平成27年度 第2回 長崎大学病院群臨床研修指導医養成のための講習会(9月11日、12日)
9月11日、12日の2日間、長崎にっしょうかんにて指導医講習会が行われました。県内9の病院から35名の先生方が参加しました。
| 主催者・世話人・協力者 |
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増﨑 英明 病院長 : 長崎大学病院病院長 浜田 久之 教授 : 長崎大学病院 医療教育開発センター センター長 安武 亨 教授 : 長崎大学医歯薬学総合研究科 先端医育支援センター 永田 康浩 教授 : 長崎大学医歯薬学総合研究科 地域包括ケア教育センター 中桶 了太 先生 : 長崎大学病院 准教授 へき地病院再生支援・教育機構 小畑 陽子 先生 : 長崎大学病院 准教授 医療教育開発センター 医師育成キャリア支援室長 松島 加代子 先生 : 長崎大学病院 助教 医療教育開発センター 医師育成キャリア支援室副室長 渡邊 毅 先生 : 長崎大学病院 助教 医療教育開発センター 医師育成キャリア支援室 古賀 智裕 先生 : 長崎大学病院 助教 医療教育開発センター 医師育成キャリア支援室 神白 麻衣子 先生 : 長崎大学病院 助教 医療教育開発センター 医師育成キャリア支援室 塚本 大空 先生 : 長崎大学病院 助教 医療教育開発センター 医師育成キャリア支援室 福原 視美 先生 : 臨床心理士 長崎大学 保健・医療推進センター |
| 受講者35人 |
| 長崎大学病院、佐世保市立総合病院、佐世保中央病院、佐世保中央病院、長崎みなとメディカルセンター市民病院、済生会長崎病院、佐世保共済病院、五島中央病院、長崎記念病院 |

オリエンテーション

浜田教授による開会の挨拶。

恒例のウェーブでスタート。
ワークショップ1 「研修医が学びやすい雰囲気の作り方」
タスク:松島先生


自己紹介の方法について松島先生が説明。

スケッチブックに自己紹介を書いている様子。

自己紹介実践。
ワークショップ2 「新医師臨床研修制度の理念と概要、到達目標と修了基準、困った研修医への対応の仕方」
タスク:中桶先生、渡邊先生

中桶先生の講義。

ポートフォリオについて説明する渡邊先生。

グループワークの様子。

発表の様子
ワークショップ3 「メンタルヘルスと医療安全」
タスク:古賀先生、福原先生

6つの事例を提示する古賀先生。

グループワークの様子。

会場の様子。

メンタルヘルスについて講義する福原先生。
ワークショップ4 「研修医へのフィードバックの仕方」
タスク:浜田教授

フィードバックのやり方を説明する浜田教授。

模擬研修医役の先生を相手にフィードバック。


模擬研修医役の先生を相手にフィードバック。
ワークショップ5 「指導医の在り方 ~研修医との意見交換から医師のプロフェッショナリズムを考える~」
タスク:小畑先生、松島先生

小畑先生によるイントロダクション。

発表の様子。

研修医からの質問。

松島先生によるまとめ。
ワークショップ6 「初期研修におけるふりかえり学習法」
タスク:中桶先生、松島先生、神白先生

中桶先生の講義。

第一日のふりかえり。

フィードバックの実演の様子。

フィードバックシートの利用についての
ワンポイントアドバイス。
ワークショップ7 「初期研修の立案」

永田教授の講義。

会場の様子。

グループワークの様子。

発表の様子。
ワークショップ8 「卒前卒後研修の充実のために」
タスク:宮本先生

効率的な講義についての説明。

効率的な指導法についての説明。

※KJ法の説明。

発表の様子。
※問題解決のためのアイディアをカードなどに書き出し、そのカードをグループごとに分類してまとめていく手法。
小集団で問題点やアイデアをまとめる際に有用な方法。
ワークショップ9 「理想の研修指導医となるために」
タスク:安武教授、松島先生

安武教授が「理想の指導医像」について説明。

会場の様子。
閉会

Aグループ

Bグループ

Cグループ

Dグループ

Eグループ

Fグループ






















