2月3日からオープンする長崎大学病院病児保育施設“にじいろ“の完成を記念し、
1月21日、河野学長、中尾病院長をはじめ関係者が出席して看板除幕式および
内覧会が開催されました。

はじめに、河野学長から挨拶があり、愛のある叱咤激励とともに
大学経営においての病院に対する期待を述べられました。


次に中尾病院長から挨拶と施設の紹介があり、長年の悲願だった病児保育施設が完成し、
病院職員の働き方改革に資する施設ができた喜びを語りました。


その後、看板除幕、記念撮影、お祝いバルーンの紹介があり、
最後に貞方看護部長から、この素晴らしい施設の完成に携わったすべての方に対する
感謝の言葉が述べられました。


看板除幕式閉会後、引き続き参加者による内覧会が行われ、
室内のかわいらしい飾りつけや、温かい床暖房、工夫が凝らされた施設内部に
大変満足した様子でした。


病児保育施設“にじいろ”は2月3日から稼働します。
施設の概要や利用方法については、病児保育施設にじいろホームページをご覧ください。