臨床研修担当事務&指導医のための第2回 ナガサキセミナー(R1年12月5日~6日)

日 時 : 12月5日(木)13:00~17:00
      12月6日(金)09:00~12:00
場 所 : 1日目 長崎大学 医学部 良順会館2Fボードインホール他
      2日目 社会医療法人長崎記念病院
対 象 : 卒後研修教育を担当する事務職員及び指導医
主 催 : 長崎大学病院 医療教育開発センター
      N-MEC(長崎医療人育成室 室長 小出 優史 教授)

第2回 ナガサキセミナー報告書

 「卒後研修教育担当事務&指導医のためのナガサキセミナー」を開催しました。臨床研修担当事務職員の担う役割とは何かを考え、担当事務と指導医のスキルアップを目指すセミナーで、今回が2度目の試みとなります。全国の国立大学病院および市中病院、長崎大学病院群協力型病院の臨床研修事務担当者の方々、21病院42名がご参加くださいました。

 セミナーは2日間に渡り、1日目は自己紹介も兼ね、各病院での取り組み発表や課題などを話すワークショップ「教育担当者の不安を吹き飛ばそう」からスタート。その後、当センター事務スタッフと指導医が、広報業務や外来研修必修化への対応、研修医専属コンシェルジュの業務内容、精神科必修化、研修評価(EPOC等)への対応についてプレゼンテーションしました。

 2日目は、長崎記念病院にて長崎医療人育成室(N-MEC)についての概要や効果、研修医からの声などの発表が行われました。最後には長崎記念病院のコメディカルを交えたトークセッションも行われました。前半・後半ともに参加者から活発な議論があり、大成功の元に終えることができました。

1日目(12月5日)


長崎医療人育成室 室長
小出教授による開会の挨拶。


会場の様子。

ワークショップ


松島先生によるワークショップ
「教育担当者の不安を吹き飛ばそう」。




研修教育に関する事務方の役割


研修医担当コンシェルジュの役割とは?


広報業務について


専門研修との連携

外来研修必修化への対応


長崎外来医療教育室 室長
長谷 敦子 教授
「長崎大学病院の7年の歴史」


医療教育開発センター 指導医
清水 俊匡 助教
「外来研修から学ぶこと」

精神科必修化への対応


医療教育開発センター 指導医
松坂 雄亮 助教

研修評価(EPOC等)への対応


医療教育開発センター 指導医
松島 加代子 講師

質疑応答

施設見学

集合写真

ナイトセミナー&情報交換会

2日目(12月6日)





長崎記念病院 福井 洋 会長
ご挨拶

地域医療研修全体の概要及び事務の役割

長崎医療人育成室(N-MEC)の概要

長崎記念病院からのN-MEC事業のインパクト


長崎記念病院 福井 洋一郎 事務部長



研修医から見た良い管理型病院とは&良い地域医療研修先とは


長崎大学病院 2年次 研修医



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