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				心臓血管外科専門医修得規定(2017年度までの旧制度)
				
				
					
          
           | 学会名 | 特定非営利活動法人 日本胸部外科学会特定非営利活動法人 日本心臓血管外科学会 http://square.umin.ac.jp/jscvs/
 特定非営利活動法人 日本血管外科学会
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            | 取得の条件 | 
                日本国の医師免許証を有すること日本外科学会認定医あるいは外科専門医または外科専門医筆記試験合格者であること(ただし、外科専門医筆記試験合格者においては、心臓血管外科専門医を認定する時点では、外科専門医資格は必要です)。卒後修練期間 7 年以上を有すること認定修練施設において 3 年以上の修練期間を有すること.日本胸部外科学会、日本心臓血管外科学会、日本血管外科学会のうちの少なくとも2学会の会員であり、3 年以上の会員歴を有し、且つ申請時に会員であること。 | 
          
            | 資格取得に 必要な症例数
 | 修練期間中に次の1.から3.の手術経験を有すること 
                術者として50例以上の手術を行うこととし、その内訳において同一術式は10例を超えないこととする。第1助手としては、50例以上を行うこととする。総点数を500点以上とする。
				
				
					※註(1) 術者として10例以上を超えたものは、術者例数としてカウントできないが、総点数にカウントできる。
 (2) 第1助手が50例以下の場合でも術者の症例数で不足分を補うことができる。
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            | 資格取得に 必要な業績
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                査読制度のある全国誌以上の論文:3編以上(筆頭論文1編以上を含む)学会発表:全国規模の学術総会あるいはそれ以上で筆頭演者として3回以上(少なくとも1回は、日本胸部外科学会学術集会・日本心臓血管外科学会学術総会・日本血管外科学会総会で発表)学会参加:日本胸部外科学会学術集会・日本心臓血管外科学会学術総会・日本血管外科学会総会に計3回以上参加していること。セミナー受講:ただし、2008年申請者は0回、2009年申請者は1回以上、2010年申請者は2回以上、2011年以降の申請者は3回以上ただし、「論文掲載として認める学術刊行物」に記載されている海外学術団体が主催するセミナーも認める
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            | 最短取得年数 | 卒後8年目 | 
                
          ※「取得の条件」・「資格取得に必要な業績」等は、各学会の規定に沿って掲載しておりますが、改定などに対応できていない場合もありますので、受験される際は各学会の規定を必ずご確認ください。