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平成28年度 第1回 長崎大学病院群臨床研修指導医養成のための講習会(2016年7月15日、16日)
7月15日、16日の2日間、長崎にっしょうかんにて指導医講習会が行われました。
県内7の病院から39名の先生方が参加しました。
| 主催者・世話人・協力者 |
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浜田 久之 教授 : 長崎大学病院 医療教育開発センター 安武 亨 教授 : 長崎大学医歯薬学総合研究科 先端医育支援センター 永田 康浩 教授 : 長崎大学医歯薬学総合研究科 地域包括ケア教育センター 髙山 隼人 先生 : 長崎大学病院 地域医療支援センター 中桶 了太 先生 : 長崎大学病院 へき地病院再生支援・教育機構 小畑 陽子 先生 : 長崎大学病院 医療教育開発センター 松島 加代子 先生 : 長崎大学病院 医療教育開発センター 古賀 智裕 先生 : 長崎大学病院 医療教育開発センター 池田 喬哉 先生 : 長崎大学病院 医療教育開発センター 渡邊 毅 先生 : 長崎大学病院 地域医療支援センター 長岡 進矢 先生 : 長崎医療センター 近藤 慶 先生 : 上戸町病院 福原 視美 先生 : 長崎大学 保健・医療推進センター (臨床心理士) |
| 受講者:39人 |
| 長崎大学病院、長崎みなとメディカルセンター市民病院、長崎原爆病院、長崎医療センター、佐世保中央病院、佐世保市総合医療センター、市立大村市民病院 |

オリエンテーション

開会の様子

恒例のウェーブでスタート
ワークショップ1「研修医が学びやすい雰囲気の作り方」
タスク:松島先生

自己紹介の方法について松島先生が説明

スケッチブックに自らのことを書いて自己紹介実践
ワークショップ2「新医師臨床研修制度の理念と概要、到達目標と修了基準、困った研修医への対応の仕方」
タスク:長岡先生、渡邊先生

新医師臨床研修制度の理念と概要についてなど
長岡先生が講義

長崎大学病院の修了規定やポートフォリオについて
説明する渡邊先生


困った研修医の例とその対応についてグループでまとめて発表
ワークショップ3「メンタルヘルスと医療安全」
タスク:中桶先生、福原先生

中桶先生の講義風景。

メンタルヘルスについて講義する福原先生。
ワークショップ4「研修医へのフィードバックの仕方」
タスク:松島先生


模擬研修医役の先生を相手にフィードバック。
ワークショップ5「指導医の在り方~研修医との意見交換から医師のプロフェッショナリズムを考える~」
タスク:小畑先生、永田教授

小畑先生によるイントロダクション

発表の様子
ワークショップ6「初期研修におけるふりかえり学習法」
タスク:小畑先生、中桶先生、池田先生

小畑先生の講義

コーチングロールプレイ
ワークショップ7「研修プログラムの立案~長崎の地域臨床研修および関連病院研修~」
タスク:中桶先生

中桶先生によるイントロダクション

グループワークの様子
ワークショップ8「卒前卒後研修の充実のために」
タスク:松島先生、小畑先生、髙山先生、安武教授、浜田教授

効率的な講義について髙山先生から説明

KJ法2次元展開を使ってグループワーク
ワークショップ9「理想の研修指導医となるために」

Aグループ

Bグループ

Cグループ

Dグループ

Eグループ

Fグループ






















