パパ編



前田 瑛彦
移植消化器外科勤務
スタッフ

前田さんには、3歳のお子さんがおり、10月に第2子が誕生する予定です。第2子出産にあわせて、配偶者の出産休暇、男性職員養育休暇を合わせて取得します。




パパにも育児の喜びを

長崎大学にはパパのみ取得できる「配偶者の出産休暇」「男性職員養育休暇」「出生時育児休業」の支援制度があります。

 

長崎大学における出産・育児支援制度一覧表


  
Q 育児と仕事の両立をするなかで心に余裕を持つ方法

育児として特別になにかするというわけではなく、子供がいる生活が当たり前という気持ちで過ごしています。 仕事と私生活はできるだけ切り離して考え、仕事を家庭に持ち込まず、家では子供と思いっきり遊ぶようにするなどの工夫をしています。


Q 妻に感謝すること

共働きなので家事はできる方がしています。お互いに助け合いながら育児ができていると思いますが、私の帰りが遅くなった時などは妻が家事を沢山してくれて助かっています。 私は休日や夜勤前後に娘の幼稚園の送迎をしていますが、私が送迎できる日は少なく妻がほとんど送迎しています。娘のそばにいつも一緒にいてくれて妻には感謝しています。


Q 一家の楽しみ

私はどうしても不規則勤務なので、妻と休みが重なったときに家族で子供が楽しめる場所に一緒にドライブして出掛けることです。

Q 自分へのご褒美

子供からの「パパ大好き」という言葉と笑顔です。