システム更新について

・オーダリングシステム、電子カルテシステム、医事会計システム及びその他の部門システムを総称して長崎大学病院総合情報システムと称している。
・2008年6月から診療記録の電子化運用を行っており、電子カルテシステム全般の管理を一元的に医療情報部で行っている。

システム導入経過

・1996年6月　＜第１次システム稼動＞オーダリングシステム導入
・2002年1月　＜第２次システム稼動＞オーダリングシステム更新
・2008年6月　＜第３次システム稼動＞電子カルテシステム導入、オーダリングシステム更新
・2008年9月　処置オーダ、物流システム稼動
・2010年7月　超音波システム稼動、外来患者自動誘導システム稼動
・2011年1月　持参薬管理システム稼動
・2012年4月　レジメンオーダシステム稼動
・2015年1月　＜第４次システム稼動＞電子カルテシステム、オーダリングシステム更新
　　　　　　　第4次システムから同意書や紹介状などスキャンした文書にタイムスタンプを付与し電子情報を原本とする運用となった。
・2015年7月　重症系システム更新

2015年1月システム更新検討ワーキンググループ（15WG）

・医事会計・経営WG
・入退院・病床管理・栄養（食事）WG
・外来（誘導、運用、予約）WG
・処方・注射・治験WG
・検体検査・生理検査WG
・処置・物流WG
・診療録・病名・DPC・サマリ・文書管理WG
・クリティカルパス（CP）WG
・放射線オーダ・PACS・画像WG
・手術・輸血・救急WG
・DWH・患者横断支援（ICT、NST、RISK）WG
・内視鏡・病理・リハビリ・血液浄化WG
・看護支援・指示受けWG
・セキュリティ・入力デバイスWG
・歯科システムWG