園でのお子様の健康管理

毎日健康で快適にお子様が過ごせるよう、お子様の健康管理には十分注意を払います。 送迎時には、お子様の健康状態を確認します。 連絡帳・・・毎朝お子様の健康状態を記入の上、登園をお願いします。その日の園での様子を記入の上お返しします。

　園での与薬について

与薬が必要なお子様には、家庭で安静にすることをお願いしますが、保護者の事情も考慮し、ルールに従ってお薬をお預かりします。
本来与薬は、「医師」「保護者」のみ権利と責任があり、第三者が与薬することは、原則禁止されております。医療の専門機関ではない、保育施設が与薬を行うことに対し、以下のルールをご理解下さい。

1. 園での与薬が必要な場合は、規定の書式「与薬依頼書」の事項をご記入いただき、お薬と一緒にお預かりします。お薬は一回分ずつに分けて、お名前をご記入の上お預け下さい。
2. お薬に関しては医師が処方したものに限りお預かりをします。市販のものはお預かり出来ません。
3. 与薬はご記入いただいた「与薬依頼書」に沿って行いますが、与薬後に傷病等が悪化しても本施設では責任を負いません。

　お子様の健康状態について

受け入れ基準は、健常者のお子様に限ります。 健康状態は毎日把握することとし、その他に定期的に健康診断（年2回）等を行います。 アレルギー、ぜんそく、その他の疾病をお持ちのお子様はお知らせ下さい。 感染症にかかった場合には、必ずご連絡いただき、医師の許可があるまで休ませて下さい。

○ 登園を控えていただく症状
当園は以下の症状が見られる場合は登園を控えていただくようお願いします。

新型コロナウイルス感染症 インフルエンザ 百日咳 麻疹 流行性耳下腺炎 風疹 水痘 咽頭結核熱 病原菌大腸菌Ｏ１５７ 結核 流行性角結膜炎 急性出血性結膜炎 その他、伝染病

左記については、再登園の際は掛かりつけ医の先生の判断になります。再登園の際は掛かりつけ医の登園許可書が必要となります。必ず持参下さい。 ※アデノウィルス感染症（咽頭結膜熱・流行性角結膜熱）と診断された場合も、登園許可書の提出が必要となります。

RSウィルス 手足口病 とびひ 伝染性紅斑病（りんご病） ヘルパンギーナ 溶連菌感染症 突発性発疹症 マイコプラズマ肺炎 流行性嘔吐下痢症（ロタウィルス・ノロウィルスなど）

左記の感染症については、一定の登園停止の基準は設けられていませんが、発生や流行動向によっては、医師による登園停止の指示に従う必要性がありますので、必ず受診をお願いします。 ※蔓延している時期に限っては、左記の感染症も登園許可書を求める事がありますので、ご了承下さい。

●発熱
保育時間内にお子様が３８℃以上の熱が出た場合は保護者へ連絡し、お迎えの対応をお願いします。

●下痢･嘔吐に関して
食中毒などが疑われる場合があります。保護者と相談し、お迎えなどの対応をお願いします。

●アレルギー、ぜんそく、その他の疾病をお持ちのお子様はお知らせ下さい。
体調の変化は個々のお子様により様々です。明らかに日頃の様子と違う場合は、保護者へ連絡する場合がありますのであらかじめご了解下さい。