患者さん・一般の方へ

臨床研究に関する情報公開(オプトアウト) 【 整形外科 】
 下記の研究は、通常の診療で得られた診療情報をまとめたり、当院に保管してある検体(血液検体や病理標本等)を用いたりして行います。このような研究は、国が定めた倫理指針に基づき、対象となる患者さんのお一人ずつから直接同意を得るかわりに、研究の目的を含む研究の実施についての情報を公開し、さらに患者さんが利用について拒否できる機会を保障することが必要とされています。
* 利用する情報や検体からは、お名前、住所など、直接同定できる個人情報は削除します。
また、研究成果は学会や雑誌等で発表されますが、その際も個人を特定する情報は公表しません。
* 研究のためにご自身の情報が使用されることを望まれない方は各研究の「問い合わせ先」へご連絡ください。その際は研究データの中からあなたの情報を削除いたします。ただし、問い合わせの時期や取り扱う情報によっては申し出に対応できない場合がございます。予めご了承ください。
* 情報利用の拒否を申し出ても不利益を受けることはありません。
* 研究に関する情報をお知りになりたい場合は、他の患者さんの個人情報や研究全体に支障となる事項以外はお知らせすることができます。お知りになりたい方は各研究の「問い合わせ先」へご連絡ください。
  研究課題名: 患者レジストリによる脊椎インストゥルメンテ−ション手術患者の登録調査
  所属(診療科等): 長崎大学病院 整形外科
  研究責任者: 尾﨑 誠
  研究機関: ≪研究代表機関≫
一般社団法人 日本脊椎インストゥルメンテーション学会 :松村 昭

≪共同研究機関≫
長崎大学病院 整形外科:尾﨑 誠
その他、全国の医療機関で実施しています。

詳しい研究機関についてお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。
本研究の概要、研究実施機関は下記のURLからも確認できます。
URL:https://jsisdb.org
URL:https://spineinst.jp
  研究期間: 2021年7月13日~2031年06月30日
  研究目的と意義: インターネット上の脊椎インストゥルメンテーション手術登録システム(Japanese Spinal Instrumentation Society-Database: JSIS-DB)を用い、各種脊椎脊髄疾患に対して脊椎インストゥルメンテ−ション手術を行った患者さんの大規模データベースを構築します。そのデータベースを用いて、わが国における脊椎インストゥルメンテーション手術の疫学調査、安全性(合併症やインプラントの不具合など)や再手術率などの実態調査を行います。また、執刀医のスキル(経験年数)と手術時間、出血量、合併症発生率などとの関係も明らかにすることにより、脊椎インストゥルメンテ−ション手術の医療安全の向上に貢献できるエビデンスを確立します。
  研究内容: ●対象となる患者さん
以下の選択基準をすべて満たす患者さん
(1) 脊椎インストゥルメンテ−ション学会員が所属する施設で施行された脊椎インストゥルメンテ−ション手術患者
(2) 入院手術患者
(3) 脊椎手術でインプラントを用い、椎間をまたいで固定、あるいは制動を行う手術、もしくは脊椎骨接合術(歯突起骨折・分離部修復など)
(4) あるいは、1)~3)に対し、当該椎間あるいは隣接椎間へ行われる再手術・追加手術

参加期間:手術を受けられた後、退院日までです。特に手術後2週間までの合併症を登録させていただきます。
●利用する情報
手術前後で、この治療に必要な診察や記録から収集された情報を利用させていただきます。例えば年齢や身長体重、それまでのご病気歴といった患者さんの背景となる情報、また手術日や手術時間、術中出血、使用したインプラントといった手術関連情報などです。これらの情報は担当医師の指示に従い通常診療の範囲内で集めているものです。
本研究で利用する情報について詳しい内容をお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。
●研究の概要・方法
日本全国の医療機関で行われている脊椎インストゥルメンテ−ション手術の情報として、手術部位、手術を行う原因となった病名(標準病名・ICD-10コード)、術式(K-番号)、手術時間・麻酔時間・出血量、ASA、看護師数、技師数、緊急手術か待機手術か、初回か再手術か、術者および助手の執刀経験、術中や術後早期の合併症や不具合、使用インプラントの種類などをレジストリシステムに登録します。また、再手術の場合は、上記に加え、初回手術時の施設名・病名・術式、再手術になった理由や術式、抜去したインプラントの種類などのデータを登録します。登録されたこれらの診療データは、研究機関(データセンター)にて、生物統計学者、整形外科専門医、脊椎外科指導医等により、専門的見地から詳細に分析検討を行います。
なお、一部のデータは日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)(https://www.joanr.org)登録サイトを利用して入力され、本システムに登録されます。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:尾﨑 誠 長崎大学病院 整形外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7321  FAX 095(849)7325
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 特定大規模施設における特発性大腿骨頭壊死症(ONFH)の記述疫学に関する 研究(「ONFH 定点モニタリングシステム」)
  所属(診療科等): 長崎大学病院 整形外科
  研究責任者: 尾﨑 誠 (教授)
  研究機関: ≪研究代表機関≫
大阪大学大学院 医学系研究科 器官制御外科学(整形外科)
大阪大学大学院 医学系研究科 運動器医工学治療学:安藤 渉
≪共同研究機関≫
長崎大学病院 整形外科:尾﨑 誠
その他、全国約30 施設で実施しています。
詳しい研究機関についてお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。 詳しい共同研究機関をお知りになりたい方は下記のURL より確認してください。
http://www.osaka-orthopaedics.jp/959/961/8007.html
  研究期間: 2010年6月28日~2030年3月31日
  研究目的と意義: <背景>
特定疾患(難病)である特発性大腿骨頭壊死症(ONFH)の原因にはアルコール多飲やステロイドでの加療などがあるが、わが国における疫学的特性 は未だ明らかではない。
<研究目的>
特発性大腿骨頭壊死症(ONFH)について、わが国における臨床疫学特性を明らかにする。
<意義>
わが国における特発性大腿骨頭壊死症(ONFH)の臨床疫学特性を経時的に明らかにすることで、その調査時点での発生動向の把握が容易になり、予 防策の早期対処が可能となり医療経済の抑制に貢献すると考えられる。
  研究内容: ●対象となる患者さん
研究期間内に当院で特発性大腿骨頭壊死症(ONFH)と診断された症例。
●利用する情報/試料
・性別、年齢、病歴、病期、病型を含めたカルテ情報、レントゲン、CT、MRI 情報
・手術を行った場合はどのような手術を行ったかという手術情報
本研究で利用する情報について詳しい内容をお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。
●研究の概要・方法
特定疾患(難病)である特発性大腿骨頭壊死症(ONFH)の臨床疫学特性を把握するため、ONFH 患者が集積する特定大規模施設を「定点」として、既存情報を収集する。ION の新患症例・手術症例について情報をデータベース化して蓄積し、記述疫学の観点より解析を行い、ONFH の臨床疫学特性を明らかにする。プライバシーの保護は「連結可能匿名化」を行い、個人情報を保護する。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:小林 恭介(医師)  長崎大学病院 整形外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7321  FAX 095(849)7325
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 腱板断裂手術における術前後因子と治療成績
  所属(診療科等): 長崎大学病院 整形外科
  研究責任者: 梶山 史郎 (助教)
  研究機関: この研究は長崎大学病院 整形外科のみで実施します。
  研究期間: 2020年9月15日~2027年9月30日
  研究目的と意義: 肩腱板断裂に対し、当院では鏡視下腱板修復術や大腿筋膜移植術、筋移行術などを行っています。本研究では術前の診察所見や画像所見、手術所見や手術方法、治療成績の調査を行い、術前所見と手術所見の関係や手術方法別の比較、再断裂の要因を検討することを目的としています。その結果をもとに適切な術式選択を行うことで、再断裂率の低下や治療成績の向上を目指します。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2013年4月1日から、2025年3月31日の間に、肩腱板断裂に対する腱板修復術および各種追加手術を受けた方を対象とします。
●利用する情報
患者背景、身体所見、画像検査(X線、CT、MRI)、手術所見および手術方法、再断裂の有無を含む治療成績や合併症
本研究で利用する情報について詳しい内容をお知りになりたい方は下記の「問い合わせ」までご連絡ください。
●研究の概要・方法
上記のカルテ情報を用いて、術前の各種所見と術中所見の関連、術後の再断裂の有無や肩関節可動域、治療成績についてデータ解析を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:梶山 史郎(医師)  長崎大学病院 整形外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7321  FAX 095(849)7325
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 外傷性肩関節不安定症手術における術前後因子と治療成績
  所属(診療科等): 長崎大学病院 整形外科
  研究責任者: 梶山 史郎 (助教)
  研究機関: この研究は長崎大学病院 整形外科のみで実施します。
  研究期間: 2020年9月15日~2025年3月31日
  研究目的と意義: 外傷性肩関節不安定症に対し、関節鏡視下の関節唇修復術(バンカート修復術)および各種補強手術(鏡視下および直視下)が行われています。治療成績や再脱臼率を改善させるため、様々な手術手技の工夫が行われてきました。この研究の目的は、外傷性肩関節不安定症に対する手術治療の成績を調査することです。その結果をもとに、適切な手術法の選択や改良による治療成績の改善を目指します。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2012年4月1日から、2024年3月31日の間に、外傷性肩関節不安定症に対する鏡視下バンカート修復術および各種補強手術を受けた方を対象とします。
●利用する情報
患者背景、身体所見、画像検査(X線、CT、MRI)、手術所見および手術方法、再脱臼の有無を含む治療成績や合併症
本研究で利用する情報について詳しい内容をお知りになりたい方は下記の「問い合わせ」までご連絡ください。
●研究の概要・方法
上記のカルテ情報を用いて、術後の再脱臼の有無や肩関節可動域、臨床成績、手術部位の骨形態や骨癒合の有無についてデータ解析を行います。
協力施設:なし
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:梶山 史郎(医師)  長崎大学病院 整形外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7321  FAX 095(819)7325
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 側方進入椎体間固定術の合併症のデータベース構築に関する研究
  所属(診療科等): 長崎大学病院 整形外科
  研究責任者: 横田 和明 (医員)
  研究機関: ≪研究代表機関≫
日本脊椎脊髄病学会新技術評価検証委員会 委員長 岩崎幹季
≪共同研究機関≫
長崎大学病院 整形外科:横田和明

その他、全国の日本脊椎脊髄病学会会員が所属している医療施設で実施しています。日本脊椎脊髄病学会、詳しい共同研究機関についてお知りになりたい方は下記のURLより確認してください。
日本脊椎脊髄病学会HP:http://www.jssr.gr.jp/general/
  研究期間: 2020年3月24日~2022年12月31日
  研究目的と意義: 低侵襲脊椎手術の普及により側方進入椎体間固定術という手術が広く行われるようになっています。過去に側方進入椎体間固定術を受けた患者さんの調査を行い、本術式の手術合併症を全国規模で調べ、その現状を把握して、対応策を講じることにより、安全な医療を提供することを主な目的としています。
  研究内容: ●対象となる患者さん
期間:2020年3月24日から2021年12月31日
手術:側方進入椎体間固定術
上記期間に手術を受けられた患者さんを対象とします。
●利用する情報
・患者背景:性別、年齢、手術時疾患名
・手術内容:手術方法、術中神経モニタリング使用の有無
・手術合併症:合併症の内容
・治療対応:再手術・追加手術の有無
本研究で利用する情報について詳しい内容をお知りになりたい方は下記の「問い合わせ」までご連絡ください。
●研究の概要・方法
対象患者さんの情報をカルテより収集します。
研究代表機関WEBアンケートフォームに情報を入力しデータベースを構築します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:横田 和明(医師)  長崎大学病院 整形外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7321  FAX 095(819)7325
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)構築に関する研究
  所属(診療科等): 長崎大学病院 整形外科
  研究責任者: 尾﨑 誠 (教授)
  研究機関: ≪研究代表機関≫
公益社団法人 日本整形外科学会:種市 洋
≪共同研究機関≫
長崎大学病院 整形外科:尾﨑 誠
その他、日本国内の整形外科を有する病院および医院で実施しています。
詳しい研究機関についてお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。

詳しい共同研究機関をお知りになりたい方は下記のURLより確認してください。
https://www.joanr.org/about/facilities
  研究期間: 2020年3月24日~2030年4月日
  研究目的と意義: この研究の目的は、運動器疾患の手術に関する大規模データベースを作り上げることです。整形外科が扱う運動器疾患は、小児から高齢者まで幅広い方々を悩ませ、多くの方の健康寿命を損なう大きな原因となっています。その治療である手術の件数も年々増加していますが、その全国規模の全容を捉えられるデータベースがまだありません。全国の整形外科で情報を共有できるシステムを作り上げることは、有効な治療法や手術の安全性を科学的に確立するために大変有用です。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2020年4月~2030年3月の間に長崎大学病院 整形外科において、運動器の手術を受けられた方を対象とします。人工関節手術、関節鏡視下手術、脊椎手術、骨折治療の手術などが対象となります。
●利用する情報
匿名化したID、年齢、性別、ハッシュ値(氏名、性別、生年月日などから算出される文字列)、疾患情報、手術情報、手術・麻酔時間、手術日、術者情報、看護師数、技師数、治療成績、使用した器材・インプラント など。情報を提供して下さった患者さん個人が特定できないよう、これらの情報は完全に匿名化されてデータセンターへ提出されます。
本研究で利用する情報について詳しい内容をお知りになりたい方は下記の「問い合わせ」までご連絡ください。
●研究の概要・方法
整形外科で取り扱う運動器(体を動かすための四肢や脊椎などの骨・関節・筋肉・神経の総称)の病気や怪我は小児から高齢者まで幅広く国民の活動低下をもたらし、国民の健康寿命を損なう大きな原因となっています。特に加齢により移動能力が低下し要介護のリスクがあるロコモティブシンドロームは推定患者数4700万人とされています。整形外科手術の件数は年間120万件を超えており、社会の高齢化の影響を受けて年々増加の一途を辿っていますが、全国規模での手術登録システムが存在しないため全容が不明のままです。特にこの領域では人工関節、骨固定材料など体内埋込型医療機器を長期間体に埋め込んだままにする手術が多く、その実施状況と治療成績に関する情報を収集することは、医療の質の向上や医療費の適正化などに必要なものです。この研究により世界に類を見ない大規模な運動器疾患のデータベースが構築されることにはこのような意義があります。
今回の研究では、整形外科で運動器の病気や怪我に対する手術を受ける患者さんを対象として、その検査データなどを集めたデータベースを作成することを目的としています。
治療に必要な診察や検査は担当医師の指示に従い通常診療の範囲内で受けていただきます。この研究では診療に際し行われたこれらの診察や検査に係わる既存情報のみを利用させていただきます。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:千葉 恒(医師) 長崎大学病院 整形外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7321
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)

利用する試料・情報は特定の個人を識別することが出来ないように加工した情報のため、過去の診療データや保管している試料を研究に使用してほしくないと申し出ていただいても個人を特定できないため対応できません。あらかじめご了承ください。研究に関するお問い合わせなどがある場合には上記の「お問い合わせ先」へご連絡ください。
  研究課題名: MDM2、CDK4免疫染色導入前の異型脂肪腫様腫瘍/高分化型脂肪肉腫における診断精度の検討
  所属(診療科等): 長崎大学病院 整形外科
  研究責任者(職名): 野村 賢太郎 (助教)
  研究期間: 2017年6月20日~2024年3月31日
  研究目的と意義: 近年MDM2とCDK4の免疫染色が異型脂肪腫様腫瘍/高分化型脂肪肉腫の診断に必須の検査となっています。免疫染色導入以前の診断精度を検討します。
  研究内容: ●対象となる患者さん
異型脂肪腫様腫瘍/高分化型脂肪肉腫、脂肪腫、脱分化型脂肪肉腫の患者さんで、2001年1月1日から、2012年12月31日の間に、生検、または手術にて病理診断を受けた方を対象とします。
●利用する情報/試料
診断名、年齢、性別、発生部位、腫瘍の大きさ、腫瘍の深さ、再発や転移の有無、病理標本(パラフィンブロック)
●研究方法
病理標本を用いてMDM2とCDK4の免疫染色、FISHを行い、以前の診断の精度を検討します。また、腫瘍の大きさや深さなどとの関係や予後調査を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:野村 賢太郎(医師)  長崎大学病院 整形外科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7321  FAX 095(849)7325
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)