研修会報告
研修実践報告
2023年度
新人看護師の研修について紹介します。
No.7
「褥瘡対策研修」
「褥瘡対策・予防の基礎」「MDRPU予防」「スキンケア」について講義と演習で学び、事前課題で提出した褥瘡関連書類の正しい記載方法も学びました。正しい記載ができているか部署でも確認をお願いします。また、OJTでの指導を褥瘡対策専従看護師へもお願しております。
詳細は報告書をご覧ください。
詳細は報告書をご覧ください。
No.6
「2023年度 第3回新採用者フォローアップ研修」
2023年8月23日、8月29日に第3回新採用者フォローアップ研修を開催しました。1年間の目標を立てた4月から、約半年が経ち現在の状況を確認しあいました。同期でお互い励まし合い、目標を再確認しました。目標に向かってこれから何をするのかを考えたので、実際に行っていきます。
No.5
「2023年度 インスリン療法中の患者対応研修」
持続インスリン静脈内注入や低血糖に関する知識を深め、模擬患者の演習を通して患者対応ができるように学びました。詳細については資料をご確認ください。
No.4
「第2回新採用者フォローアップ研修」
6月13日・21日に第2回新採用者フォローアップ研修を開催しました。自部署の特徴や入職後出来るようになった事など、お互いの成長を同期と共有しました。同期との交流と、先輩方からの温かい応援メッセージを読んだことで安心感を得られた研修となりました。 詳細は報告書をご覧くだい。
No.3
「患者の状態観察と報告」
新採用者を対象に5月18日・23日・25日・30日に「患者の状態観察と報告」研修を開催し、85名が参加しました。研修で学んだことを活かし、日々の臨床の中で意図した情報収集、予測、アセスメントを繰り返し行うことで、看護師としての思考力を磨いていきましょう。
No.2
「第2回電子カルテ操作研修ー学ぼう!安全に看護を実施するための電子カルテ基本操作ー」
4月19日・20日・21日に第2回電子カルテ操作研修を開催しました。医療安全と電子カルテ操作を関連づけて学びました。
看護師2年目以降の研修について紹介します。
No.10
「ドレーン管理研修」
1-3年目看護師対象でドレーン管理について研修を実施しました。安全管理部の講義では、実際のインシデント事例を踏まえたドレーン管理・観察の重要ポイントを学び、使用頻度の高いドレーンと排液バッグを実際に触って操作してみました。演習ではチェック表を用いてドレーン留置中の患者さんの観察を実践し、ドレーントラブルを再現した対応をペアでチェックし合い、フィードバックすることで管理・観察の知識を深めることができたようです。詳細は報告書をご覧ください。
No.9
「指導者育成研修」
実地指導者の役割を担う看護師が、指導者としての必要な知識・技術・態度を身につけることを目的にシリーズ研修(全4回)を開催しました。新人思いの実地指導者ばかりが集まり、楽しみながら指導の実践を学びました。
No.8
「3年目看護師対象原子力災害基礎研修」
当院は、高度被ばく医療センター・原子力災害医療支援センターに指定されており、被ばく・汚染した患者さんを受け入れる役割があります。当院の看護師として、被ばく・汚染した患者さんに安全に医療・看護を提供するため、今年度より原子力災害時に対応できる人材育成を目的として本研修が導入されました。詳細は報告書をご覧ください。
No.7
「2023年度セルフマネジメント研修」
これからの看護師人生をいつまでも自分らしくイキイキと働いていくために、メンタルヘルスの不調を予防する方法を学び、自らコンディションを良い状態に保つための行動を考えました。
詳細は報告書をご覧ください。
詳細は報告書をご覧ください。
No.6
「3年目看護師対象セルフマネジメント研修」
これからも元気に、自分らしく、イキイキ働くための方法を考えました。
自分を知ること、自分に合ったセルフケアを行うことの大切さを学びました。詳細は報告書をご覧ください。
No.5
「2023年度 第2回2年目看護師育成研修」
2023年10月6日、10月13日に第2回2年目看護師育成研修を「看護を深めよう」「セルフマネジメント研修」の2部構成で開催しました。看護を深めようでは、リフレクションを行い同期の声掛けから新たな気づきを得ることができ、今後のより良い看護の実践を考えることができました。次に、卒後2年目に感じやすいストレスの講義を受け、自分にあったセルフケアを考えました。詳細は報告書をご覧ください。
No.4
「中心静脈カテーテル管理研修」
8月25日(金)2-3年目看護師を対象に、中心静脈カテーテル管理研修を開催しました。実際のインシデント事例の講義を聴き、リスク面を考慮しながら観察と対応を学びました。CVカテーテルやPICCを実際に触って構造の確認を行いました。また、数例の対応事例に対して、PNSで観察・対応の演習を行いました。詳細は報告書をご覧ください。
No.3
「第2回臨地実習指導者研修」
保健学科の先生方を講師に迎え、「第2回臨地実習指導者」研修を開催しました。事例をもとに学生に指導したいこと、どのように指導するか、指導方法や指導上の留意点を考慮し、具体的に考えました。
また、指導者と教員の連携の工夫、困っていることを話し合い、よりよくする方法を一緒に考えました。
あじさい塾☆NAGASAKI
長崎県地域医療再生臨時特例基金事業
【あじさい塾☆NAGASAKI】事業終了のお知らせ
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
長崎県地域医療再生臨時特例基金事業(あじさい塾☆NAGASAKI)は、看護師の県外流出防止・定着及び看護教育のレベルアップとキャリア形成システムの構築を目的に、平成24年度より活動を行って参りましたが、平成27年度を持ちまして、本事業を終了することとなりました。
4年間の活動で多くの看護師の皆様に本事業をご活用頂くことができ、心から御礼申し上げます。
平成28年度からは長崎大学病院、佐世保市立総合病院、長崎医療センター各々で活動を継続して参りますので、今後ともお引き立てくださいますようお願い申し上げます。