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シミュレーションセンター

プログラムコース詳細

平成24年度

コース名 救急外来(ER)専門コース〜 Twilight Simulation〜
目的 救急外来での状態判断・対応、外科的処置を習得する
対象者 研修医
開催期間 H24.8月〜H25.2月まで月1回(11、1月は除く)
指導内容 (1) ショック対応編(No.1)
(2)外傷対応編(No.1)
(3)内科救急初期対応編
(4)気道困難編
(5)ショック対応編(No.2)
(6)外傷対応編(No.2)
コース名 急変対応コース(上級)
目的 心停止に至る前に患者急変を早期発見、対処、アセスメント、報告ができるようになる
対象者 看護師(経験年数3年目以上)
開催期間 6/7 7/5 8/2 9/6 10/11 全5回シリーズ
到達目標 (1) 急変時に必要な基本手技を理解し、行える
(2)脳卒中を疑わせる状態を認識し、対応できる
(3)急変時の生理学的変化を理解する
(4)急変のシナリオを体験し、適切な対応について考える
指導方法 座学[(1)〜(2)]、ECSシミュレーターによるトレーニング[(1)〜(4)]
評価方法 プレテスト、シナリオ診療によるOSCE
フィードバック シナリオ診療後、ビデオ映像による振り返りを行う
コース名 平成24年度 薬剤師のためのフィジカルアセスメント研修コース
目的 個々の患者に最適な薬物療法を進める中で、患者の状況を正確に把握し、医薬品による副作用の防止、早期発見のために、フィジカルアセスメントを修得した薬剤師を育成する。
対象者 薬剤師・薬学生
開催期間 H24.5〜H25.3月 水曜日 19:00〜 全12回
内容 (1) 開催式及び趣旨説明会
(2)フィジカルアセスメントの基本1
(3)フィジカルアセスメントの基本2
(4)フィジカルアセスメントの基本3
(5) 検査値異常からの副作用の見方、腹部診察
(6)皮膚科の副作用の見方
(7)循環器系の副作用の見方
(8)精神・神経系の副作用の見方
(9)呼吸器系の副作用の見方(薬剤性肺障害の発見方法)
(10)ベッドサイドにある医療機器の見方(モニター、シリンジポンプ、酸素吸入、ネブライザーなど)
(11)口腔・嚥下系の副作用の見方と嚥下レベルに合わせた服用形態について
(12)修了式
学習方法 講義・シミュレーションを用いて実技
評価方法 自己評価表
フィードバック 確認テストを行う
修了者 25名(薬剤師20名・薬学生5名)
コース名 BLS研修コース
目的 心肺停止時の基本手技であるBLSをトレーニングすることで、素早く対応できる
対象者 看護師
到達目標 (1) 発見時、周囲の安全確認ができる
(2) 意識の確認ができる
(3) 応援要請ができる(ハートコール、救急カート、AED)
(4) 表面上の呼吸の確認ができる
(5) 気道確保、BVMによる人工換気ができる
(6) しっかりとした胸骨圧迫ができる
(7) AEDの操作ができる
事前学習 イントラネットの動画を参照してくること
(看護部ページの継続教育→一次救命処置動画)
指導方法 DVD視聴[(1)〜(7)]
BLS人形による実技トレーニング[(1)〜(7)]
評価方法 BLSチェックシートにて(1)〜(7)の項目を評価
フィードバック 実技チェック後、チェックシートに沿ってフィードバックを行う
コース名 ACLS研修コース
目的 二次蘇生での各自の役割を理解し、チームでの蘇生行動ができる
対象者 看護師(但し、BLSを熟知しているものに限る)
到達目標 (1) 4つの心停止の波形が理解でき、それぞれのプロトコールに準じた行動ができる
(2) それぞれの心停止に応じた薬剤選択ができる
(3) BVM換気、気管挿管の準備ができる
(4) 心停止の原因検索ができる
(5) チーム蘇生ということを理解し、チームリーダーや周囲の役割ができる
  (役割:リーダー、胸骨圧迫、気道管理、輸液・薬剤、モニター、記録・タイム
   キーパー)発見時、周囲の安全確認ができる
事前学習 イントラネットの動画を参照してくること
(看護部ページの継続教育→二次救命処置)
指導方法 DVD視聴[(5)]、座学[(1)〜(4)]、ACLS人形による実技トレーニング[(1)〜(5)]
評価方法 ALSチェックシートにて①〜⑤の項目を評価
フィードバック 実技チェック後、ACLSチェックシートに沿ってフィードバックを行う
コース名 基本手技コース(採血)
目的 準備から血液採取、後片付けまで一連の流れがスムーズに出来るようになる
対象者 新人看護師
開催期間 随時受け付け
到達目標 (1) 採血の準備ができる
(2)患者確認ができ、採血を行う理由の説明ができる
(3)安全、感染に注意し採血ができる
(4)採血後の後片付けができる
指導方法 静脈注射シミュレーターによるトレーニング[(1)〜(4)]
評価方法 評価表を検討中
コース名 基本手技コース(静脈注射(翼状針))
目的 持続点滴のための翼状針を安全に確保できるようになる
対象者 新人看護師
開催期間 8月より開始予定
到達目標 (1) 穿刺に必要な物品を準備する
(2)患者確認ができ、点滴を行う説明ができる
コース名 平成24年度 一般職員BLS研修コース
目的 心肺停止時の基本手技であるBLSをトレーニングすることで、素早く対応できる
対象者 院内職員
到達目標 (1) 発見時、周囲の安全確認が出来る
(2) 意識の確認が出来る
(3) 応援要請ができる(ハートコール、AED)
(4) 表面上の呼吸の確認が出来る
(5) しっかりとした胸骨圧迫心臓マッサージが出来る
(6) AEDの操作ができる穿刺に必要な物品を準備する
指導方法 BLS人形による実技トレーニング[(1)〜(6)]
評価方法 BLSチェックシートにて評価
フィードバック 評価後、チェックシートに沿って行う
修了者 238名

平成23年度

コース名 救急外来(ER)専門コース〜 Early Bird Simulation〜
目的 救急外来での状態判断・対応、外科的処置を習得する
対象者 研修医
開催期間 H23.6月〜H24.2月まで月1回(8、12月は除く)
指導内容 (1) 外傷初期診療(講師:救命センター 猪熊医師、泉野医師)
(2) 内科初期診療(講師:へき地医療再生機構 高橋医師)
(3) 気道管理(講師:救命センター 長谷医師)
(4) ショック対応(講師:救命センター 山下医師)
コース名 急変対応コース(初級)
目的 心停止に至る前に患者急変を早期発見、対処が出来るようになる
対象者 看護師(経験年数2年目以上)
開催期間 7/15 9/16 10/21 11/18 全4回(1回で完結) 17:30〜19:00
到達目標 (1) 急変を具体的な言葉で説明できる
(2) 急変時の患者評価法を習得する
(3) 急変状態がなぜ患者に対して好ましくないのか考えられる
指導方法 座学[(1)〜(3)]、ECSシミュレーターによるトレーニング[(1)〜(3)]
評価方法 プレテスト、シナリオ診療によるOSCE
フィードバック シナリオ診療後、ビデオ映像による振り返りを行う
修了者 32名
コース名 急変対応コース(上級)
目的 心停止に至る前に患者急変を早期発見、対処、アセスメント、報告ができるようになる
対象者 看護師(経験年数3年目以上)
開催期間 8/19 9/30 10/21 11/18 12/16 全5回シリーズ 10:00〜12:00
到達目標 (1) 急変時に必要な基本手技を理解し、行える
(2) 脳卒中を疑わせる状態を認識し、対応できる
(3) 急変時の生理学的変化を理解する
(4) 急変のシナリオを体験し、適切な対応について考える
指導方法 座学[(1)〜(2)]、ECSシミュレーターによるトレーニング[(1)〜(4)]
評価方法 プレテスト、シナリオ診療によるOSCE
フィードバック シナリオ診療後、ビデオ映像による振り返りを行う
修了者 8名
コース名 平成23年度 薬剤師のためのフィジカルアセスメント研修コース
目的 個々の患者に最適な薬物療法を進める中で、患者の状況を正確に把握し、医薬品による副作用の防止、早期発見のために、フィジカルアセスメントを修得した薬剤師を育成する。
対象者 薬剤師・薬学生
開催期間 H23.8〜H24.3月 第3水曜日 19:00〜 全12回
内容 (1) 開催式及び趣旨説明会
(2) フィジカルアセスメントの基本1
(3) フィジカルアセスメントの基本2
(4) フィジカルアセスメントの基本3
(5) 検査値異常からの副作用の見方
(6) 皮膚科の副作用の見方
(7) 循環器系の副作用の見方
(8) 精神・神経系の副作用の見方
(9) 呼吸器系の副作用の見方(薬剤性肺障害の発見方法)
(10) ベッドサイドにある医療機器の見方(モニター、シリンジポンプ、酸素吸入、ネブライザーなど)
(11) 口腔・嚥下系の副作用の見方と嚥下レベルに合わせた服用形態について (12) 修了式
学習方法 講義・シミュレーションを用いて実技
評価方法 自己評価表
フィードバック 確認テストを行う
修了者 23名(薬剤師20名・薬学生3名)
コース名 BLS研修コース
目的 心肺停止時の基本手技であるBLSをトレーニングすることで、素早く対応できる
対象者 看護師
到達目標 (1) 発見時、周囲の安全確認ができる
(2) 意識の確認ができる
(3) 応援要請ができる(ハートコール、救急カート、AED)
(4) 表面上の呼吸の確認ができる
(5) 気道確保、BVMによる人工換気ができる
(6) しっかりとした胸骨圧迫ができる
(7) AEDの操作ができる
事前学習 イントラネットの動画を参照してくること
(看護部ページの継続教育→一次救命処置動画)
指導方法 DVD視聴[(1)〜(7)]
BLS人形による実技トレーニング[(1)〜(7)]
評価方法 BLSチェックシートにて(1)〜(7)の項目を評価
フィードバック 実技チェック後、チェックシートに沿ってフィードバックを行う
コース名 ACLS研修コース
目的 二次蘇生での各自の役割を理解し、チームでの蘇生行動ができる
対象者 看護師(但し、BLSを熟知しているものに限る)
到達目標 (1) 4つの心停止の波形が理解でき、それぞれのプロトコールに準じた行動ができる
(2) それぞれの心停止に応じた薬剤選択ができる
(3) BVM換気、気管挿管の準備ができる
(4) 心停止の原因検索ができる
(5) チーム蘇生ということを理解し、チームリーダーや周囲の役割ができる
  (役割:リーダー、胸骨圧迫、気道管理、輸液・薬剤、モニター、記録・タイム
   キーパー)発見時、周囲の安全確認ができる
事前学習 イントラネットの動画を参照してくること
(看護部ページの継続教育→二次救命処置)
指導方法 DVD視聴[(5)]、座学[(1)〜(4)]、ACLS人形による実技トレーニング[(1)〜(5)]
評価方法 ALSチェックシートにて①〜⑤の項目を評価
フィードバック 実技チェック後、ACLSチェックシートに沿ってフィードバックを行う
コース名 基本手技コース(採血)
目的 準備から血液採取、後片付けまで一連の流れがスムーズに出来るようになる
対象者 新人看護師
開催期間 随時受け付け
到達目標 (1) 採血の準備ができる
(2) 患者確認ができ、採血を行う理由の説明ができる
(3) 安全、感染に注意し採血ができる
(4) 採血後の後片付けができる
指導方法 静脈注射シミュレーターによるトレーニング[(1)〜(4)]
評価方法 評価表を検討中
コース名 基本手技コース(静脈注射(翼状針))
目的 持続点滴のための翼状針を安全に確保できるようになる
対象者 新人看護師
開催期間 8月より開始予定
到達目標 (1) 穿刺に必要な物品を準備する
(2) 患者確認ができ、点滴を行う説明ができる
コース名 平成23年度 一般職員BLS研修コース
目的 心肺停止時の基本手技であるBLSをトレーニングすることで、素早く対応できる
対象者 院内職員
到達目標 (1) 発見時、周囲の安全確認が出来る
(2) 意識の確認が出来る
(3) 応援要請ができる(ハートコール、AED)
(4) 表面上の呼吸の確認が出来る
(5) しっかりとした胸骨圧迫心臓マッサージが出来る
(6) AEDの操作ができる穿刺に必要な物品を準備する
指導方法 BLS人形による実技トレーニング[(1)〜(6)]
評価方法 BLSチェックシートにて評価
フィードバック 評価後、チェックシートに沿って行う
修了者 76名

平成22年度

コース名 平成22年度 薬剤師のためのフィジカルアセスメント研修コース
目的 個々の患者に最適な薬物療法を進める中で、患者の状況を正確に把握し、医薬品による副作用の防止、早期発見のために、フィジカルアセスメントを修得した薬剤師を育成する。
対象者 薬剤師・薬学生
参加施設 長崎大学病院、佐世保市立総合病院、佐世保共済病院、十善会病院、長崎市民病院、長崎原爆病院、大村市民病院、長崎医療センター、諫早総合病院、長崎大学薬学部
開催期間 H22.2〜12月 第3水曜日 19:00〜 全12回
内容 (1) 開催式及び趣旨説明会
(2) フィジカルアセスメントの基本1
(3) フィジカルアセスメントの基本2
(4) フィジカルアセスメントの基本3
(5) 検査値異常からの副作用の見方
(6) 皮膚科の副作用の見方
(7) 循環器系の副作用の見方
(8) 精神・神経系の副作用の見方
(9) 呼吸器系の副作用の見方(薬剤性肺障害の発見方法)
(10) ベッドサイドにある医療機器の見方(モニター、シリンジポンプ、酸素吸入、ネブライザーなど)
(11) 口腔・嚥下系の副作用の見方と嚥下レベルに合わせた服用形態について
(12) 修了式
学習方法 講義・シミュレーションを用いて実技
評価方法 自己評価表
フィードバック 確認テストを行う
修了者 22名(薬剤師17名・薬学生5名)
コース名 平成22年度 看護師のための急変対応専門コース
目的 本企画において看護師が、患者急変対応の基本的な知識、技術、態度を習得し、臨床の場でも生かすことが出来るようになる。
対象者 看護師10名
開催期間 H22.9〜12月 第3木曜日 13:00〜15:00 全4回
ポスター PDF
内容 (1) シナリオ使用による急変対応実技、講義、実技
(2) 脳卒中(講義、シミュレーション)
(3) シナリオ使用による急変対応実技、フィードバック
(4) 実技最終確認、ペーパーテスト、フィードバック、まとめ
指導方法 講義・実技
評価方法 プレテスト、シナリオ診療によるOSCE
フィードバック シナリオ診療後、ビデオ映像による振り返りを行う
フォトギャラリー 平成22年度 看護師のための急変対応専門コース
修了者 20名
コース名 平成22年度 一般職員BLS研修コース
目的 病院職員は常に入院、外来患者と接しており、医療職員以外でも急変患者発見時に適切な対応ができるようになるため、基本的な知識、技術、態度を習得する
対象者 院内職員(各回10名受講)
開催期間 H22.10〜H23.3月 毎週木曜日 16:00〜17:00 全21回 
到達目標 (1) 発見時、周囲の安全確認が出来る
(2) 意識の確認が出来る
(3) 応援要請ができる(ハートコール、AED)
(4) 表面上の呼吸の確認が出来る
(5) しっかりとした胸骨圧迫心臓マッサージが出来る
(6) AEDの操作ができる穿刺に必要な物品を準備する
指導方法 BLS人形による実技トレーニング[(1)〜(6)]
評価方法 BLSチェックシートにて評価
フィードバック 評価後、チェックシートに沿って行う
修了者 計177名

平成21年度

コース名 第1回メディカルラリー
対象者 医師・看護師・救命士
日程 H22.1.16 【Aグループ 9:30〜12:30】【Bグループ 13:30〜16:30】
内容 医師・看護師等がチームを組み、現実に即した仮想の救急現場において、模擬患者に対し、限られた時間内に、どれだけ迅速で的確な処置を行うことができるかを試し、競う。
指導方法 心肺蘇生法、意識レベル判定、シナリオ診療(ショック、CPA)
評価方法 各ブース、チェックシートによる評価
フィードバック 実技実施後、各ブースのファシリテーターによる振り返り
参加人数 指導者:医師7名、看護師12名、救命士3名
受講者:医師16名、看護師14名
ボランティア(医学生):6名
  • 医療教育開発センター
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