2024年11月21日、プラットおおむらにて、「第15回長崎県央循環器地域連携パス研究会」が開催されました。
一般講演として、長崎医療センターの於久幸治先生より、大村地区で取り組まれている心臓病手帳の歴史やその効果について講演されました。
特別講演では、長崎大学病院 脳卒中・心臓病等総合支援センターの池田が、本センターの設立の経緯や活動内容、課題を中心に話しました。
Web視聴で31名、現地にて(座長や演者以外に)7名の参加があり、会終了後には、本センター作成の疾患啓発等のパンフレットやCatch AF企画(企画内容につきましては医療関係者の方への項をご参照ください)に関する問い合わせもありました。