認定看護師
認定看護師とは
日本看護協会認定看護師認定審査に合格し、ある特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を有することを認めた者をいい、次の各項の役割を果たします。
- 特定の看護分野において、個人・家族及び集団に呈して、熟練した看護技術を用いて水準の高い看護を提供する(実践)。
- 特定の看護分野において、看護実践を通して看護者に対し指導を行う(指導)
- 特定の看護分野において、看護者に対しコンサルテーションを行う(相談)
認定看護師の活動を推進するために、毎月1回定例会を行い、各自の活動内容を確認しながらお互い協力体制を取り活動を行っています。
皮膚・排泄ケア認定看護師

集中ケア認定看護師

がん性疼痛看護認定看護師

小児救急看護認定看護師

透析看護認定看護師

乳がん看護認定看護師

認知症看護認定看護師

がん化学療法看護認定看護師

糖尿病看護認定看護師

救急看護認定看護師

不妊症看護認定看護師

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師

新生児集中ケア認定看護師

がん放射線療法看護認定看護師

慢性心不全看護認定看護師

緩和ケア認定看護師

手術看護認定看護師

摂食・嚥下障害看護認定看護師

脳血管疾患や頭頸部疾患、加齢などにより摂食嚥下障害を呈する患者さんは多くいらっしゃいます。急性期患者にたいし治療の一環で絶食が選択されることは少なくありませんが、嚥下機能評価やリハビリテーションを通して患者に最適な栄養摂取法を選択し、一人でも多くの患者さんが口から食べる楽しみを持ち続けられることを目標に活動します。