患者さん・一般の方へ

臨床研究に関する情報公開(オプトアウト) 【 その他 】
 下記の研究は、通常の診療で得られた診療情報をまとめたり、当院に保管してある検体(血液検体や病理標本等)を用いたりして行います。このような研究は、国が定めた倫理指針に基づき、対象となる患者さんのお一人ずつから直接同意を得るかわりに、研究の目的を含む研究の実施についての情報を公開し、さらに患者さんが利用について拒否できる機会を保障することが必要とされています。
* 利用する情報や検体からは、お名前、住所など、直接同定できる個人情報は削除します。
また、研究成果は学会や雑誌等で発表されますが、その際も個人を特定する情報は公表しません。
* 研究のためにご自身の情報が使用されることを望まれない方は各研究の「問い合わせ先」へご連絡ください。その際は研究データの中からあなたの情報を削除いたします。ただし、問い合わせの時期や取り扱う情報によっては申し出に対応できない場合がございます。予めご了承ください。
* 情報利用の拒否を申し出ても不利益を受けることはありません。
* 研究に関する情報をお知りになりたい場合は、他の患者さんの個人情報や研究全体に支障となる事項以外はお知らせすることができます。お知りになりたい方は各研究の「問い合わせ先」へご連絡ください。
研究課題名 所属(診療科等) 研究責任者(職名)
歯科治療恐怖症および異常絞扼反射患者の歯科的特徴に関する研究 特殊歯科総合治療部 田上直美(准教授)
テキストマイニングを用いた入退院支援の質的分析 地域医療連携センター 川崎浩二(准教授)
入院予定患者に配布する歯科受診申込書の有効性について 小児歯科学 藤原 卓(教授)
免疫複合体抗原の網羅的解析による精神・神経疾患の疾患特異的な免疫反応点の探索 実践薬学分野 大山 要(准教授)
膵臓がんを早期に発見し、精密診断するための画像診断薬の開発 衛生化学分野 淵上剛志(准教授)
Zero TEイメージングの臨床的有用性の検討 放射線部 森川 実(准教授)
Quantitative susceptibility mapping(定量的磁化率マップ)の臨床的有用性の検討 放射線部 森川 実(准教授)
悪性脳腫瘍の鑑別診断と関連するMRI画像所見についての後見的調査:DSC法とASL法におけるパラメータの比較検討 放射線部 石山彩乃(助教)
周術期等口腔機能管理料(Ⅲ)の算定件数と専門的口腔清掃の実施回数との関連 小児歯科学 藤原 卓(教授)
口腔擦過細胞診(液状細胞診)における人工知能のための診断基準の策定 口腔外科 見立英史(講師)
頸部CT検査における人工知能による診断基準の策定 口腔外科 見立英史(講師)
パノラマX線写真による歯および根管の状況に関する患者統計 医療技術部歯科衛生室 江波桃花(歯科衛生士)
外科的矯正治療に関する実態調査 矯正歯科 吉田教明(教授)
長崎大学病院 口腔・顎・顔面インプラントセンターにおけるインプラント治療5年経過症例予後調査 口腔インプラント学 右藤友督(助教)
外科的矯正治療に関する実態調査 口腔外科 大場誠悟(准教授)
臼歯部における抜歯後の歯槽骨形態変化とインプラント周囲骨量について 口腔・顎・顔面インプラントセンター 尾立哲郎(講師)
膵臓部分切除患者における新規糖尿病発症に対する研究 生活習慣病予防診療部 鎌田昭江(講師)
高齢者の智歯抜歯の臨床的検討 顎口腔再生外科 朝比奈 泉(教授)
自己免疫性肺胞蛋白症の血清診断キットの有用性の検討) 感染症内科・熱研内科 森本浩之輔(准教授)
我が国の小児CT検査で患児が受ける線量の実態調査(2018) 医療技術部放射線部門 福田 徹(診療放射線技師長)
医療機関における両立支援の取り組みに関する研究 地域医療連携センター 川崎浩二(准教授)
Physiological Positioning Strategyの術後長期安定性の評価 顎口腔再生外科 三浦桂一郎(助教)
局所進行口腔扁平上皮癌の術後補助療法に関する臨床的研究 有病者歯科治療部 柳本惣市(講師)
「入退院支援加算1」非算定理由についての分析と改善後の効果 地域医療連携センター 川本瑞絵(看護師)
シェーグレン症候群超音波画像診断における内部エコーの不均一性定量評価法 頭頚部放射線学 高木幸則(助教)
造影CT検査における左右の副腎静脈描出タイミングに関する研究 放射線部 鹿山清太郎(診療放射線技師)
口腔腫瘍術後患者の口腔内環境変化について:皮弁のボリュームについての経時的検討 顎・口腔再生外科 見立英史(講師)
口腔扁平上皮癌の転移における微小環境の後ろ向き観察研究 口腔保健学 福田英輝(准教授)
全胃照射におけるコーンビームCTの有用性の検討 放射線部 田上廣成(診療放射線技師)
精神科病棟におけるNST(栄養サポートチーム)介入の臨床的意義 栄養管理室 前山美和(栄養士)
全身麻酔下歯科治療における補綴装置および修復物の臨床評価 特殊歯科総合治療部 田上直美(准教授)
顎変形症手術後の骨片干渉の検討 口腔外科 大場誠悟(准教授)
上顎洞の形態が上顎洞底挙上術による骨造成術に与える影響に関する臨床的検討 顎口腔再生外科 中谷佑哉(助教)
人工知能と頭部X線規格写真を用いた顎顔面成長量の予測 矯正歯科 吉田教明(教授)
日本低侵襲心臓手術学会データベースの構築
(J-MICS-DBへのオンライン症例登録)
心臓血管外科 三浦 崇(講師)
急性期病院における摂食嚥下リハビリテーションセンター紹介超高齢入院患者についての調査 摂食嚥下リハビリテーションセンター 久松徳子(助教)
くさび状欠損部コンポジットレジン修復の観察研究 歯科補綴学 久保至誠(准教授)
既製永久歯冠の臨床評価 特殊歯科総合治療部
小児歯科室
田上直美(准教授)
咀嚼物画像を用いて新規咀嚼能力評価法の妥当性を検証する健常者対象多施設共同後ろ向き観察研究 義歯補綴治療室 鳥巣哲朗(講師)
ダイナミックMRIを用いた多形腺腫と多形腺腫内癌の鑑別診断 歯科放射線室 片山郁夫(助教)
上顎洞底挙上術施行時に同時埋入したインプラント体の術後安定性に関する臨床的検討 顎口腔再生外科 中谷佑哉(医員)
感染性心内膜炎に対する僧帽弁形成術の根治性:
僧帽弁逆流に関わる因子の同定とそのメカニズムの解明
心臓血管外科 三浦 崇(講師)
手術用顕微鏡による右小開胸-僧帽弁形成術の短期・中期成績 心臓血管外科 三浦 崇(講師)
体幹部定位照射における照射時のPTV-Margin設定について 医療技術部放射線部門 磯道史崇(診療放射線技師)
  研究課題名: 歯科治療恐怖症および異常絞扼反射患者の歯科的特徴に関する研究
  所属(診療科等): 長崎大学病院 特殊歯科総合治療部
  研究責任者(職名): 田上 直美 (准教授)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2019年8月20日~2022年3月31日
  研究目的と意義: 本研究は、歯科治療恐怖症もしくは嘔吐反射によって本診療科に通院されている方の過去の情報を用いて、歯科的特徴を分析し、歯科治療効果に影響を及ぼす背景を特定します。本研究を行う事で、これらの疾患へ効果的なアプローチができることを期待しています。
  研究内容: ●対象となる患者さん
歯科治療恐怖症もしくは嘔吐反射の患者さんで、1994年1月1日~2018年12月31日の間に特殊歯科総合治療部に初診、再初診として来院された方を対象とします。
●利用する情報

診断名、年齢、性別、残存歯の状態、歯科治療終了日もしくは中断日、再初診日

*本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
上記のカルテ情報を用いて、残存歯の状態の変化に影響をおよぼす背景について解析を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:田上 直美(歯科医師)  長崎大学病院 特殊歯科総合治療部
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7717  FAX 095(819)7715
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: テキストマイニングを用いた入退院支援の質的分析
  所属(診療科等): 長崎大学病院 総合患者支援部 地域医療連携センター
  研究責任者(職名): 川崎 浩二 (准教授)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2019年8月20日~2021年3月31日
  研究目的と意義: 入退院支援を行った記録内容を「テキストマイニング」という手法を用いて、支援を行った職種による支援特性、経年的な支援内容の変化、院外のどの職種とどの程度の頻度でどのような内容の連携が行われたのか等を客観的に見える化して評価することを目的としています。
本研究を行う事で、今後患者さんに行う入退院支援を質的に評価できる仕組みを構築できる事が期待できます。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2003年4月1日から2019年3月31日の間に、長崎大学病院地域医療連携センターのスタッフが入退院支援を開始した患者さんを対象とします。
●利用する情報
入退院支援を行った内容記録(Filemaker Serverに入力されパスワード管理)
入院日と退院日
主疾患名
退院先(自宅、他病院、施設等)
性別
年齢
●研究方法
上記の入退院支援記録情報を用いて、入退院支援の経年的変化、職種による支援内容の特徴、主疾患別の支援内容の特徴、院外の職種との連携内容等のデータ解析を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:川崎 浩二(歯科医師)
    長崎大学病院 総合患者支援部 地域医療連携センター
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7912  FAX 095(819)7305
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 入院予定患者に配布する歯科受診申込書の有効性について
  所属(診療科等): 長崎大学 医歯薬学総合研究科 小児歯科学
  研究責任者(職名): 藤原 卓 (教授)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2019年8月20日~2020年1月31日
  研究目的と意義: 医科に入院する患者さんに歯科受診申込書を配付し、希望がある方に対しては、入院中に歯科治療を開始できる体制を整えています。歯科受診申込書の有効性について、これまでの内容を集計し、今後入院してくる患者さんのお口の中に抱えている問題や、歯科に対してどのような希望・要望があるか調査していきます。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2015年8月1日から、2019年2月28日の間に長崎大学病院に入院した患者さんで、入院時に配付した歯科受診申込書を提出した方を対象とします。
●利用する情報
*入院時歯科受診申込書に記載する歯科治療希望の有無、治療希望内容、質問・要望
●研究方法
上記の入院時歯科受診申込書、カルテ情報を用いて、治療希望内容と歯科介入状況の調査を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:藤原 卓 (歯科医師) 
    長崎大学 医歯薬学総合研究科 小児歯科学
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7744  FAX 095(819)7951
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 免疫複合体抗原の網羅的解析による
精神・神経疾患の疾患特異的な免疫反応点の探索
  所属(診療科等): 長崎大学生命医科学域(薬学系)実践薬学分野
  研究責任者(職名): 大山 要 (准教授)
  共同研究機関: 長崎大学生命医科学域実践薬学分野(代表施設)  氏名:大山 要
長崎北病院神経内科  氏名:佐藤 聡
熊本大学医学部附属病院神経精神医学講座  氏名:竹林 実
国立病院機構呉医療センター・中国がんセンター臨床研究部
氏名:大盛 航
  研究期間: 2019年5月21日~2024年3月31日
  研究目的と意義: パーキンソン病や統合失調症などの神経・脳疾患では、脳での免疫的な異常が病気の原因として注目されています。しかし、どのような免疫異常が脳でおき、疾患ごとにどう異なるかわかっていません。こうした点がわかれば、有効な治療法の開発につながります。この研究では、血液と脳脊髄液を使って脳以外と脳内でどんな免疫反応がおきているかを調べます。
  研究内容: ●対象となる患者さん
ギランバレー症候群、先天性筋ジストロフィー、自己免疫性脳炎、ウイルス性髄膜炎、統合失調症(急性一過性精神病性障害や気分障害)、アルツハイマー型認知症、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、パーキンソン病、パーキンソニズム疾患(進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症)、多系統萎縮症(シャイ・ドレーガー症候群、オリーブ橋小脳変性症、線条体黒質変性症)、神経精神ループス、神経ベーチェット病、神経スイート病、多発性硬化症、視神経脊髄炎、橋本脳症、筋萎縮性側索硬化症、正常圧水頭症、ナルコレプシーの患者さんで、2000年1月1日から、2019年5月30日の間に、上記の治療(検査)を受けた方を対象とします。
●利用する情報/試料
血清、脳脊髄液、性別、生年月日、疾患名、合併症、前治療、喫煙の有無、統合失調症については陽性・陰性症状・認知機能障害の有無とNMDA抗体ならびにVGKC検査の結果、パーキンソン病については睡眠障害や非運動症状、HLAタイプ、投与薬剤(治療開始3・6・12カ月後)、治療効果(治療開始3・6・12カ月後)、白血球数、CRP
本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
各試料中の免疫複合体を解析し、各疾患それぞれで特異的に検出される抗原タンパク質を脳脊髄液と血清から特定します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:大山 要(薬剤師)
    長崎大学生命医科学域(薬学系)実践薬学分野
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)8569
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 膵臓がんを早期に発見し、精密診断するための画像診断薬の開発
  所属(診療科等): 長崎大学 医歯薬総合研究科 生命薬科学専攻 衛生化学分野
  研究責任者(職名): 淵上 剛志 (准教授)
  共同研究機関:

この研究は長崎大学病院のみで実施します。

  研究期間: 2019年7月9日~2022年8月31日
  研究目的と意義: 膵臓がんは、一般的に治りにくいがんと考えられていますが、早期に発見し、がんの性質を調べることができれば、治療成績が向上すると期待されます。そこで、私達の臨床研究では、患者さんの手術時に摘出した組織を対象として、現在開発している膵臓がんの早期発見と精密診断を行うための画像診断薬の有用性を調べることを目的としています。
  研究内容: ●対象となる患者さん
・2011年4月1日~2022年3月31日の間に膵臓癌の可能性があると診断された方で、膵臓組織の検査を行った方
・検査時に20歳以上の方
●利用する情報/試料
本研究は下記の時点における情報を診療録より収集します。その他、生検前に患者背景を調べ、生検後の膵臓組織より作成したパラフィン切片を使って、組織の性質を事前に調べます。
1.患者背景:性別、合併症
2.病理検査: ① 画像診断薬(蛍光標識、放射標識)の標的への集積量
       ② 標的蛋白の発現部位、発現量
本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
この研究では、膵臓癌の疑いのある患者の生検のために採取した膵臓組織を使って、組織の性質を調べるとともに、開発中の画像診断薬(放射性ナノボディ)の標的への結合性を調べます。この研究では以前生検を行った膵臓組織の余りを使って組織の性質を調べるとともに、開発中の画像診断薬の標的への結合性を調べます。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:淵上 剛志(薬剤師、薬学系教員)
    長崎大学 医歯薬総合研究科 生命薬科学専攻 衛生化学分野
 住所:〒852-8521 長崎市文教町1番14号
 電話:095(819)2442  FAX:095(819)2893
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: Zero TEイメージングの臨床的有用性の検討
  所属(診療科等): 長崎大学病院 放射線部
  研究責任者(職名): 森川 実 (准教授)
  共同研究機関:

この研究は長崎大学病院のみで実施します。

  研究期間: 2019年7月9日~2022年3月31日
  研究目的と意義: MRIで撮像困難な骨や靱帯、クリップやコイル、ステント術後の脳血管を対象に、Zero TEイメージングを用いて、臨床的に役立つ画像を得るための研究を実施しています。被曝を伴うCTや脳血管造影と比較して、Zero TEイメージングが同等ないし優れた点があれば、CTや脳血管造影検査を減らすことができます。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2019年7月9日から2021年12月31日の間に、MRI検査でZero TEイメージングが施行された患者さん
●利用する情報/試料
性別、生年月、年齢、身長、体重、臨床診断、合併症、MRI・CT・DSA画像
●研究方法
対象となる患者さんの検査情報、MRI・CT画像から、Zero TEイメージングに基づく形態や病変の診断における有用性について検討いたします。なお、MRI画像データは個人が特定できないように匿名化され、Zero TE イメージング開発者(GEヘルスケア・ジャパン株式会社、シーメンスヘルスケア株式会社)に、提供される場合があります。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:森川 実(医師)  長崎大学病院 放射線部
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7355  FAX:095(819)7357
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: Quantitative susceptibility mapping(定量的磁化率マップ)の臨床的有用性の検討
  所属(診療科等): 長崎大学病院 放射線部
  研究責任者(職名): 森川 実 (准教授)
  共同研究機関:

この研究は長崎大学病院のみで実施します。

  研究期間: 2019年6月18日~2022年6月30日
  研究目的と意義: 通常行われているMRI検査(T2スター強調画像)を利用して、定量的磁化率マップ(QSM)を計算すると、正常組織や病変の磁化率の違いが定量化できるようになります。この研究ではQSMで、パーキンソン病関連疾患の鑑別、頭蓋内動脈壁の性状評価を行います。診断能の向上や治療法選択に役立つ所見が得られることが期待されます。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2019年6月18日から2021年12月31日の間に、頭部・頚部MRI検査でQSMが施行された患者さんを対象とします。
●利用する情報/試料
性別、生年月、年齢、身長、体重、臨床診断、合併症、MRI・CT画像
本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
対象となる患者さんの検査情報、CT・MRI画像から、特徴的なMRの所見を抽出し、その所見に基づく診断の有用性について検討します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:森川 実(医師)  長崎大学病院 放射線部
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7355  FAX:095(819)7357
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 悪性脳腫瘍の鑑別診断と関連するMRI画像所見についての後見的調査
:DSC法とASL法におけるパラメータの比較検討
  所属(診療科等): 長崎大学病院 放射線部
  研究責任者(職名): 石山 彩乃 (助教)
  共同研究機関:

この研究は長崎大学病院のみで実施します。

  研究期間: 2019年6月18日~2021年3月31日
  研究目的と意義: 悪性脳腫瘍(膠芽腫、中枢神経系原発悪性リンパ腫)の術前造影MRI画像の再解析を行い、得られたパラメータ因子のうちで鑑別診断において関連性のある因子を明らかにするため後見的に調査し、臨床的な画像診断への応用を目指します。
  研究内容: ●対象となる患者さん
膠芽腫の分子診断または悪性リンパ腫の病理組織診断がなされている患者さんで、2013年1月1日から2018年12月31日の間に頭部MRI検査を受けた方を対象とします。
●利用する情報
診断名、年齢、性別、身体所見、MRI画像、手術時病理標本、ならびに標本から解析した遺伝子情報(IDH)
本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
対象となる患者さんの術前に撮像された造影MRIの再解析を行い、灌流および血管透過性について得られたパラメータ因子を比較検討し、鑑別診断において関連性のある因子について評価します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:石山 彩乃(医師)  長崎大学病院 放射線部
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7355  FAX:095(819)7357
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 周術期等口腔機能管理料(Ⅲ)の算定件数と
専門的口腔清掃の実施回数との関連
  所属(診療科等): 長崎大学 医歯薬学総合研究科 小児歯科学
  研究責任者(職名): 藤原 卓 (教授)
  共同研究機関:

この研究は長崎大学病院のみで実施します。

  研究期間: 2019年6月18日~2021年3月31日
  研究目的と意義:  本研究の目的は、周術期等口腔機能管理料(Ⅲ)の管理中の患者さんに、歯科衛生士が実際に行った、専門的口腔清掃の回数と、歯科衛生士が関わる保険診療の算定件数との関連について調査を行う事を目的とした。
 対象となる患者さんの口腔内においては、保険算定で決められている、1回/月の専門的口腔清掃では、良好な口腔管理を保持する事は困難であると思われるため、多くの専門的口腔清掃が提供されている実態を明らかにする事に意義があると思われます。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2018年6月1日から12月28日までの7か月間に、当院の口腔管理センターへ医科から紹介があった患者さんで、かつチーム一覧の「RT口腔ケア」に登録されている頭頚部放射線治療(化学療法併用治療も含む)の患者さんです。
●利用する情報
生年月日、性別、診断名:病名(放射線治療に関する診断名)、紹介元診療科、周術期等口腔機能管理料(Ⅲ)の算定件数、周術期等口腔機能管理料(Ⅲ)管理中の期間、周術期等専門的口腔衛生処置の算定件数、歯科衛生士実地指導料の算定件数、放射線照射治療期間、歯科衛生士が行った専門的口腔清掃の実施回数(歯科衛生士業務記録の記載)
●研究方法
上記のカルテ情報を用いて、周術期等口腔機能管理料(Ⅲ)について算出し、専門的口腔清掃についてデータ解析を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:藤原 卓(歯科医師)
    長崎大学 医歯薬総合研究科 小児歯科学
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7744  FAX 095(819)7951
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 口腔擦過細胞診(液状細胞診)における人工知能のための診断基準の策定
  所属(診療科等): 長崎大学病院 口腔外科
  研究責任者(職名): 見立 英史 (講師)
  共同研究機関:

この研究は長崎大学病院のみで実施します。

  研究期間: 2019年6月18日~2021年3月31日
  研究目的と意義: 口腔がんを診断する検査の1つである口腔擦過細胞診において、細胞の形態のデータセットを作成します。人工知能(AI)がプレパラートのどの部分を見て診断したかをこのデータセットを用いて学習し、解析します。このことから、口腔擦過細胞診におけるAIの診断基準の確立を目指します。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2011年4月1日~2020年3月31日の間に長崎大学病院口腔外科にて口腔擦過細胞診を行ない、結果が出ている患者さんを対象とします。
●利用する情報/試料
本研究は下記情報を診療録より収集します。
・患者背景:性別、年齢、現病歴、治療経過
・細胞診:プレパラート画像、診断結果
・組織診:プレパラート画像、診断結果
●研究方法
細胞診の画像を撮影して、匿名化して研究協力機関(長崎大学工学部)に送ります。同機関ではデータベースの画像を訓練用とテスト用の2群に分け、クロスバリデーションによりAIで診断させます。その結果は、病理診断医による診断結果と比較することで正診率を出すとともに、どの部分を見て診断したのかを解析することで、AI専用の診断基準を策定します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:見立 英史(歯科医師)  長崎大学病院 顎口腔再生外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7200
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 頸部CT検査における人工知能による診断基準の策定
  所属(診療科等): 長崎大学病院 口腔外科
  研究責任者(職名): 見立 英史 (講師)
  共同研究機関:

この研究は長崎大学病院のみで実施します。

  研究期間: 2019年6月18日~2021年 3月31日
  研究目的と意義: 本研究では口腔がんで頸部郭清を受けた患者を対象として、頸部CT検査におけるAIを用いた頸部リンパ節診断を行い、頸部郭清時の病理検査結果と比較することでその正診率を検討します。あわせて、AIがどの部分を見て頸部リンパ節転移の有無を判定したのかを明らかにすることで、新たな画像診断基準の策定を目的とします。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2011年4月1日~2020年3月31日の間に長崎大学病院口腔外科にて、口腔がんに対して頸部CT検査を行ない、頚部郭清術を受けた患者さんを対象とします。
●利用する情報
本研究は下記情報を診療録より収集します。
・患者背景:性別、年齢、現病歴、治療経過
・CT画像(DICOM)、診断結果
●研究方法
本研究では研究対象者の診療録より頸部CT画像を収集し、匿名化されたデータベースを構築します。データベースは研究協力機関(長崎大学工学部)に送ります。同機関ではデータベースの画像を訓練用とテスト用の2群に分け、クロスバリデーションによりAIで診断させます。その結果は頚部郭清術時の病理検査結果と比較することで正診率を出すとともに、どの部分を見て診断したのかを解析することで、AI専用の診断基準を策定します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:見立 英史(歯科医師)  長崎大学病院 顎口腔再生外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7200(平日の9時から16時)
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: パノラマX線写真による歯および根管の状況に関する患者統計
  所属(診療科等): 長崎大学病院 医療技術部歯科衛生室
(口腔・顎・顔面インプラントセンター、冠・義歯補綴治療室)
  研究責任者(職名): 江波 桃花 (歯科衛生士)
  共同研究機関:

この研究は長崎大学病院のみで実施します。

  研究期間: 2019年6月18日~2021年3月31日
  研究目的と意義: 本研究は、研究責任者らが関わる当科患者さんの過去の歯科診療に際して撮影されたパノラマX線写真(1枚で顎全体が写るもの)を用いて、歯ごとに歯髄(歯の中のいわゆる神経)が治療されているか観察し、歯の喪失状況との関連性を調べます。これによって、特にどの時期にどの歯の予防処置をしなければならないか考えることができます。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2015年4月1日から2018年3月31日の間に、当院の口腔・顎・顔面インプラントセンター、冠・義歯補綴治療室からパノラマX線写真がオーダーされた、35歳以上84歳以下(撮影時年齢)の男女を対象とします。
●利用する情報
年齢、性別、パノラマX線写真
本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
上記の診療情報を用いて、歯髄の有無および歯の喪失に関する年齢別の集計を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:江波 桃花(歯科衛生士)
    長崎大学病院 医療技術部歯科衛生室
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7744  FAX:095(819)7951
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 外科的矯正治療に関する実態調査
  所属(診療科等): 長崎大学病院 矯正歯科
  研究責任者(職名): 吉田 教明 (教授)
  共同研究機関:

新潟大学大学院医歯学総合研究科組織再建口腔外科学分野(代表施設)
小林 正治

データは代表施設のみに送付され、他の共同機関では使用されません。本研究の共同研究機関をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
  研究期間: 2019年4月16日~2020年3月31日
  研究目的と意義: 顎変形症に対する外科的矯正治療の年間実施例数、外科手術の術式や合併症の有無、矯正歯科医と口腔外科医との連携体制、術前・後矯正治療の期間、歯科矯正用アンカースクリューの使用などの実態に関する詳細なデータを収集するために行います。顎変形症に対する治療の施設間差を解消し、医療の質と安全性を向上させることを目的とします。
  研究内容: ●対象となる患者さん
顎変形症の患者さんで、2017年4月1日から、2018年3月31日の間に、当院で顎矯正手術を受けた方を対象とします。
●利用する情報
診断名、手術術式、手術時間、出血量、入院期間、顎間固定期間、矯正治療内容、合併症・偶発症
本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
診療録と手術記録から年間実施例数、術前・後矯正治療の期間、歯科矯正用アンカースクリューの使用等について日本顎変形症学会のアンケート書式により調査を行います。収集した情報からは特定の個人を識別することはできませんが、研究に用いられることを拒否したい方は以下までご連絡ください。ただし、データに組み込まれてからは特定個人のデータのみを切り離すことは不可能となることをご了承ください。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:吉田 教明(歯科医師)  長崎大学病院 歯科矯正科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7669  FAX:095(819)7670
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 長崎大学病院 口腔・顎・顔面インプラントセンターにおける
インプラント治療5年経過症例予後調査
  所属(診療科等): 長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 口腔インプラント学
  研究責任者(職名): 右藤 友督 (助教)
  共同研究機関:

この研究は長崎大学病院のみで実施します。

  研究期間: 2019年4月16日~2019年12月31日
  研究目的と意義: この研究の目的は、当院で提供されたインプラント治療がその後問題を起こさずに機能しているかを調査することです。治療の経過を調べることによって、インプラントが長期的に安定した状態であり続けるために必要な条件を検討し、これからの治療の信頼性向上に繋げていきます。
  研究内容: ●対象となる患者さん
長崎大学病院 口腔・顎・顔面インプラントセンターを受診された患者さんで、2010年1月1日から、2012年12月31日の間に、歯科インプラントの治療を受けた方を対象とします。
●利用する情報
性別、年齢、全身的および局所的状態、インプラント治療の経過 等
本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
上記のカルテ情報を用いて、インプラント治療後5年経過についてデータ解析を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:右藤 友督(歯科医師)
    長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 口腔インプラント学
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7688  FAX:095(819)7689
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 外科的矯正治療に関する実態調査
  所属(診療科等): 長崎大学病院 口腔外科
  研究責任者(職名): 大場 誠悟 (准教授)
  共同研究機関: 【多施設共同研究】
*共同研究機関:日本顎変形症学会会員の所属する機関
*研究責任者:
 小林 正治(新潟大学大学院医歯薬学総合研究科再建口腔外科学分野)
 高橋 哲(東北大学大学院歯学研究科顎顔面・口腔外科学分野)
データは代表施設のみに送付され、他の共同機関では使用されません。本研究の共同研究機関をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
  研究期間: 2019年3月12日~2020年3月31日
  研究目的と意義: 顎変形症に対する外科的矯正治療の年間実施例数、術式や合併症の有無、矯正歯科医と口腔外科医との連携体制、術前・後矯正治療の期間、歯科矯正用アンカースクリューの使用などの実態に関する詳細なデータを収集します。
  研究内容: ●対象となる患者さん
顎変形症の患者さんで、2017年4月1日から、2018年3月31日の間に、顎矯正手術を受けた方を対象とします。
●利用する情報
診断名、手術術式、手術時間、出血量、入院期間、顎間固定期間、矯正治療内容、合併症・偶発症
●研究方法
上記示すデータを診療録および手術記録より抽出し、学会のアンケート書式により、上記情報の調査を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:大場 誠悟(歯科医師)  長崎大学病院 口腔外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7704  FAX:095(819)7705
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 臼歯部における抜歯後の歯槽骨形態変化とインプラント周囲骨量について
  所属(診療科等): 長崎大学病院 口腔・顎・顔面インプラントセンター
  研究責任者(職名): 尾立 哲郎 (講師)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2019年3月12日~2020年3月31日
  研究目的と意義: インプラントを長期に安定させるためには上部構造の形態とインプラント周囲骨の厚さが重要になります。この研究では診断用シミュレーションソフトを用いて、顎骨CTデータ上に理想的な位置・方向に配置し、周囲の骨の形を計測します。この計測によって、抜歯後の顎骨の形態とインプラント体のデザインとの相違を数値的に知ることができ、今後のインプラントデザインの参考にすることができます。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2009年4月1日から2019年3月31日の間にインプラント埋入手術を受けた患者さんで、第一小臼歯、第二小臼歯、および第一大臼歯の単独欠損で両隣接歯が残っている方を対象とします。
●利用する情報
年齢、性別、他院での骨移植の有無、抜歯時の補填材の使用の有無
インプラント埋入前のCTデータ
●研究方法
上記のカルテ情報を用いて対象患者の選択を行い、CTデータを用いてシミュレーションソフト上で設計を行い、インプラント周囲の骨形態を計測します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:尾立 哲郎(歯科医師)
    長崎大学病院 口腔・顎・顔面インプラントセンター
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7688  FAX:095(819)7689
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 膵臓部分切除患者における新規糖尿病発症に対する研究
  所属(診療科等): 長崎大学病院 生活習慣病予防診療部
  研究責任者(職名): 鎌田 昭江 (講師)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2019年2月19日~2020年3月31日
  研究目的と意義: 膵臓部分切除(膵頭部切除、膵体尾部切除)において、術前糖尿病や耐糖能異常を認めなかった患者さんのうち、どのくらいの割合で術後新規糖尿病または耐糖能異常を発症するのか、また、どういう患者さんが術後糖尿病を発症しやすいのかを調べます。本研究を行うことで、膵臓部分切除予定の術前の患者さんに、術後糖尿病発症の確率についての具体的な説明を行うことができるようになります。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2014年4月1日~2018年3月31日に当院において膵臓部分切除(膵頭部切除、膵体尾部切除)を施行した、術前糖尿病や耐糖能異常を認めない患者さん(44症例)
●利用する情報
診断名、糖尿病家族歴、年齢、性別、身長、体重、検査結果(血液検査)、退院時糖尿治療内容(内服薬、インスリン注射の有無)
本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
上記のカルテ情報を用いて、手術後退院時の糖尿病発症、耐糖能異常の有無を診断し、発症率、危険因子(糖尿病家族歴や術前体重)についてデータ解析を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:鎌田 昭江(医師)  長崎大学病院 生活習慣病予防診療部
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7550  FAX:095(819)7550
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 高齢者の智歯抜歯の臨床的検討
  所属(診療科等): 長崎大学病院 顎口腔再生外科
  研究責任者(職名): 朝比奈 泉 (教授)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2019年2月19日~2019年6月30日
  研究目的と意義: 高齢者は全身疾患を有することが多く、また智歯の骨性癒着により抜歯侵襲が大きくなることがあり、高齢者の智歯抜歯には慎重な治療計画の立案が必要です。そのため、高齢者の智歯抜歯の現状を把握し治療計画の見直しについて検討を行います。本研究により高齢者特有の術後合併症等の危険を今後の診療の中で回避できることが期待できます。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2008年4月1日から2015年8月31日に長崎大学病院口腔外科で智歯を抜歯された75歳以上の後期高齢者の方を対象とします。
●利用する情報
診療録、および問診票より年齢および性別、既往歴、智歯周囲炎の病悩期間、部位、視診上の埋伏状態の情報。またパノラマX線撮影を用いた埋伏状態の分類、画像上の歯根膜腔の消失の情報。
本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
診療録をもとに性差、部位、埋伏状態、画像上の歯根膜腔の消失、歯の骨性癒着の状態、術後合併症について検討を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:大場 誠悟(歯科医師)  長崎大学病院 顎口腔再生外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7704  FAX:095(819)7705
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 自己免疫性肺胞蛋白症の血清診断キットの有用性の検討
  所属(診療科等): 長崎大学病院 感染症内科・熱研内科
  研究責任者(職名): 森本 浩之輔 (准教授)
  共同研究機関: 【代表施設/研究責任者】
新潟大学医歯学総合病院  教授 中田 光
データと試料は代表施設のみに送付され、他の共同機関では使用されません。本研究の共同研究機関をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
  研究期間: 2019年1月22日~2020年3月31日
  研究目的と意義: 自己免疫性肺胞蛋白症の診断は、肺生検や気管支方法洗浄が必須であり、患者さんに負担が大きいことが問題です。本研究により、血清による診断の確かさが明らかになれば、同症の診断を肺のCT検査と血清検査のみでできることになり、患者さんにとって光明です。
  研究内容: ●対象となる患者さん
肺胞蛋白症の患者さんで、2003年4月1日から、2018年3月31日の間に、感染症内科・熱研内科で肺胞蛋白症の診断の目的、または研究「自己免疫性肺胞蛋白症の血清診断キットの有用性に関する検討 」に参加した方。
●利用する情報
血液と診断名。
●研究方法
過去に診断の目的および研究「自己免疫性肺胞蛋白症の血清診断キットの有用性に関する検討」のため採取され新潟大学に保存されている血液を、新しい血清診断キットの開発に使用します。集められた検体を二つに分け、まず新しく開発した診断キットの陽性と陰性の境目の値を決め、次にそのキットの診断の確率を求めます。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:森本 浩之輔(医師)  長崎大学病院 感染症内科・熱研内科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7383  FAX:095(819)7384
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 我が国の小児CT検査で患児が受ける線量の実態調査(2018)
  所属(診療科等): 長崎大学病院 医療技術部 放射線部門
  研究責任者(職名): 福田 徹 (診療放射線技師長)
  共同研究機関: 全国の国公私立大学附属病院や小児専門病院等の特定機能病院、各地域の基幹病院や特定機能病院(約1500施設)
詳しい共同研究機関を知りたい方は下記の問い合わせ先へご連絡ください。
  研究期間: 2018年12月11日~2021年3月31日
  研究目的と意義: 我が国で実施されている小児CT検査によって子供が受ける医療被ばく線量の全国実態調査を行い、小児CTの診断参考レベル改定に必要とされる線量データの収集を行います。前回の調査結果と比較を行うことにより、医療被ばく最適化に対する効果検証も行うことが可能となります。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2018年6月1日から、2020年2月28日(月~金)の診療時間内(夜間・休日を除く)に、CT検査を受けた小児患者さんを対象とします。
●利用する情報

対象となる小児の性別、年齢、体重、CT撮影部位、CT装置、撮影線量

本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
川崎医療福祉大学に上記の検査情報を提出し、医療被ばくの実態についてデータ解析を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:福田 徹(診療放射線技師) 長崎大学病院 医療技術部放射線部門
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7435  FAX:095(819)7453
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 医療機関における両立支援の取り組みに関する研究
  所属(診療科等): 長崎大学病院 地域医療連携センター
  研究責任者(職名): 川崎 浩二 (准教授)
  共同研究機関: 和歌山労災病院(代表施設) 氏名:中村 俊介
昭和大学病院        氏名:樋口 比登実
聖マリアンナ医科大学    氏名:山野 嘉久
データは代表施設のみに送付され、他の共同機関では使用されません。本研究の共同研究機関をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
  研究期間: 2018年12月11日~2019年7月31日
  研究目的と意義: 国は病気の治療で長期療養が必要となる患者さんが、仕事を辞めないで治療と両立できる支援(両立支援)ならびに仕事を辞められた場合の就労支援を推進しています。病院では該当患者さんから両立支援や就労支援の相談を受ける体制を整備していますが、このことが広く周知されていない現状です。本研究では、厚生労働省が作成した両立支援説明チラシならびに当院で作成した就労・両立支援チラシを配布して、両立支援に関する相談がどの程度増加するかを検証することを目的にしています。両立支援が広く普及することで、病気になっても仕事を辞めないで継続できる患者さんが増加することで、経済的負担も軽減されると考えられます。
  研究内容: ●対象となる患者さん
長崎大学病院に入院予定の患者さんで、2019年1月4日から2019年3月29日の間に、メディカルサポートセンターで入院説明を受けた方を対象とします。
●利用する情報
本研究では当病院がん相談支援センターで、両立支援・就労支援相談を受けた方の人数と回数だけを利用します。相談を受けた方の個人情報は利用しません。
●研究方法
長崎大学病院に入院予定の患者さんで、2019年1月4日から2019年3月29日の間にメディカルサポートセンターで入院説明を行う時に、厚生労働省が作成した両立支援説明チラシならびに当院で作成した就労・両立支援チラシをお渡しして簡単な説明を行います。
その後、当病院がん相談支援センターで、両立支援・就労支援相談を受けた方の人数と回数を調査し、前年度の同期間と比較しその効果を検証します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:川崎 浩二(歯科医師)  長崎大学病院 地域医療連携センター
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7912  FAX:095(819)7305
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: Physiological Positioning Strategyの術後長期安定性の評価
  所属(診療科等): 長崎大学病院 顎口腔再生外科
  研究責任者(職名): 三浦 桂一郎 (助教)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2018年9月11日 ~ 2024年10月1日
  研究目的と意義: 長崎大学病院口腔外科では、顎変形症の患者さんに対し、骨片間の干渉が少なく組織の剥離を少なくできる、下顎枝矢状分割術の変法であるshort lingual osteotomyを行い、骨片固定を行わず術後に開口訓練を行い、適切な位置に骨片を誘導する方法を用いて良好な成績を得ています。本研究では、術後の長期安定性の評価を目的とし、臨床的に意義があります。
  研究内容: ●対象となる患者さん
顎変形症と診断された患者さんで、2009年4月1日から2022年3月31日の間に、顎矯正手術を受けた方を対象とします。
●利用する情報
初診時患者背景、レントゲン写真(セファロ写真)の分析結果
●研究方法
上記のカルテ情報、特にセファロ写真を用いて、計測点を設定し、手術前、術直後、術後1年、術後2年の経時的推移を統計学的に分析し、術後の安定性について評価する。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:三浦 桂一郎(歯科医師)  長崎大学病院 顎口腔再生外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7704  FAX:095(819)7705
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 局所進行口腔扁平上皮癌の術後補助療法に関する臨床的研究
  所属(診療科等): 長崎大学病院 有病者歯科治療部
  研究責任者(職名): 柳本 惣市 (講師)
  共同研究機関: 長崎大学病院(代表施設)   氏名:柳本 惣市
データは代表施設のみに送付され、他の共同機関では使用されません。本研究の共同研究機関をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
  研究期間: 2018年8月21日~2020年3月31日
  研究目的と意義: 本研究の目的は口腔がんの術後療法を検討することです。口腔がんの術後の再発高リスク例に対するシスプラチンという抗がん剤を同時併用する化学放射線療法の有用性を評価することにより、治療戦略を再検討することに繋がり、口腔癌患者の治療方針検討の一助となると考えられます。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2002年1月1日から2011年12月31日までの期間に長崎大学病院口腔外科にて口腔扁平上皮癌で術後に補助療法として放射線療法あるいは化学放射線療法を受けられた患者さんです。
●利用する情報
性別、年齢、原発部位、T分類、N分類、臨床病期、組織学的分化度、切除断端、病理学的被膜外浸潤、治療法と予後
本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
上記のカルテ情報を用いて、術後補助療法の有効性を解析し治療戦略を再検討します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:柳本 惣市(歯科医師)  長崎大学病院 有病者歯科治療部
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7698  FAX:095(819)7700
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 「入退院支援加算1」非算定理由についての分析と改善後の効果
  所属(診療科等): 長崎大学病院 地域医療連携センター
  研究責任者(職名): 川本 瑞絵 (看護師)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2018年8月21日~2019年7月31日
  研究目的と意義: 患者さんが入院されて治療を受けられた後、他病院へ転院され在宅医療等へ移行される場合、入院前から継続的に退院に関わる支援(入退院支援)が、必要な患者さんにきちんと行われているかどうかを検証し、課題がある場合は改善するための研究です。
  研究内容: ●対象となる患者さん
長崎大学病院を2017年12月、2018年9月、2019年3月、2019年5月13日~2019年6月12日に退院された患者さん(ただし、NICUと精神科病棟は除く)。
●利用する情報
入退院支援に関わる「患者家族との面談記録」「病棟カンファレンス記録」の有無、退院支援計画書作成状況、同疾患で再入院の場合は前回退院日から今回入院日までの期間
●研究方法
上記のカルテ情報を用いて、入退院支援加算が算定されていない(入退院支援が適切に実施されていない)理由についてデータ解析を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:川本 瑞絵(看護師)   長崎大学病院 地域医療連携センター
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7586  FAX:095(819)7305
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: シェーグレン症候群超音波画像診断における内部エコーの不均一性定量評価法
  所属(診療科等): 医歯薬学総合研究科 頭頚部放射線学
  研究責任者(職名): 高木 幸則 (助教)
  共同研究機関: 長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 頭頸部放射線学(代表施設) 高木 幸則
九州大学大学院 医学研究院保健学部門 医用量子線科学分野  大喜 雅文
  研究期間: 2011年7月26日~2020 年3月31日
  研究目的と意義: シェーグレン症候群診断における唾液腺超音波検査の信頼性の高い評価方法の確立を目指しています。この研究により評価方法が確立できれば、他の検査法に比べ患者さんに負担の少ない唾液腺超音波検査が、シェーグレン症候群の診断において広く利用されるようになる可能性があります。
  研究内容: ●対象となる患者さん
1993年4月から、2017年3月の間に、唾液腺超音波検査を受けた方を対象とします。
●利用する情報/試料
診断名、年齢、性別、超音波画像、検査結果(血液検査、唾液腺造影検査、眼検査、口唇腺組織検査)
本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご 連絡ください。
●研究方法
過去に唾液腺超音波検査を受けられた患者さんの画像を元に、画像解析手法を用いて客観性の高い評価方法の確立を試みます。患者さんの超音波画像を匿名化後、共同研究機関である 九州大学に送付し、画像解析を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:高木 幸則(医師)   長崎大学病院 歯科放射線室
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7709  FAX:095(819)7711
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 造影CT検査における左右の副腎静脈描出タイミングに関する研究
  所属(診療科等): 長崎大学病院 放射線部
  研究責任者(職名): 鹿山 清太郎 (診療放射線技師)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2018年7月10日~2020年1月31日
  研究目的と意義: 本研究では造影剤を血管内に注入してから副腎静脈という非常に微小な血管が描出されるまでのタイミングを求める研究を行います。CT画像を利用して解析を行い、統計的に副腎静脈の描出タイミングを求めます。副腎静脈の描出タイミングに関する文献は少なく、今後の検査方法の改良にも役立つデータが得られると期待されます。
  研究内容: ●対象となる患者さん
原発性アルドステロン症の患者さん副腎静脈サンプリングを実施前の、2017年7月31日から、2019年12月31日の間に、副腎静脈サンプリング用の専用プロトコルにて造影CT検査を受けた方を対象とします。
●利用する情報
年齢、性別、身体所見、検査結果(画像検査)、CT画像
本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
CT画像を利用して、造影剤が血管内に入ってから何秒後に副腎静脈が描出されるか解析を行います。患者背景として年齢、性別、身長、体重という項目を利用します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:鹿山 清太郎(診療放射線技師)
    長崎大学病院 医療技術部(放射線部)
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7436
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 口腔腫瘍術後患者の口腔内環境変化について:
皮弁のボリュームについての経時的検討
  所属(診療科等): 長崎大学病院 顎・口腔再生外科
  研究責任者(職名): 見立 英史 (講師)
  共同研究機関: 福岡歯科大学 口腔・顎顔面外科学講座
  研究期間: 2018年5月22日~2020年3月31日
  研究目的と意義: 口腔腫瘍で切除した部位を再建することは、機能(咀嚼、嚥下、構音)および容貌の観点からとても重要です。再建手術を受けた患者さんは、術前と比べて食事がしにくくなります。そのため、栄養状態が術前から低下します。また、再建した組織(皮弁)も時間がたつにつれてボリュームが減少します。この2つに関係があるのか、過去のデータを基に検討することが目的です。もし関係が明らかとなれば、術後の栄養管理を維持することが、皮弁のボリュームを維持することに繋がり、ひいては機能と容貌の維持に繋がります。
  研究内容: ●対象となる患者さん
口腔がんの診断に対して、2008年4月1日から、2018年3月31日の間に、当科および共同研究機関において、切除および再建術を受けた患者さんを対象とします。
●利用する情報
治療時の年齢、性別、当院口腔外科(口腔顎顔面外科、顎・口腔再生外科)での治療経過と血液検査結果、今まで撮影したCT画像
●研究方法
上記の情報を用いて、血液検査結果とCT上での皮弁のボリュームについてのデータ解析を行い、相関があるか検討します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:見立 英史(歯科医師) 長崎大学病院 顎・口腔再生外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7704  FAX:095(819)7705
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: かかりつけ歯科医への受診状況別にみた口腔衛生状態と
周術期における歯科治療の介入状況
  所属(診療科等): 長崎大学医歯薬学総合研究科 口腔保健学
  研究責任者(職名): 福田 英輝 (准教授)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2018年5月22日~2018年12月31日
  研究目的と意義: この研究の目的は、かかりつけ歯科医での定期的な歯科健診の受診が、入院患者の皆さま方の口腔清掃状態や歯科治療の必要性に影響があるかどうかを検証することです。
  研究内容: 2016年5月1日から8月31日の間に、周術期口腔管理センターを受診した初診の入院患者が対象です。
●利用する情報
手術の原因となる疾患名、年齢、性別、かかりつけ歯科医の有無、口腔内の清掃状態、および歯科治療の必要性
本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
上記のカルテ情報を用いて、かかりつけ歯科医の有無が、口腔清掃状態や歯科治療の必要性に及ぼす影響を分析いたします。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:福田 英輝(歯科医師)  長崎大学病院 周術期口腔管理センター
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7664  FAX:095(819)7665
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  研究課題名: 全胃照射におけるコーンビームCTの有用性の検討
  所属(診療科等): 長崎大学病院 放射線部
  研究責任者(職名): 田上 廣成 (診療放射線技師)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2018年5月22日~2018年11月30日
  研究目的と意義: 全胃射線において当初Exactracという一般撮影を撮り骨で位置合わせをしたあと、治療を行っていました。胃はそのときによって大きさや形が変化する為、2010年8月以降はさらにコーンビームCT(CBCT)を撮影し胃に合わせた後、治療を行っています。このCBCTの有用性について検討を行います。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2010年8月1日~2017年9月5日の間に全胃放射線治療を受けた年齢が20歳以上の男女の方 
●利用する情報
ExactracとCBCTの移動距離のデータ
●研究方法
ExactracとCBCTの移動距離の平均値、平均値の二乗(RMS)、標準偏差を求めることでコーンビームCTの有用性について検討を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:田上 廣成(診療放射線技師)  長崎大学病院 医療技術部
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7436  FAX 095(819)7436
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 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)

利用する試料・情報は特定の個人を識別することが出来ないように加工した情報のため、過去の診療 データや保管している試料を研究に使用してほしくないと申し出ていただいても個人を特定できない ため対応できません。あらかじめご了承ください。研究に関するお問い合わせなどがある場合には上 記の「お問い合わせ先」へご連絡ください。
  研究課題名: 精神科病棟におけるNST(栄養サポートチーム)介入の臨床的意義
  所属(診療科等): 長崎大学病院 栄養管理室
  研究責任者(職名): 前山 美和 (栄養士)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2018年3月20日~2019年3月31日
  研究目的と意義: NST(栄養サポートチーム)介入による栄養不良な精神科病棟患者さんの臨床的な効果を明らかにします。
  研究内容: ●対象となる患者さん
NSTチームに紹介された、2010年4月1日から、2014年1月31日の間に、精神科病棟に入院中の患者さん。
●利用する情報

年齢、性別、身体所見、血液検査結果、在院日数、輸液・経管・経口摂取状況

本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
NSTチームに紹介された栄養不良の精神科病棟の患者さんにNST介入前後の栄養状態をBMI、血液検査や栄養ルートを比較することによって、NST介入の効果を明らかにします。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:前山 美和(栄養士)  長崎大学病院 栄養管理室
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7240  FAX:095(819)7539
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  研究課題名: 全身麻酔下歯科治療における補綴装置および修復物の臨床評価
  所属(診療科等): 長崎大学病院 特殊歯科総合治療部
  研究責任者(職名): 田上 直美 (准教授)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2018年2月20日~2022年3月31日
  研究目的と意義: 全身麻酔(静脈麻酔を含みます)を用いて削ったり装着したりした冠や詰め物の治療効果を調査します。全身麻酔を用いた歯科治療の臨床成績に影響を与える因子を特定することにより、質の高い全身麻酔歯科治療を目指します。
  研究内容: ●対象となる患者さん
特殊歯科総合治療部にて全身麻酔下で治療された患者さんで、1994年1月1日から2017年12月31日の間に冠や詰め物の治療を受けた方を対象とします。
●利用する情報
年齢、性別、精神遅滞の有無、脳性麻痺の有無、てんかん合併症の有無、BMI指数、施設関与の有無
本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
上記のカルテ情報を用いて、全身麻酔を行った場合の冠や詰め物がどのくらいの期間、機能できるかについてデータ解析を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:田上 直美(歯科医師)  長崎大学病院 特殊歯科総合治療部
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7717  FAX:095(819)7715
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  研究課題名: 顎変形症手術後の骨片干渉の検討
  所属(診療科等): 長崎大学病院 口腔外科
  研究責任者(職名): 大場 誠悟 (准教授)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2018年1月16日~2019年12月31日
  研究目的と意義: 下顎骨形成術後の骨片間の干渉を調べます。どのような手術方法が最適か明確にできる可能性があります。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2008年6月1日~2016年12月31日の間に長崎大学病院口腔外科で、骨格性下顎前突症に対して下顎骨形成術を受け、下顎骨骨体部を後退させた患者さんが対象です。
●利用する情報
診断名、年齢、性別、身体所見、処置方法、術後の顎関節症状の有無、画像検査(X線画像、CT画像)
●研究方法
上記のカルテ情報および画像情報を用いて、手術後の骨片間の干渉の評価を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:大場 誠悟(歯科医師)  長崎大学病院 口腔外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7704  FAX:095(819)7705
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 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 上顎洞の形態が上顎洞底挙上術による
骨造成術に与える影響に関する臨床的検討
  所属(診療科等): 長崎大学病院 顎口腔再生外科
  研究責任者(職名): 中谷 佑哉 (助教)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2017年11月21日~2020年12月31日
  研究目的と意義: 上顎洞の形態が上顎洞底挙上術による骨造成術に与える影響に関する臨床的検討を行い、簡便な診断基準、より確実な術式、治療計画の立案を提案することを目的とします。
  研究内容: ●対象となる患者さん
上顎骨臼歯部骨萎縮症の患者さんで、2009年7月1日から、2017年3月31日の間に、上顎洞底挙上術を受けた方
●利用する情報
診断名、性別、年齢、口腔内所見、既往症、合併症、パノラマエックス線画像およびCT 画像(術前・術直後・術後6 か月)、上顎洞底展開角、造成骨高径、挙上部に用いた移植補填材の種類
●研究方法
パノラマエックス線画像およびCT 画像を用いて、上顎第一大臼歯あるいは第二大臼歯部の冠状断で上顎洞鼻腔側壁と上顎洞外側壁とがなす角度(上顎洞底展開角)、既存の上顎洞底から造成した骨の高さまでの距離(造成骨高径)を計測し、上顎洞底展開角と造成骨高径との相関について評価を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:中谷 佑哉(歯科医師)  長崎大学病院 顎口腔再生外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7704  FAX:095(819)7705
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 人工知能と頭部X線規格写真を用いた顎顔面成長量の予測
  所属(診療科等): 長崎大学病院 矯正歯科
  研究責任者(職名): 吉田 教明 (教授)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2017年8月22日~2020年12月31日
  研究目的と意義: 顎顔面の成長量予測における人工知能技術の有用性を検討します。
  研究内容: ●対象となる患者さん
不正咬合で長崎大学病院矯正歯科に来院した患者さんで、2008年1月1日から、2017年7月31日の間に、側面頭部X線規格写真(顔の側面からのレントゲン写真)の検査を受け、かつ、撮影時に5~30歳の方。
●利用する情報
診断名、年齢、生年月日、性別、既往歴、身体所見(身長・体重・態癖・正貌・側貌)、画像検査(側面頭部X線規格写真)
●研究方法
成長前後の顔の側方からのレントゲン写真を人工知能プログラムに入力し、成長後のレントゲン画像を予測できるように人工知能を教育します。また、人工知能により予測された画像の精度を計測します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:濱中 僚(歯科医師)  長崎大学病院 矯正歯科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7669  FAX:095(819)7670
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 日本低侵襲心臓手術学会データベースの構築
(J-MICS-DBへのオンライン症例登録)
  所属(診療科等): 長崎大学病院 心臓血管外科
  研究責任者(職名): 三浦 崇 (講師)
  研究期間: 2017年5月16日~2021年12月31日
  研究目的と意義: 右開胸による低侵襲心臓手術の治療成績を調査します。調査結果をもとに低侵襲心臓手術の治療成績向上を図ります。
  研究内容: ●対象となる患者さん
右小開胸アプローチにて僧帽弁手術、三尖弁手術、大動脈弁手術を行った患者さんで、2017年5月16日から2021年12月31日までに手術を受けた方を対象とします。
●利用する情報
診断名、年齢、性別、身体所見、検査結果(血液検査、画像検査、心電図検査)、手術時間、人工心肺時間、大動脈遮断時間、術後人工呼吸器時間、集中治療室滞在時間、入院日数、術後合併症の有無など
●研究方法
上記のカルテ情報をインターネット上にある日本低侵襲心臓手術学会のデータベースに登録します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:三浦 崇(医師)  長崎大学病院 心臓血管外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7307  FAX 095(819)7311
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 急性期病院における摂食嚥下リハビリテーションセンター紹介
超高齢入院患者についての調査
  所属(診療科等): 長崎大学病院 摂食嚥下リハビリテーションセンター
  研究責任者(職名): 久松 徳子 (助教)
  研究期間: 2017年5月16日~2019年12月31日
  研究目的と意義: 急性期病院入院の超高齢者の嚥下機能低下や肺炎を発症するリスクを最小減にできる対策を検討するための調査です。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2014年1月1日から2016年12月31日の期間に摂食嚥下リハビリテーションセンターに紹介になった入院患者さんを対象とします。
●利用する情報/試料
入院時年齢,性別,入院病棟,入院日,当センター紹介日,原因疾患,既往疾患,NST介入の有無・介入の時期,あじさいネット加入の有無,入院中の情報(肺炎発症の有無・時期,栄養摂取方法,摂取栄養の内容,栄養マーカー),転帰,嚥下機能
●研究方法
摂食嚥下リハビリテーションセンターに紹介になった患者さんの嚥下機能を含む全身状態の傾向を調査し、特に超高齢者において嚥下機能の低下や誤嚥性肺炎発症を最小限にする対策等の検討をします。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:久松 徳子(歯科医師)
    長崎大学病院 摂食嚥下リハビリテーションセンター
 電話:095(819)7748  FAX:095(819)7770
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: くさび状欠損部コンポジットレジン修復の観察研究
  所属(診療科等): 長崎大学医歯薬学総合研究科 歯科補綴学
  研究責任者(職名): 久保 至誠 (准教授)
  研究期間: 2017年4月18日~2021年2月28日
  研究目的と意義: 歯と歯茎の境目が削れる(くさび状欠損)と、歯がしみたり見かけが悪くなったりします。くさび状欠損は加齢に伴って増え、今後、治療する機会が増えると推測されます。くさび状欠損の修復治療の長期成績を調べ、根拠に基づく医療に貢献したいと思っています。
  研究内容: ●対象となる患者さん
くさび状欠損を有する患者さんで、1998年2月1日から1998年6月30日の間、および2005年5月1日から2005年11月30日の間に、「くさび状欠損への効果的な対処法に関する研究」に同意されて修復治療を受けた方を対象とします。
●利用する情報
年齢、性別、部位、評価結果(脱落、辺縁着色、二次う蝕、辺縁適合性、歯肉退縮、欠損の再発、磨耗、変色、歯髄刺激)、修復材料、経過年数。
●研究方法
修復物の経過を定期的に診察、写真撮影、評価していた上記のカルテ情報等を用いて接着剤やコンポジットレジンの性能や耐久性を調べます。特に、主な臨床的課題である修復物周囲の着色については、詳しく検討するとともにその発生に関連する要因を探索します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:久保 至誠(歯科医師)  長崎大学病院 虫歯治療室
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7677  FAX:095(819)7677
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 既製永久歯冠の臨床評価
  所属(診療科等): 長崎大学病院 特殊歯科総合治療部 小児歯科室
  研究責任者(職名): 田上 直美 (准教授)
  研究期間: 2017年4月18日~2020年3月31日
  研究目的と意義: 永久歯に装着する既製冠(既製の金属かぶせ物)の治療効果を調査します。
  研究内容: ●対象となる患者さん
虫歯になりやすい患者さんで、2017年4月18日から、2018年12月31日の間に既製永久歯冠を装着する方を対象とします。
●利用する情報
①冠の適合、②歯肉の変化、③隣の歯との間隔、④汚れの付着、⑤歯肉からの出血の有無について観察します。また、年齢、性別、疾病名、身長、体重、歯の状態を記録させていただきます。着後には、虫歯になっていないか、孔が開いたりしていないか等も観察します。
●研究方法
永久歯冠が長期間機能できるかを上記の情報を用いて評価します。定期検診の際に、装着時の情報と比較します。永久歯冠の効果が体格、病気、かみ合わせ等によって異なるかも検討します。本研究で冠を装着する費用は小児歯科学分野が負担し、その他の検査、治療は保険診療内で実施されますので、研究への参加で費用負担が増える事はありません。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:田上 直美(医師) 長崎大学病院 特殊歯科総合治療部・小児歯科室
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7674  FAX:095(819)7675
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 咀嚼物画像を用いて新規咀嚼能力評価法の妥当性を検証する
健常者対象多施設共同後ろ向き観察研究
  所属(診療科等): 長崎大学病院 義歯補綴治療室
  研究責任者(職名): 鳥巣 哲朗 (講師)
  研究期間: 2017年2月28日~2023年3月31日
  研究目的と意義: 長崎大学および共同研究機関において過去に実施された食塊粒度検査の画像データを、岡山大学が主導しその再解析を行います。これにより、健常者の方における新しい咀嚼能力評価法の妥当性を検証することを目的とします。
  研究内容: ●対象となる研究対象者の方
2010年7月27日~2016年11月29日の間に、義素補綴治療室で食塊粒度解析検査を受けた方を対象とします。 
●利用する情報
・研究対象者の方の年齢、性別
・食塊画像
・歯式
・義歯使用している場合にはその使用状況
・咀嚼機能に影響を及ぼす可能性のある疾患の有無
・被験食品
・咀嚼回数,咀嚼条件
・咀嚼能力評価係数:画像解析によって得られた粒子の均一性(homogeneity index; HI)および粒子の大きさに関する数学的係数(Particle size index; SI)
・他の咀嚼能力評価装置による評価結果
●研究方法
(1)研究の種類・デザイン
 ・以下の4つの大学でデータを出し合い、共同して研究します。
  岡山大学,長崎大学,広島大学,大阪歯科大学
 ・予定研究対象者数:45名(長崎大学);全大学合計で130名予定
(2)研究のアウトライン
 a.研究対象者は,岡山大学および共同研究施設においてこれまでに食塊粒子のデジタル画像を用いた咀嚼能力の評価を受けた方とします。上記の期間に検査を受けた方々のデータを再利用しますので、今回は新たな検査は必要有りません。
 b.データの収集
 各咀嚼画像について上記期間内のデータ(利用する情報)を収集します。収集したデータを施設(岡山大学)へ提供します。
 c.データ解析
 1.既存の咀嚼能力評価係数(HIおよびSI),同評価係数の改良型係数を算出します。
 2.各研究対象者の口腔内条件に応じて、上記1で得られた係数の分布を検討します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:鳥巣 哲朗(医師)  長崎大学病院 義歯補綴治療室
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7744  FAX:095(819)7694
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: ダイナミックMRIを用いた多形腺腫と多形腺腫内癌の鑑別診断
  所属(診療科等): 長崎大学病院 歯科放射線室
  研究責任者(職名): 片山 郁夫 (助教)
  研究期間: 2017年2月28日~2020年3月31日
  研究目的と意義: 多形腺腫と多形腺腫内癌の鑑別診断におけるダイナミックMRI検査の有用性を検討します。
  研究内容: ●対象となる患者さん
多形腺腫および多形腺腫内癌の患者さんで、2003年4月1日から、2012年2月8日の間に、MRIの検査を受けた方を対象とします。
●利用する情報/試料
診断名、年齢、性別、検査結果(MRI画像検査のみ)、病理標本
●研究方法
MRI検査の中のダイナミックMRIという特殊な解析方法を用いて、多形腺腫と多形腺腫内癌が鑑別できるかどうかを検討します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:片山 郁夫(医師)  長崎大学病院 歯科放射線室
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7708  FAX:095(819)7711
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 上顎洞底挙上術施行時に同時埋入したインプラント体の術後安定性に関する
臨床的検討
  所属(診療科等): 長崎大学病院 顎口腔再生外科
  研究責任者(職名): 中谷 佑哉 (医員)
  研究期間: 2017年1月24日~2019年12月31日
  研究目的と意義: 上顎洞底挙上術施行時に同時埋入したインプラント体の術後安定性に関する臨床的検討を行い、より確実な術式、治療計画の立案を提案することを目的とします。
  研究内容: ●対象となる患者さん
上顎骨臼歯部骨萎縮症の患者さんで、2010年2月1日から、2013年4月30日の間に、上顎洞底挙上術を受けた方
●利用する情報
診断名、性別、年齢、既往症、合併症、口腔内所見、パノラマX線画像・CT画像(術前・術直後・経過観察時)、インプラント埋入術時に使用したインプラント体の種類、挙上部に用いた移植補填材の種類、インプラント二次手術時に測定したインプラント安定指数(ISQ値)
●研究方法
パノラマエックス線画像およびCT画像を用いて、上顎洞底挙上部位に埋入したインプラント中央部の既存骨高径,骨嵌合高径比(既存骨高径/インプラント長径)を算出し、それぞれの数値とISQ値との関連性を分析します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:中谷 佑哉(歯科医師)  長崎大学病院 顎口腔再生外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7704  FAX:095(819)7705
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 感染性心内膜炎に対する僧帽弁形成術の根治性:
僧帽弁逆流に関わる因子の同定とそのメカニズムの解明
  所属(診療科等): 長崎大学病院 心臓血管外科
  研究責任者(職名): 三浦 崇 (講師)
  研究期間: 2016年8月23日~2016年12月31日
  研究目的と意義:  僧帽弁形成術は弁置換術に比べて手術後の血栓塞栓症や出血性イベントの発症頻度が低いため、僧帽弁逆流の早期再燃がなければ患者さんにとって有益な手術方法である。感染性心内膜炎は発症頻度が低い上に形成術自体に外科医の技量が必要とされるので、その根治性(僧帽弁逆流再発回避)に関しては不明な点が多い。 今回、当院で感染性心内膜炎に対して僧帽弁形成術を施行した症例の僧帽弁機能を心エコー検査で評価し、僧帽弁逆流の程度に感染巣の範囲と形成手技がどのように関わっているかを明らかにする。僧帽弁逆流再燃のリスクが少ない症例(形成術の恩恵を受ける可能性が高い患者さん)の特徴を見出し、手術療法の選択に明確な指針を示したい。
  研究内容: ●対象となる患者さん
1999年4月1日から2016年3月31日までに感染性心内膜炎に対して僧帽弁形成術を受けた方
●利用するカルテ情報
診断名、年齢、性別、身体所見、検査結果(血液検査、画像検査、心電図検査、胸部X線検査、心エコー検査、CT検査、心臓カテーテル検査など)、手術記録、既往手術歴、術後経過の記載内容
●研究方法
上記のカルテ情報などを用いて、手術内容と手術後の経過を調査し、その結果から感染性心内膜炎に対して僧帽弁形成術の根治性を明らかにします。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:三浦 崇(医師)  長崎大学病院 心臓血管外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7307  FAX 095(819)7311
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  研究課題名: 手術用顕微鏡による右小開胸-僧帽弁形成術の短期・中期成績
  所属(診療科等): 長崎大学病院 心臓血管外科
  研究責任者(職名): 三浦 崇 (講師)
  研究期間: 2016年8月23日~2016年9月30日
  研究目的と意義:  右胸6cmの小さな切開で心臓手術(僧帽弁形成術)を行う右小開胸アプローチは、標準術式である胸骨正中切開アプローチ(胸の真ん中、創部15-20cm)より美容的に優れた方法です。手術後の回復も早いため、長崎大学病院では2010年より取り組み、200名以上の方に提供をさせて頂きました。
 この手術を行うためには僧帽弁を拡大して観察することが必要不可欠で、私たちは手術用顕微鏡を用いています。一般的には内視鏡を用いて行うことが多い方法ですが、手術用顕微鏡は拡大された視野を安定して得ることができ、「僧帽弁形成術の質向上(逆流を長期間に渡って制御すること)」に大きな役割を果たしていると考えています。また、顕微鏡の画像を医療従事者全員で共有することができチーム医療への貢献も高いと考えています。今回、当院で手術用顕微鏡を用いて右小開胸アプローチによる僧帽弁形成術を施行した方の治療成績を詳細に調べることで、手術用顕微鏡のメリットを明らかにしたいと考えています。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2010年8月1日から2016年3月31日までに右小開胸アプローチにて僧帽弁形成術を受けた方
●利用するカルテ情報
診断名、年齢、性別、身体所見、検査結果(血液検査、画像検査、心電図検査、胸部X線検査、心エコー検査、CT検査、心臓カテーテル検査など)、手術記録、既往手術歴、術後経過の記載内容
●研究方法
上記のカルテ情報などを用いて僧帽弁形成達成率、僧帽弁逆流再発回避率、再手術回避率を統計学に解析する予定です。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:三浦 崇(医師)  長崎大学病院 心臓血管外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7307  FAX 095(819)7311
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 体幹部定位照射における照射時のPTV-Margin設定について
  所属(診療科等): 長崎大学病院 医療技術部放射線部門
  研究責任者(職名): 磯道 史崇 (診療放射線技師)
  研究期間: 2016年6月28日~2016年11月30日
  研究目的と意義: 本研究により、体幹部定位照射(肺、肝)において、CBCT(Cone Beam Computed Tomography)撮像からerror patternを求め、各部位ごとのPTV(Planing Target Volume)-Marginの算出を行い、より適切なPTV-Marginの決定に寄与できるものと期待される。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2013年12月1日から2015年10月30日の期間に長崎大学病院において肺がん、肝がんに対して、体幹部定位照射を行った患者さん
●利用する情報
診断名、検査結果(画像検査)
●研究方法
従来のコイルで撮像された画像と乳腺用コイル(Breast Coil)で撮像された画像の胸骨・胸鎖関節部分の信号強度を解析ソフトを使って収集し、画質の向上につながるか検討を行います。また、健常ボランティアの方に同じMRI装置で各コイルを使って撮像し、同じMRI装置間での信号強度の変化、体位 負担の変化を調べて画質の向上、身体的な負担の軽減の有無を検討します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:磯道 史崇(診療放射線技師) 長崎大学病院 医療技術部放射線部門
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7439
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
全国の国公私立大学附属病院や小児専門病院等の特定機能病院、各地域の基幹病院や特定機能病院(約1500施設)  詳しい共同研究機関を知りたい方は下記の問い合わせ先へご連絡ください。