よくある質問

病院見学・説明会Q&A(平成31年3月)

【先輩看護師への質問】
Q: 大学病院を選んだ動機を教えてください。
  • 大学は県外だったので、長崎の各病院の雰囲気が分かりませんでした。まずは、県内で一番大きい大学病院で経験を積みたいと思い選びました。
  • 県内で一番大きい大学病院に、まず入りたいと思い選びました。
  • インターン・シップの感じや、病棟の雰囲気が良かったので選びました。
Q: 長崎大学病院の良いところを知りたいです。
  • 県内では一番大きい病院なのでいろいろな症例を経験ができるところが良かったです。
  • 成長に合わせたカリキュラムがしっかり組まれていて先輩達も優しく教えてくれるところです。
  • パートナーシップ・ナーシング・システムによりペアで動くので分からない事は、すぐに聴けて安心しながら業務ができるところです。
  • PNSといっても、他の病院では2年目からは一人で行動するところもあるので不安ですが、大学病院では2年目以降もペアで行動するので安心できるところです。
  • 福利厚生はしっかりしています。残業代もきちんとつけています。先輩は、優しい方が多いと思います。
  • 職員駐車場がある事、昼食のお弁当等の種類が豊富なところです。
Q: 一年間働いてみて良かった事を聞かせてください。
  • 学生の時と違い、色々な経験をして、社会人として成長できた事が良かったと思います。
  • 学生の時に勉強したことよりも、実際に経験したことにより深く知る事ができました。先輩方も優しく環境も良くて、働きやすいところが良かったと思います。
  • 研修や技術のテストは多いですけど、知識や技術がしっかりと身に付いた事と、パートナーシップシップ・ナーシング・システムにより安心して業務ができた事は、良かったと思います。
Q: 採血などの看護技術の練習や勉強はどうされていますか?
  • 私の部署では先輩方の腕を借りて練習させてもらっています。経験を積んでから患者さんに行っています。
  • 私は小児病棟なので、患者さんに採血する機会が殆どないので同期や先輩方の腕を借りて練習しています。
  • 看護研修センターやシミュレーションセンターでは、高機能の採血シミュレーターを使って経験不足の技術支援をしています。
Q: シミュレーションセンターを利用して良かった点などありましたら教えてください。
  • 病棟では、静脈注射の練習ができないので、「点滴・採血・静脈トレーナー」を借りて何度か練習しました。
  • 入職したばかりの頃は、研修などで良く利用しました。最近では、吸引シミュレーターなど看護技術トレーニング用のシミュレーターやマネキンなどを使って、看護技術を指導してもらっています。
  • 部署の勉強会で利用しました。資料だけなく、マネキンや器材を使った練習だったので、とても分かりやすかったです。
  • 看護技術は安全に患者さんに提供するものなので評価は厳しくしています。厳しくする分、指導は楽しく、看護技術はしっかりと身に付くように取り組んでいます。
Q: 一日の業務の時間配分に慣れるまでどれくらいかかりましたか?
  • 受け持つ患者さんの状態により時間配分を考えていますが、先輩にフォローをしてもらって乗り切っています。
  • 約4ヶ月までは要領が掴めず、優先順位を常に考えて行動していました。最近は、時間配分にも少し慣れてきた様に思います。
  • 重症の患者さんがいると時間配分が難しく、そんな時は先輩方からのアドバイスを思い出して少しでも対応できるようにしています。
  • 一般的に業務の流れを覚えるのに半年はかかると言われています。看護研修センターでは、1人1人の患者さんのアセスメントをはじめ多重課題の研修・動画教材で支援しています。
Q: 夜勤に入るのはいつ頃でしたか?最初、夜勤に入る時の不安はありませんでしたか?
  • 私の部署は重症患者さんが多いため、急変時の対応が難しいので夜勤に入るのは7月頃でした。最初、夜勤に入る時は同期や先輩に聞いて情報やアドバイスを貰い準備をしました。2回~3回目までは、全然思うように行きませんでしたが、回数を重ねるごとに慣れてきて業務をできるようになってきています。
  • 私の場合は5月末ぐらいでしたが最初から1人ではなく実地指導者の方と一緒でしたので安心できました。一人で夜勤に入るようになった時も、教えてもらった事を思い出しながら業務をできるようになりました。今でも緊張しますが、経験を重ねた分、自信に繋がっていると思います。
  • 実地指導者さんと3回目までは一緒に夜勤をしました。4回目からは一人になりましたが、困った事や、わからない事は先輩に聞き、フォローしてもらいながら業務をしています。
Q: 2年目に入った看護師の知識や技術面の不安はどうされていますか?
  • 1年目と同じように2年目も先輩がフォローしてくれてるので、安心して業務をすることができます。
  • 教育プログラムの評価表は3年で見ています。不安な箇所や苦手な箇所は、看護研修センターやシミュレーションセンターのバックアップ体制があります。
Q: 入職前にやっておくべき事はありますか?
  • 大学で学んだ看護技術はとても実践で役に立つ事なので、しっかりと学んでおくべきだと思います。
  • 勉強も大事ですが、コミュニケーション能力もすごく大事だと思いました。アルバイトなどをして上下関係や社会人としての基礎を学ぶ事も必要だと思います。
  • 働きはじめたすぐは、勉強する余裕がないので、入職前からしっかりと勉強して基礎知識があれば実践に活用できると思います。
Q: 入職する前と後のギャップはありましたか?
  • その日によって担当する患者さんが変わるので、一人の患者さんとの関わる時間が少なく感じます。
  • 看護技術を提供するだけでなく、事務作業や患者さん・ご家族に対応する力、社会人としての能力がとても重要だと感じました。
Q: 面接時に気を付けた事や意識した事を教えてください。
  • 志望動機等の定番の質問はあると思って練習しまた。後は、思った事はきちんと伝えることができるように、気を付けました。
  • 笑顔でハキハキと答えることを意識しました。
Q: 今努めている病棟を希望した理由と看護師としての目標を聞かせてください。
  • 私は、希望部署を3つ書きましたが、幼少期にお世話になり看護師を目指したきっかけとなった眼科で偶然にも働く事でき自分でも驚いています。将来的に様々な症例にも対応できる看護師を目指しています。
  • 私は循環器内科に配属となりました。実習の時に精神科や膠原病など内科系が向いているのではないかと思い内科系を希望しました。近い目標ではありますが、異動まで3年あるのでそれまでに、業務を任せてもらえるようになりたいです。
  • 私は患者さんとゆっくり話をしたかったので、内科系を希望しました。目標は、業務に追われて患者さんとゆっくり話せる時間がとれていないので、忙しい時でも患者さんと話をする時間をとることができる看護師になりたいと思います。
Q: 外国人の患者さんに対しどのような対応をしていますか?
  • 私は対応したことはありませんが、病棟に基本的な対話マニュアルがあります。
  • 英語より中国語が増加傾向にあります。
  • 外国人の患者さんは来ることはありますが、iPadの翻訳アプリケーションを使ったり、ジェスチャーで対応して、なんとか通じました。
  • 手術で中国人の患者さんが来ましたが、契約や同意を得るため文化的な配慮も必要でした。大使館より通訳を派遣して対応した事もありました。


病院見学・説明会Q&A(平成30年6月)

【先輩看護師への質問】
Q: 1年間、実際働いてみて思ったことや感じたことを教えて下さい。
  • 最初は一人で不安でしたが、PNS制度や実地指導者以外にも周りの方から声かけやサポートをしてもらい、わからないことがある時でも、聞きやすい雰囲気でコミュニケーションをとりながら学べたことがスキルアップにつながったと思いました。
  • 1ケ月ごとに研修等の勉強する場が設けてあり、講義やテストを受けることで安全な技術を身につけてから現場で活かすことができ、働きながら知識・技術の基礎を身につけることが出来たと思います。
  • 病棟の雰囲気や人間関係が一番気になるかと思いますが、私がいる病棟は皆さんとにかく優しくて1年目の時、私は同期がいなくて色々と不安でしたが、実地指導者以外の方からも親身になって声かけやアドバイスを頂いて、少しずつ技術面や精神面でも自信を持つことができました。
  • ワークライフバランスの取り組みの中で、「帰ろうday」とい言う日があり、どんなに忙しい日でも毎日1人、定時で退勤してもらう日で周りの方も帰りやすい雰囲気を作ってくれます。休日と勤務のメリハリがつき、とても働きやすいと思っています。
Q: 「帰ろうday」という取り組みについて、詳細を教えて下さい。
  • 自分の部署のことしかわかりませんが、ノー残業デーの日にみんなが定時に帰るのは難しいのが現状です。毎日、1人を「帰ろうday」として定時に帰らせるために周りもサポートしていきます。業務は色々とありますが、フリー業務の担当者が「帰ろうday」になることが多いです。急患が来た場合も、病棟全体でフォローしていきますが、その時でも、退勤への声かけをしてくれます。
  • フリー業務の中でも、患者さんの入院などで時間内に終わらないことがありますが、遅出の方に「残りは引き受けますよ」と声かけをしていただいたりして、退勤を促してくれます。周りの方との助け合いで「帰ろうday」の日は定時で退勤できていると思います。
Q: 1年目は基礎を学びますが、2年目はどのような進み方で独り立ちされていくのか教えて下さい。
  • 基本、1年目に基礎的な研修を受けます。その中で、必ず看護到達度というものがあり、技術面などの全ての評価項目があります。2年目、3年目も看護到達度を続けていき、年数別の目標があり自分の達成状況を確認できます。私は自分のできていない項目の処置や症例などに積極的に見学や参加し達成できるようにしています。
  • 1年目は教育体制が整っていて色んな研修があり、しっかりと基礎を学ぶことができました。2年目は1年目の様に、プログラムや先輩方の手厚いサポートはありませんが、技術チェック表などの自己チェックをしつつ達成できていない項目は、率先して見学に行き、介助に入り達成できるようにしています。

教育担当副看護部長より
1年目は必須研修があります。2年目以降は到達度を見ながら経験が少ない項目、経験がながなかできない項目などを看護研修センターで計画を立てて、シミュレーションセンターで実際、演習緒通してスキルアップできるように取り組んでいます。

Q: 忙しい中で勤務時間外の自己学習はどのようにされていますか?
  • 院外研修・講義というものがあり、休日などに興味のある研修・講義に行くようにしています。また、e-ラーニングという学習管理システムがありインターネットを通して看護技術の勉強をしています。
  • 1年目の時はとにかく覚えることが沢山あり、いっぱいいっぱいでした。とりあえずその日に言われてわからないこと、明日実施しそうなことの簡単な予習・復習をして休日にはまとめて自己学習をするようにしていました。教材にはe-ラーニングや学研ナーシングなどを活用していました。
Q: 就職された後から気づいた長崎大学病院の特色などありましたら教えて下さい。
  • 私は、眼科に勤務していますが、眼科に関してはなかなか学校でも勉強する機会がなく、技術を身につけることが難しい現状です。そのため病棟内で勉強会を行い、特徴のある症例など皆で学び、意見交換していることが特色だと感じました。
  • とにかくよい先輩ばかりで日々、良い雰囲気で勤務することができています。
Q: 夜勤への不安があります。どのような体制をとられているのか知りたいです。
  • 最初から一人でするのではなく、実地指導者が3回目までついてくれます。実際に巡回しながらアドバイスを受け、経験していきます。夜勤のマニュアルもあるので、流れを確認しながら予習することもできます。独り立ちする初日も不安でしたが、周りの方が把握してくれ色々とサポートしてくれたので安心して勤務することができました。
  • 私の場合は4回、先輩がついてくれました。最初は先輩について回り、見て覚えて回数を重ねるごとに時間を見ながら動いていけるようになりました。独り立ちになっても看護師長が他のスタッフの負担にならないようにと配慮してくれていて、ベテランの先輩と夜勤を組んでもらい、お蔭で乗り切ることができました。


病院見学・説明会Q&A(平成30年5月)

【先輩看護師への質問】
Q: 長崎大学病院に就職を決めた理由は何ですか?
  • 実習の時、病棟の雰囲気、患者さんに対するアプローチの仕方などが素晴らしいと思いました。患者さんがどうしたら不安なく過ごせるか等の対応もしっかりとしていると感じ長崎大学病院に決めました。
  • 他学校の出身ですが、病院見学会など参加し、病棟の見学をした時に、病棟の雰囲気が良く、働いている方に笑顔が多く見られました。働いていく上で人間関係や働きやすさは大事だと思い長崎大学病院を選びました。
  • 私は保健師を目指しています。しかし、就職は長崎と決めていましたので、長崎大学病院なら看護をキャリアアップしながら学べるのでないかと思い選びました。
Q: 実際、就職してよかったと思うことは何ですか?
  • いくつかありますが、先輩方がとても優しく、色んな事を教えてくれます。私としてはとても働きやすいです。大学病院なので最新機器を扱えて、高度な医療を経験しながら学ぶことができるところです。
  • 先輩方がとにかく優しくて他の病棟のことや疾患など色んなことを教えてくれるので、とても学べるところです。
  • 病棟の雰囲気がよく、皆、仲がいいです。多職種間の連携もとれているので、患者さんに関わることがスムーズにできるところです。
Q: 1年目の教育を終えての感想を聞かせてください。
  • 1年目は実地指導者がつくので、基本的にはその方がいろんなことを教えてくれます。毎日、覚える事が多くて大変でした。個人的には国家試験の時より大変でしたが、その分成長できたと思います。
  • 1年目は新人研修があります。看護研修センターでは実践に入る前に演習や練習で学んだ上で実践に入るので安心して学ぶことができました。
  • 日々、忙しく同期と中々会う機会がない中、新人研修を通して他部署の同期との情報交換や近況報告もでき、自分と同じ状況だということがわかり安心しました。新人研修の教育体制があってよかったと思いました。
Q: 就職後、1人暮らしを始めようと思います。実際、1人暮らしをしてみてどうですか?
  • 1年目から看護師宿舎に入っています。家賃も安く、立地も病院から近く、複合商業施設もあり便利です。
  • 私は、家賃手当があるので賃貸マンションで1人暮らしです。最初は仕事の要領がつかめず大変でしたが、今では休日の過ごし方もわかり仕事との両立ができています。。
  • 私は、実家から通っています。実家暮らしでも一定の距離以上だと通勤手当が出ます。
Q: 学生のうちに、習慣として学業面や生活面でやっておくべきものはありますか?
  • 学生の時、朝は起きれませんでした。1年目は色々と準備などすることがあるので早く起きれるように今から習慣をつけていたらいいと思います。夜勤が入ると生活リズムのバランスをとるのが難しくなるので、それに耐えられる精神面も鍛えておくべきだと思います。
  • 生活面では、自炊する方は親に料理を習って覚えておくべきだと思います。学業面では、学校の講義などで習った事をもっとしっかりと聞いておけばよかったと思いました。
  • 早起きの習慣づけとストレス発散の方法を見つけることだと思います。


病院見学・説明会Q&A(平成30年3月)

【先輩看護師への質問】
Q: 長崎大学が実習先でなかったので、病棟の雰囲気を教えてください。
  • 質問しやすい雰囲気です。
  • 先輩から声をかけてくれるので安心して仕事ができます。
  • PNSなので、わからないことは直ぐ聞けるし、直ぐに教えてくれるので安心です。
  • 先輩とコミュニケーションがとりやすいし、そのような雰囲気を作ってくれている。
  • コメディカルとも連携をとりながら働いています。
Q: 大学病院に就職を決めた理由は何ですか?
  • 実習先であったこともあり、雰囲気がよかったからです。
  • PNS体制であること。他院でも導入されていますが、長崎大学が整っていると思ったからです。
  • 教育体制が充実していたからです。
Q: やりがいを感じたエピソードはありますか?
  • 患者さんからのありがとうと言う言葉は、元気がでますし、看護師になってよかったと感じます。
  • 「あなたが一番わかってくれている」と言われた時は、嬉しかったです。
  • 患者さんが回復し、元気に退院された時はやりがいを感じます。
Q: 患者さんとの関わりで大事にしていること、大事だと思うことは何ですか?
  • 知識は先輩看護師にかなわないけど、笑顔や患者さんの話を聴く姿勢などは心がけています。
  • 担当患者さんが複数なので忙しいが、患者さんからすれば自分のことなので一人一人を大事にしています。また、患者さんと話しをする時間をとるようにしています。
  • 患者さんが退院するにあたり、何が必要か、患者の立場で考えて、要求に応えられるように心がけています。
Q: 希望部署へ配属されましたか?
  • 整形外科病棟を希望し、希望通り配属されました。患者さんが元気で、回復していく様子がわかり働き甲斐がある病棟です。
  • 私は、実習病院でなかったので、ホームページで調べました。希望ではありませんでしたが、配属された病棟は内科外科療法の患者さんがおられ、非常に勉強になりました。
  • 入職時の希望で循環器系を希望し、願いが叶いました。

小渕副看護部長より
採用試験の際、興味があるところ、どうしても配慮してほりいところをアンケート調査をしています。それを基に、入職時は配属を決めています。3年目に経験を深めるため、経験できない技術習得のため異動があります。異動の際は再度希望を聞いています。希望が偏った場合は、希望に添えないこともありますが、大学病院の様々な診療科を経験して欲しい。行ってみるとよかったという声も聞いております。

 
Q: 就職して難しいと感じたこと、それを克服するためにどのようなことをされましたか?
  • 認知症など、転倒リスクが高い患者さんに抑制やウーゴ君などの使用を検討しますが、患者さんの拒否があり、安全を優先するかなど葛藤がありました。その場合は、倫理カンファレンスなど病棟で検討を行い、皆で対策を考えました。
  • 技術など経験がないものを初めて行う時不安でしたが、先輩にわからないとはっきり伝え、見守ってもらうなど支援してもらいました。
  • 学生時とは違い、複数の患者さんを受け持つことが初め難しく、PNS体制で優先度などを先輩から教わったり、先輩のp方法を真似して克服しました。
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Q: 休みにも勉強したりして、寝る暇もなく、余裕がないのではないでしょうか?
  • 病棟の特殊性を勉強しなければならないと思い、テキストを大量に購入しましたが、そんなに勉強しませんでした。オンオフを切り替えて、休みの日は遊んだり休んだりしています。
  • 研修等にも行きましたが、きちんと休んでいます。動画学習を活用しています。
  • 休みの日は休んでいます。初めは覚えることも多かったので、メモしておいて調べました。しかし、プライベートは割り切って休み、メリハリをつけています。
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Q: 大学病院に入職する前と後の感想は違いましたか?
  • 実習でも温かい雰囲気を感じていました。実際、入職すると実地指導者や先輩達が熱心に指導してくれました。仕事以外でも、とてもフレンドリーに接してくれました。イメージよりよかったです。
  • 大きな病院なので少し怖いイメージはありましたが、実際働くと思っていたより先輩達がとても温かく話しやすいので楽しく仕事ができています。
  • 見学の時は雰囲気がよく、そのイメージで入職しました。働いてみると病棟の雰囲気がよく先輩達も話しやすかったので、イメージ通りでした。
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Q: 将来、自分が描く看護師像は何でしょうか?
  • 1年目を終えて技術や知識での面で不安な部分はありますが、経験を積み着実に習得して安心して任せられる看護師になりたいと思います。
  • 患者さんに「担当してもらって良かった」と言ってもらえるような看護師になりたいと思います。
  • 周りをよく見て皆が働きやすい環境づくりができる看護師になりたいと思います。
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Q: 患者さんと関わる時にコミュニケーションや情報収集してから入りますが、聞きにくいこと等はどう対応されていますか?
  • 上司や医師等に確認をしてから聞くようにしています。
  • 看護師長同士での情報共有と患者さんと長く関わる中で家族からも聞いています。
  • 私の場合は、少しずつ患者さんとコミュニケーションを通して言いやすい雰囲気を作り聞くようにしています。
  • 最初は聞けなかったことが多くありましたが、患者さんが退院する上で家族関係・家庭環境はとても重要なことなので、少しずつでも必ず聞くようになりました。
  •  
 
Q: 看護師になって大変だったことは何ですか?
  • とにかく覚える事が多く、最初は大変でした。しかし、先輩達がいろいろとサポートしてくれるので、なんとか乗り越えられました。
  • 点滴するにしても自分の行動が命に関わることもあるので、責任がすごく重いと感じました。最初は怖いと思いましたが、経験を積み今ではスムーズにできるようになりました。
  • 1日に多くの患者さんの情報収集を時間内にすることが大変でした。回数を重ねた今は優先順位をつけて整理してから仕事に臨むようにしています。
【その他の質問】
Q: 男性の宿舎はありますか?
  • 3年で一般の借り上げマンションがあり、敷金礼金はありません。きれいで安くていいですよ。無料宿舎は現在女性だけの入居ですが、今後検討していきます。