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更新日:2024年04月26日
産婦人科専門研修プログラム
研修実施責任者
責任者 | 教 授:三浦 清徳 |
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研修プログラム
■長崎大学病院 産科婦人科専門研修プログラム(2024年度版)
プログラムの特色
■産婦人科のサブスペシャルティ主要4分野(周産期、腫瘍、生殖内分泌、女性医学)の全てにおいて学会認定の専門医を有しており、専門性の高い先進的な医療を間近で経験することができること
■内視鏡手術や産科超音波検査など産婦人科臨床で必須の技術の指導に熱心な指導医が揃っており、継承体制が整っていること
■遺伝子診断などの最先端の研究をしており、基礎研究を通して臨床を見ることができること
2018年度 新・専攻医の声
永田 幸 先生/卒後3年目
Q.この専門研修プログラムを選んだ理由は何ですか?
A.
私は専門研修プログラムを選ぶ際、産婦人科としてあらゆる分野を満遍なく学んでいきたいと思っており、長崎大学病院ではそれができると確信し選択しました。
それは、長崎大学病院産婦人科には婦人科、産科、生殖とそれぞれの分野にspecialistがいるため、どの分野も多くの症例を経験できるからです。
実際に働いてみても、困ったことがあればすぐに相談でき、豊富な手技も経験でき、日々成長を感じる事ができています。是非、選択してみてください。
Q.あなたの所属する診療科の魅力やお勧めポイントは何ですか?
A.
産婦人科は産科、婦人科と診療内容は多岐にわたり、自分の興味がある分野をとことん追求することができます。
当科の特徴は何と言っても、出産に立ち会う際の感動と充実感です。それは何物にも代えがたく、産婦人科になってよかったと毎回思わせてくれます。
自分が分娩で関わった子供達が未来を創っていくという、産婦人科でしか味わえない命のバトンを一緒に繋ぎたい人は是非産婦人科に触れるところから始めてみませんか?
指導医からの声
長谷川 ゆり
ローテート案
研修コース例1)基幹施設→連携施設→基幹施設→連携施設
研修コース例2)基幹施設→連携施設→連携施設→連携施設
地域医療研修コース例)基幹施設→連携施設→地域医療→連携施設→基幹施設
婦人科手術重点化研修コース例)基幹施設→連携施設→連携施設→連携施設→基幹施設
連携施設
長崎みなとメディカルセンター | 済生会長崎病院 | 長崎原爆病院 |
諫早総合病院 | 長崎医療センター | 佐世保市総合医療センター |
嬉野医療センター | 国立佐賀病院 | 五島中央病院 |
長崎県上五島病院 | 長崎県対馬病院 | みやむら女性のクリニック |
佐賀県医療センター好生館 |
専攻医募集
研修年限 | 3年 |
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募集人数 | 8名 |
選考方法 | 書類選考・面接 |
募集期間 採用試験 応募方法 処 遇 |
募集要項をご確認ください |
施設見学等 | 随時受け付けております こちらからお申込みください |
専攻医の声(2022年インタビュー)
専攻医の声(2018年インタビュー)
キャリアインタビュー
先生方にご自身の10年間のキャリアについてインタビューしました!(※括弧内の年数は取材当時の医師年数です)