護部補助者業務にいて | 講義 演習 |
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就業規則・就業管理システム・雇用体制について | 講義 | |||
接遇研修 | 接遇について学ぶ | 講義 | ||
中途採用者 | 病院オリエンテーション | 個人情報の取り扱いについて | 病院の組織について理解し、組織の一員として行動することができる | DVD |
安全管理について | ||||
病院内感染対策 | ||||
臓器移植について | ||||
セルフケアについて (こころの健康相談室) |
||||
看護部オリエンテーション | 医療安全について | 病院の組織について理解し、組織の一員として行動することができる | 講義 演習 |
|
感染防止について | 講義 演習 |
|||
安全な移乗について | 講義 演習 |
|||
看護補助業務について | 講義 演習 |
|||
就業規則・就業管理システム・雇用体制について | 講義 | |||
全員 | 全体フォローアップ | 医療体制の概要及び病院の機能と組織の理解 | 医療チーム及び看護チームの一員として、看護補助者の業務を理解し、行動できる | 講義 |
感染防止について | 講義 演習 |
|||
医療安全について | 講義 演習 |
|||
看護補助業務を遂行する為の基本的な知識・技術 日常生活にかかわる業務 守秘義務、個人情報の保護 |
講義 演習 |