患者さん・一般の方へ

臨床研究に関する情報公開(オプトアウト) 【 皮膚科・アレルギー科 】
 下記の研究は、通常の診療で得られた診療情報をまとめたり、当院に保管してある検体(血液検体や病理標本等)を用いたりして行います。このような研究は、国が定めた倫理指針に基づき、対象となる患者さんのお一人ずつから直接同意を得るかわりに、研究の目的を含む研究の実施についての情報を公開し、さらに患者さんが利用について拒否できる機会を保障することが必要とされています。
* 利用する情報や検体からは、お名前、住所など、直接同定できる個人情報は削除します。
また、研究成果は学会や雑誌等で発表されますが、その際も個人を特定する情報は公表しません。
* 研究のためにご自身の情報が使用されることを望まれない方は各研究の「問い合わせ先」へご連絡ください。その際は研究データの中からあなたの情報を削除いたします。ただし、問い合わせの時期や取り扱う情報によっては申し出に対応できない場合がございます。予めご了承ください。
* 情報利用の拒否を申し出ても不利益を受けることはありません。
* 研究に関する情報をお知りになりたい場合は、他の患者さんの個人情報や研究全体に支障となる事項以外はお知らせすることができます。お知りになりたい方は各研究の「問い合わせ先」へご連絡ください。
  研究課題名: 悪性汗器官腫瘍に対する化学療法の有効性に関する後方視的検討
  所属(診療科等): 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
  研究責任者: 鍬塚 大
  研究機関: ≪研究代表機関≫
群馬大学医学部附属病院 皮膚科:安田 正人
≪共同研究機関≫
長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科:鍬塚 大
その他、全国約30施設で実施しています。
詳しい研究機関についてお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。
  研究期間: 2021年9月14日~2025年3月31日
  研究目的と意義: 悪性汗器官腫瘍は皮膚がんの中でも稀な腫瘍であり、多くの場合は外科的切除により根治が可能ですが、リンパ節転移や遠隔転移をきたした場合、その希少性から有効性の高い薬剤の開発は進んでおらず、また、確立された治療方法もほとんどない状況です。本研究では、群馬大学医学部附属病院皮膚科を中心として、全国30施設と共同で研究を行うことにより、悪性汗器官腫瘍に対して、化学療法を受けた方に対して、臨床効果と有害事象の解析を行うことを目的とします。この研究解析結果をもとに、日本人における悪性汗器官腫瘍の治療方法確立の一助になり、多くの患者さんの治療と健康に貢献できる可能性があると考えます。
  研究内容: ●対象となる患者さん
長崎大学病院皮膚科・アレルギー科において2010年1月1日から2020年12月31日までに悪性汗器官腫瘍と診断され、化学療法を受けた患者さんについて、その診療内容を記録した診療録(電子カルテ)の中から診療情報を抽出します。
●利用する情報
年齢、性別、原発巣部位、原発巣サイズ、病歴に関する情報(前治療歴、後治療歴)、臨床病期、転移部位、血液所見(治療前血清LDH値, CEA)、病理学的所見(病型)、治療(投与薬剤、期間、中断、放射線療法)、治療反応性・予後、副作用を診療録より抽出します。
本研究で利用する情報について詳しい内容をお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。
●研究の概要・方法
対象の方の診療録から上記の診療録情報を抜き出し匿名化した後、治療経過や有害事象の発生割合などを明らかにするため、群馬大学医学部附属病院皮膚科(提供先)へ提供し、解析を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:鍬塚 大 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7333  FAX 095(849)7335
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: IL-23阻害剤治療を受けた乾癬患者の皮膚真菌叢変化
  所属(診療科等): 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
  研究責任者: 小池 雄太 (講師)
  研究機関: この研究は長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科のみで実施します。
  研究期間: 2021年6月22日~2023年3月31日
  研究目的と意義: 乾癬は難治性炎症性皮膚疾患であり、本邦では人口の約0.2%が罹患しています。本疾患に対して、近年生物学的製剤(TNFα阻害剤、IL-17阻害剤、IL-23阻害剤)が劇的な治療効果をもたらしています。一方、それらの生物学的製剤を使用することによる、皮膚細菌感染症、皮膚真菌感染症のリスク上昇が報告されています。本研究は乾癬に対するIL-23阻害剤が、皮膚の真菌叢に与える変化を明らかにすることを目的としています。本研究により、IL-23阻害剤使用時の皮膚感染症の予防対策あるいは乾癬そのものに対する新たな治療ターゲット創出の基盤となり得ます。
  研究内容: ●対象となる患者さん
許可番号20042025「皮膚疾患の病因解明に向けたデータベース構築」に同意いただいた乾癬患者さんのうち、L-23阻害剤治療前および治療16週以降で採取した落屑の残余(皮膚表面を擦過した綿棒)を保存している方。
●利用する情報/試料
患者背景:性別、年齢、乾癬発症年齢、合併症、全身治療歴
乾癬スコア:PASI、BSA、DLQI
皮膚スワブ:前腕屈側、耳介後面、舌
本研究で利用する情報について詳しい内容をお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。
●研究の概要・方法
皮膚表面を擦過した綿棒を大阪大学微生物病研究所に提出し、皮膚真菌叢データを取得、IL-23阻害剤治療前後で比較・検討します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:小池 雄太(医師) 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7333  FAX 095(849)7335
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 皮膚腫瘍の臨床調査研究
  所属(診療科等): 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
  研究責任者: 鍬塚 大 (講師)
  研究機関: この研究は長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科 のみで実施します。
  研究期間: 2021年5月18日~2031年3月31日
  研究目的と意義: 皮膚腫瘍の種類は多種多様であり、個々の皮膚腫瘍の疫学データの検証を行い、今後の診断治療につなげてゆくことは非常に重要です。ですが、長崎県での皮膚腫瘍の疫学データは乏しいのが現状です。長崎大学病院皮膚科・アレルギー科(以下当科)は長崎県の皮膚腫瘍の診断治療を行う主たる病院の一つです。本研究では、当科での皮膚腫瘍の疫学データを収集し詳しく解析することを目的とします。本研究を通じて、長崎県の皮膚腫瘍についてより的確な診断と治療法の開発に貢献できると考えます。
  研究内容: ●対象となる患者さん 1990年1月1日から2020年12月31日までに当科を受診し、皮膚腫瘍と診断された患者さんを対象とします。
●利用する情報
上記対象となる患者さんの患者背景、併用薬、併存疾患、臨床検査データ、腫瘍ができた部位、病理診断名、病期、治療歴、治療効果、治療経過、有害事象を抽出します。
本研究で利用する情報について詳しい内容をお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。
●研究の概要・方法
各皮膚腫瘍それぞれで収集したデータをまとめ、疫学的な特徴について検証します。次に、単年あるいは複数年で患者さんをまとめてデータを比較し、主に治療効果や予後についての検討を加えます。また、全国疫学データが存在する悪性黒色腫を代表とする皮膚悪性腫瘍については、本研究で得られたデータとの比較検討を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:鍬塚 大(医師) 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7333  FAX 095(849)7334
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: アトピー性皮膚炎に対するデュピルマブの効果(有効性)を予測するためのバイオマーカーの探索
  所属(診療科等): 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
  研究責任者: 室田 浩之 (教授)
  研究機関: ≪研究代表機関≫
九州大学病院 皮膚科  准教授 中原 剛士
≪共同研究機関≫
長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科:室田 浩之
その他、全国17施設で実施しています。
詳しい研究機関についてお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。
  研究期間: 2019年11月19日~2022年3月31日
  研究目的と意義: 「アトピー性皮膚炎に対するデュピルマブの効果(有効性)を予測するためのバイオマーカーの探索」の臨床研究は2019年9月に開始し、多くの患者さんにご参加いただいておりますが、このたび、当初予定していた血液中のバイオマーカー(18種類)の測定に加えて、1項目追加測定することになりました。追加するバイオマーカーは「エンドセリン1」です。このバイオマーカーの発現は、デュピルマブの治療効果と反比例する可能性が考えられ、他のバイオマーカーとは逆にデュピルマブの治療効果の負のバイオマーカーとなりうる可能性があります。このバイオマーカー1項目追加測定の実施は倫理審査委員会の承認ならびに長崎大学病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施しますので、ご協力をお願いいたします。
この研究を実施することによる、患者さんへの新たな負担は一切ありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。
本研究のバイオマーカー追加測定への協力を望まれない患者さんは、その旨を下段の「お問い合わせ」に示しました連絡先までお申し出下さいますようお願いいたします。
  研究内容: ●対象となる患者さん
既に、「アトピー性皮膚炎に対するデュピルマブの効果(有効性)を予測するためのバイオマーカーの探索」の臨床研究に参加いただいている患者さん
●利用する情報
当初予定していた血液中のバイオマーカー(18種類)の測定に加えて、1項目(エンドセリン1)を追加測定します。
●研究の概要・方法
通常診療の採血に加え、研究用に追加で末梢血13 mL(血液学的検査 2 mL 、生化学検査 11 mL。デュピルマブ投与前、2、4、8、16週の計5回。)の採血をお願いし、18種のバイオマーカーを測定するとしておりましたが、このたび、このバイオマーカー測定後の残余検体(血漿)を用いて、デュピルマブの負のバイオマーカーとなりうることが予測される『エンドセリン1※』を追加で測定することとなりました。
検体については、既に測定予定として株式会社LSI メディエンスで凍結保管されている18種のバイオマーカー測定後の残余検体を使用させていただきます。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:室田 浩之(医師) 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7465 (皮膚科・アレルギー科 外来)
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: Gram染色で陽性球菌が観察された皮膚軟部組織感染症の症例における,患者背景と,細菌培養検査で検出された菌種および薬剤感受性についての調査
  所属(診療科等): 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
  研究責任者: 鍬塚 大 (医師)
  研究機関: この研究は長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科のみで実施します。
  研究期間: 2021年3月16日~2022年3月31日
  研究目的と意義: *背景
メチシリン感受性黄色ブドウ球菌(methicillin‐sensitive Staphylococcus aureus :MSSA)は代表的な皮膚軟部組織感染症の起因菌です。入院歴のない健常人が皮膚軟部組織感染症を発症した場合はまずMSSAを起因菌と考え、セファゾリン等を用いて治療をしています。しかし、医療施設での長期抗生剤使用患者や長期入院患者が皮膚軟部組織感染症を発症した場合は、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(methicillin‐resistant Staphylococcus aureus :MRSA)を起因菌として考慮する必要がある。MRSAは多くの抗菌薬に対して耐性を持つため、MSSAを想定した抗菌薬の選択では改善せず、バンコマイシンなどの抗MRSA薬を用いる必要があります。
迅速に菌体の形態を評価するGram染色においては、MSSAとMRSAはいずれもGram陽性球菌の集族が見られるため判別は困難な状況です。菌種やその薬剤感受性を判断するためには細菌培養検査の結果を待つ必要がありますが、通常は2−3日程度の時間を要します。そのため、初期治療においては患者背景を考慮し抗菌薬の選択を行う必要があります。
MRSAは従来、医療施設で分離される院内感染型が主でした。しかし近年では、市中感染型のMRSA、即ち、入院歴のない健常人の間でもMRSAが広まってきていることが問題となっています。そのため、長崎大学病院でも初期治療において、患者背景を考慮しながらの抗菌薬の選択に苦労しています。
こうした現状を踏まえ、長崎大学の皮膚軟部組織感染症患者における、患者背景と起因菌の関連を調査し、傾向を検討する必要があると考えました。
*目的・意義
長崎大学における皮膚軟部組織感染症の症例において、患者背景と、培養で確定された菌種、及びその抗菌薬の感受性を調査し、耐性菌の検出率を明らかとし、今後の初期治療の参考とします。
  研究内容: ●対象となる患者さん
①長崎大学皮膚科アレルギー科において、2019年4月1日より2020年3月31日までに治療を受けた皮膚軟部組織感染症の患者さん
② 皮膚科・アレルギー科により皮膚軟部組織感染症に対する培養検体が提出された患者さん
③ 開性膿・非開性膿・皮膚組織のいずれかの検体による培養検査でブドウ球菌属が検出された患者さん
④ 性別・年齢:不問
●利用する情報
・各症例において、対象となる皮膚軟部組織感染症に対する、治療開始時の情報を収集します。
・患者背景:性別、生年月日、入院・外来の別、身長、体重、合併症、既往歴、現病歴
・抗菌薬投与状況:抗菌薬剤名、用法・用量、投与期間
・自覚症状、他覚症状の確認:カルテより確認する。症状日誌がある場合は参考にします。
・血液学的検査:白血球数、赤血球数、ヘモグロビン、血小板数
・血液生化学検査:AST、ALT、空腹時血糖、Na、K、Cl、BUN、Cre、CRP
・培養検査:皮膚表層の擦過検体および膿検体(開放創、非開放創)、血液培養検体の結果を参照し、菌種、薬剤感受性の情報を収集します。
本研究で利用する情報について詳しい内容をお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。
●研究の概要・方法
カルテの情報を用いて、2019年4月1日〜2020年3月31日の期間に提出された皮膚・軟部組織培養より検出された菌体の内、ブドウ球菌属が検出された症例を中心に調査します。疫学的解析を行うために、入院48時間以降に提出された検体から菌が検出された場合を「院内感染型」。それ以前を「市中感染型」と分類します。それぞれの分類において、MRSAが検出される頻度や、薬剤感受性についての傾向を調査します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:鍬塚 大(医師) 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7333  FAX 095(819)7335
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 皮膚リンパ腫臨床統計調査研究
  所属(診療科等): 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
  研究責任者: 竹中 基 (准教授)
  研究機関: ≪研究代表機関≫
鹿児島大学病院 感覚器センター 皮膚科 講師 藤井一恭
≪共同研究機関≫
長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科:竹中基
その他、全国約650施設で実施しています。
詳しい研究機関についてお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。
  研究期間: 2021年3月16日~2023年12月31日
  研究目的と意義: 皮膚リンパ腫は多数の疾患単位よりなり希少な疾患群であるだけでなく、民族間や人種間で疾患単位の構成は大きく異なっています。しかし、わが国においてはその基礎となるデータが不足しており、これまではわが国での発症症例数すら把握されていない状況でした。本調査研究は日本皮膚悪性腫瘍学会が主体となって全国レベルでの調査を実施するもので、これまで得られたデータから欧米などとの発症頻度に関する相違点が明らかになりつつあります。また、新規治療法の開発を考えるうえでも患者数や主要な年齢分布を知っておくことは重要です。
毎年継続的に全国レベルで皮膚リンパ腫の患者数を収集し、データとして蓄積することで疫学データの解析が可能になります。これによってわが国での皮膚リンパ腫患者の疫学的な特徴を明らかにできます。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2021年以降、前年に皮膚リンパ腫で当院皮膚科・アレルギー科を受診された患者さん
●利用する情報
診療録から、①病型、②性別、③年齢、④病期、⑤選択した治療法、⑥治療効果、⑦転帰などを登録します。
本研究で利用する情報について詳しい内容をお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。
●研究の概要・方法
診療録から抜き出した①病型、②性別、③年齢、④病期、⑤選択した治療法、⑥治療効果、⑦転帰などデータを、鹿児島大学に送り、登録します。全国規模でデータを収集した後、統計学的な解析を行います。なお、患者さん個人が同定できる情報は登録しません。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:竹中 基(医師) 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7465 (皮膚科・アレルギー科 外来)
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 2021年次皮膚真菌症疫学調査
  所属(診療科等): 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
  研究責任者: 竹中 基 (准教授)
  研究機関: ≪研究代表機関≫
埼玉医科大学総合医療センター皮膚科 福田 知雄
≪共同研究機関≫
長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科:竹中 基
その他、全国約20施設で実施しています。
詳しい研究機関についてお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。
  研究期間: 2020年11月17日~2023年12月31日
  研究目的と意義: 「水虫」や「たむし」などはカビ(真菌)の一種が皮膚に感染することで発症し、皮膚真菌症といわれ、皮膚科の代表的疾患群です。皮膚真菌症は生活環境の影響を大きく受けるほか、土着の真菌もあれば輸入真菌もあり、時代により、はやりすたりがあります。日本医真菌学会では、1992年以降5年毎に全国多施設共同で皮膚真菌症の疫学調査を行なっています。本調査は、本邦の皮膚真菌症の変遷を知る上で、極めて貴重なデータであり、今回は2021年に行うことになりました。
  研究内容: ●対象となる患者さん
*2021年1月1日~2021年12月31日に長崎大学病院皮膚科・アレルギー科を受診し、検査により、皮膚真菌症(足白癬、爪白癬、体部白癬、頭部白癬、股部白癬、皮膚カンジダ症など)と診断された患者さん
●利用する情報
*対象患者さんの疾患名、病型、年代、性別、受診月、原因菌の種類
本研究で利用する情報について詳しい内容をお知りになりたい方は下記の「問い合わせ」までご連絡ください。
●研究の概要・方法
送付された調査用紙に、対象患者の疾患名、病型、年代、性別、受診月を記録します。真菌培養検査を行い原因菌が同定された場合は、原因菌の種類も記録します。記録した調査用紙は、適宜、埼玉医科大学総合医療センター皮膚科:福田知雄宛てに書留で郵送します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:竹中 基(医師) 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7465 (皮膚科・アレルギー科 外来)
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 粘膜型/末端黒子型メラノーマにおけるニボルマブ+イピリムマブ併用療法の一次治療と抗PD-1抗体単剤療法の一次治療(無効後ニボルマブ+イピリムマブを含む)の効果に関する多施設共同後ろ向き研究
  所属(診療科等): 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
  研究責任者: 鍬塚 大 (講師)
  研究機関: ≪研究代表機関≫
埼玉医科大学国際医療センター 皮膚腫瘍科・皮膚科 中村泰大
≪共同研究機関≫
長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科:鍬塚大
その他、全国約24施設で実施しています。
  研究期間: 2020年10月20日~2023年3月31日
  研究目的と意義: 本邦では粘膜型および末端黒子型メラノーマは進行期治療症例の半数を占めますが、これらの病型への抗PD-1抗体単独療法効果は限定的であり、免疫チェックポイント阻害薬の2剤併用(ニボルマブとイピリムマブの併用療法)が期待されています。現時点で効果に関する報告は極めて少なく、副作用も多いことから有効性は不明な点があります。本研究では、進行期粘膜型/末端黒子型メラノーマに対しての一次治療としてニボルマブ+イピリムマブの有効性を検討することで、今後の治療選択に有益な情報を得ることを目的とします。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2014/7/1〜2020/7/31の間に進行期粘膜型/末端黒子型メラノーマで一次治療として 1)ニボルマブ+イピリムマブ併用療法を受けた方 2) 抗PD−1抗体単剤療法(ニボルマブのみ、あるいはペンブロリズマブのみ)を受けた方
●利用する情報
患者年齢、性別、既往歴、併存疾患、原発巣部位、病期、再発・転移部位、先行治療の有無と種類、先行した抗PD-1抗体の使用回数と種類、ニボルマブ+イピリムマブ併用療法の使用回数、後治療の有無と種類、OS、PFS、RR、全観察期間、有害事象とgrade、BRAF status、PD-L1発現の有無、血液・生化学検査データについて診療録よりデータを抽出いたします。
本研究で利用する情報について詳しい内容をお知りになりたい方は下記の「問い合わせ」までご連絡ください。
●研究の概要・方法
上述の情報を長崎大学病院で匿名化した後、治療経過や有害事象の発生割合などを明らかにするために、埼玉医科大学国際医療センター皮膚腫瘍科・皮膚科(提供先)へ提供し、解析を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:鍬塚 大(医師)  長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7333  FAX:095(849)7335
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 新規乾癬患者の疫学調査
  所属(診療科等): 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
  研究責任者: 小池 雄太 (講師)
  研究機関: ≪研究代表機関≫
自治医科大学 皮膚科学講座 :大槻 マミ太郎
≪共同研究機関≫
長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科:小池 雄太
その他、全国約130施設で実施しています。
詳しい研究機関についてお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。
  研究期間: 2020年10月20日~2022年3月31日
  研究目的と意義: 乾癬は再燃を繰り返す炎症性皮膚疾患であり、患者さんの生活の質に多大な負の影響を及ぼします。新規乾癬患者の数、性別、乾癬の病型、治療内容などの実態を把握することによって、医療現場の希求する、よりよい乾癬治療薬、治療法の開発、患者さんに対する的確な指導が可能となると考えています。
  研究内容: ●対象となる患者さん
乾癬患者さんで、2018年4月1日から、2022年3月31日の間に、当院皮膚科・アレルギー科外来を初診された方を対象とします。 
●利用する情報
尋常性乾癬の方:性別、生年、年齢、身長、 体重、BMI、初診年月、人種、初発年齢、初発部位、職業、喫煙状況、アルコール摂取状況、アトピー素因、内臓悪性腫瘍の既往、家族歴、病巣感染、併存症/既往歴、悪化因子、かゆみ の有無、タイプ、発疹の範囲(BSA)、発疹部位、現在の治療内容、検査歴
乾癬性関節炎の方:性別、生年、年齢、身長、体重、BMI、初診年月、人種、初発年齢、初発部位、職業、喫煙状況、アルコール摂取状況、アトピー素因、内臓悪性腫瘍の既往、家族歴、病巣感染、併存症/既往歴、悪化因子、痛みのある部位、指趾炎の有無、関節炎のタイプ、Moll & Wrightタイプ、乾癬(皮膚)のタイプ、乾癬の発疹の範囲(BSA)、発疹部位、圧痛関節、腫脹関節、現在の治療内容、検査歴
膿疱性乾癬の方:性別、生年、年齢、身長、体重、BMI、初診年月、人種、初発年齢、初発部位、職業、喫煙状況、アルコール摂取状況、アトピー素因、内臓悪性腫瘍の既往、家族歴、尋常性乾癬の既往、膿疱化の回数、病巣感染、併存症/既往歴、悪化因子、かゆみの有無、発熱の有無、関節痛の有無、病型、タイプ、発疹 の範囲(BSA)、発疹部位、現在の治療内容、検査歴

本研究で利用する情報について詳しい内容をお知りになりたい方は下記の「問い合わせ」までご連絡ください。
●研究の概要・方法
上記のカルテ情報を、日本乾癬学会で決められた用紙(以下乾癬登録ケースカードとする)に記入し、委託業者に送付します。 医師が手書きした乾癬登録ケースカードは各施設より宅配便を使用し、委託業者に送付されます。送付後、委託業者によって電子化され、集計されます。そのデータは日本乾癬学会に1年毎のデータとして集積され、毎年開催される日本乾癬学会で前年度分のデータとして公表されます。それは1年単位で4年間継続となります。乾癬登録ケースカードの送付、または、乾癬登録ケースカードを受け取り、それらを電子化し、データを集計するという作業は委託業者が行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:小池 雄太(医師) 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7333  FAX:095(849)7335
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 皮膚腫瘍画像データセットの構築と診断支援プログラムの開発
  所属(診療科等): 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
  研究責任者: 室田 浩之 (教授)
  研究機関: ≪研究代表機関≫
信州大学医学部附属病院 皮膚科:奥山 隆平
≪共同研究機関≫
長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科:室田 浩之
その他、全国約10施設で実施しています。
詳しい研究機関についてお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。
  研究期間: 2020年9月15日~2024年10月31日
  研究目的と意義: 現在、信州大学医学部附属病院皮膚科において、全国から皮膚腫瘍および皮膚腫瘍とよく似た皮膚病変の画像を集め、ディープラーニングなどの手法を用いて人工知能の学習を行うことにより、診断支援プログラムの開発を行なっています。この診断支援プログラムにより皮膚病変の画像から皮膚腫瘍か皮膚腫瘍でないかを識別することができるにすることが目的です。当院では画像と関連する情報を提供するのみの形で信州大学の研究に協力します。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2005年1月1日から2020年5月31日までの期間に長崎大学病院皮膚科を受診し、皮膚腫瘍および皮膚腫瘍とよく似た症状を呈した方。
●利用する情報
国籍、撮影時年齢、性別、メラノーマ既往歴、病変部位、病変サイズ、臨床画像(広範囲の顔面、広範囲の指紋、虹彩などの個人を特定できる画像情報を含まない)、診断名、画像撮影機器名、病理検査の有無など。
本研究で利用する情報について詳しい内容をお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。
●研究の概要・方法
①全国から画像情報を収集します。
②収集した画像を用いて人工知能の学習を行います。
③画像から腫瘍かどうかを判断する診断支援プログラムを開発します。
※今回、当院からは画像および先に記載した利用する情報を提供するのみの形で協力します。

提供先:信州大学医学部附属病院 皮膚科
提供方法:画像の提供はパスワードが設定されたインターネット上のファイルサーバを経由して行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:岩永 聰(医師)  長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7333  FAX:095(849)7335
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: クレナフィン®爪外用液10%観察研究
  所属(診療科等): 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
  研究責任者: 竹中 基 (准教授)
  研究機関: 【多施設共同研究の場合】
≪研究代表機関≫
東京警察病院 皮膚科  部長 五十棲 健
≪共同研究機関≫
長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科:竹中 基
その他、全国、35施設で実施しています。
詳しい研究機関についてお知りになりたい方は下記の「問い合わせ先」までご連絡ください。
  研究期間: 2020年1月21日~2020年6月30日
  研究目的と意義: 爪白癬のうち、スパイク型と言われる臨床型は、難治であることが知られいます。クレナフィン®爪外用液の開発時にも、評価対象から除外されていました。本観察研究では、「研究課題名:クレナフィン®爪外用液10%臨床研究」における解析用データ及び症例画像を利用し、スパイク型爪白癬患者に対する、クレナフィン®爪外用液の有効性を検討します。
  研究内容: ●対象となる患者さん
「研究課題名:クレナフィン®爪外用液10%臨床研究」に参加された患者さん
●利用する情報

対象になる患者さんの治療開始前に撮影された爪の画像でスパイク型爪白癬に当てはまるかを確認します。スパイク型爪白癬に当てはまる方の以下の情報を収集します(当てはまらなかった場合使用するのは治療開始前に撮影された画像のみです)。
【今回の研究に用いる情報(調査項目)】
「研究課題名:クレナフィン®爪外用液10%臨床研究」時に、撮影された爪の写真を使用して、スパイク部分の混濁が全体のどれくらいの割合であるか(混濁比)を計測
「研究課題名:クレナフィン®爪外用液10%臨床研究」の際に調査、測定した以下の結果
・背景情報(性別、年齢等)
・混濁面積
・KOH直接鏡検
・真菌培養検査*利用するカルテ情報や試料を記載
●研究の概要・方法
上記の情報医学専門家に送付し、スパイク型爪白癬症例を対象に、クレナフィン®爪外用液10%を 最長で72週間塗布した際の有効性を検討します。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:竹中 基(医師)  長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7333  FAX:095(819)7335
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: トランスクリプトーム解析による皮膚疾患の臓器特異的な病態解明
  所属(診療科等): 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
  研究責任者: 室田 浩之 (教授)
  研究機関: ≪研究代表機関≫
長崎大学 医歯薬学総合研究科(医学系)
研究代表者名:室田 浩之
≪共同研究機関≫
大阪大学 微生物研究所遺伝情報実験センター、大阪大学 皮膚科学
  研究期間: 2018年11月5日~2028年3月31日
  試料・情報の利用
目的及び利用方法:
PDFPDF
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:室田 浩之(医師)  長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7333  FAX:095(819)7335
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
※本研究は長崎大学 ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理審査委員会の審査、承認を受け、長崎大学の学長の許可を得て実施しています。
  研究課題名: 長崎大学病院におけるパッチテストの陽性率の年次的推移と
全国の陽性率との相違に関する研究
  所属(診療科等): 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
  研究責任者(職名): 田﨑 典子 (医員)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2019年10月22日~2022年3月31日
  研究目的と意義: 本研究の目的は長崎大学病院で施行したジャパニーズスタンダードアレルゲンと金属アレルゲンのパッチテストの各アレルゲンに対する陽性率を調べて全国規模での陽性率の報告と比較することで、長崎大学病院における接触皮膚炎の原因の特徴を明らかにすることです。このように長崎大学病院独自の傾向を把握することで、接触皮膚炎、難治性湿疹皮膚炎、痒疹の原因やアトピー性皮膚炎の増悪因子などをより効率的に検索でき、適切な治療と生活指導が可能になります。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2010年4月1日から、2020年3月31日の間に、ジャパニーズスタンダードアレルゲンもしくは金属アレルゲンのパッチテストを受けた方を対象とします。
●利用する情報
年齢、性別、パッチテストの検査結果、臨床診断、病変部位、職業歴、趣味、臨床写真
本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
上記のカルテ情報を用いて、長崎大学病院における各アレルゲンの陽性率についてデータ解析を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:田﨑 典子(医師)  長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7333  FAX:095(819)7335
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 長崎大学病院におけるパッチテストの陽性率の年次的推移と
全国の陽性率との相違に関する研究
  所属(診療科等): 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
  研究責任者(職名): 田﨑 典子 (医員)
  共同研究機関: この研究は長崎大学病院のみで実施します。
  研究期間: 2019年10月22日~2022年3月31日
  研究目的と意義: 本研究の目的は長崎大学病院で施行したジャパニーズスタンダードアレルゲンと金属アレルゲンのパッチテストの各アレルゲンに対する陽性率を調べて全国規模での陽性率の報告と比較することで、長崎大学病院における接触皮膚炎の原因の特徴を明らかにすることです。このように長崎大学病院独自の傾向を把握することで、接触皮膚炎、難治性湿疹皮膚炎、痒疹の原因やアトピー性皮膚炎の増悪因子などをより効率的に検索でき、適切な治療と生活指導が可能になります。
  研究内容: ●対象となる患者さん
2010年4月1日から、2020年3月31日の間に、ジャパニーズスタンダードアレルゲンもしくは金属アレルゲンのパッチテストを受けた方を対象とします。
●利用する情報
年齢、性別、パッチテストの検査結果、臨床診断、病変部位、職業歴、趣味、臨床写真
本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
上記のカルテ情報を用いて、長崎大学病院における各アレルゲンの陽性率についてデータ解析を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:田﨑 典子(医師)  長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7333  FAX:095(819)7335
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 特発性後天性全身性無汗症(AIGA)の予後調査
  所属(診療科等): 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
  研究責任者(職名): 室田 浩之 (教授)
  共同研究機関: 東京医科歯科大学 皮膚科(代表施設)   氏名:横関 博雄
データは代表施設のみに送付され、他の共同機関では使用されません。本研究の共同研究機関をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
  研究期間: 2019年2月19日~2019年3月31日
  研究目的と意義:

後天性特発性全身性無汗症とは、暑い環境や運動時の全身の発汗が障害されるためにうつ熱や熱中症を生じる疾患です。原因は依然として不明な点が多く、治療で改善しないこともあります。今回の調査は全身性無汗症の疾患の背景、発症因子、治療法、治療に対する反応性、予後を調査することによって、病態と治療の解明することを目的としています。

  研究内容: ●対象となる患者さん
特発性後天性全身性無汗症の患者さんで、2017年3月31日までに、長崎大学病院皮膚科・アレルギー科を受診した方を対象とします。
●利用する情報
年齢、性別、身体所見、職歴、熱中症の既往、発症時年齢、発症から治療までの期間、既往歴、検査結果(血液検査(IgE、CEA)、組織検査)、治療内容とその効果、重症度評価、再燃の有無
本研究で利用する情報について詳細をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
●研究方法
東京医科歯科大学皮膚科に、個人を特定できる情報を含まない、上記のカルテ情報を送付し、特発性後天性全身性無汗症の実態についてデータ解析を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:村山 直也(医師)  長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7200  FAX:095(849)7335
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: DPP4阻害薬関連類天疱瘡の実態調査
  所属(診療科等): 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
  研究責任者(職名): 竹中 基 (准教授)
  共同研究機関: 川崎医科大学皮膚科(代表施設)   氏名:青山 裕美
データは代表施設のみに送付され、他の共同機関では使用されません。本研究の共同研究機関をお知りになりたい場合は下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
  研究期間: 2018年5月22日~2020年3月31日
  研究目的と意義:

2011年以降、糖尿病治療薬であるDPP4阻害薬内服中に発症した水疱性類天疱瘡の報告が急増しています。そのため、その病態と治療経過を解析、検討するため、全国調査を行います。

  研究内容: ●対象となる患者さん
水疱性類天疱瘡の患者さんで、2016年1月1日から、2016年12月31日の間に、当院において診断された方を対象とします。
●利用する情報
診断名、合併症、年齢、性別、体重、皮膚症状、検査結果(血液検査)、治療方法と経過、DPP4阻害薬の内服の有無と有の場合は内服期間・中止の有無と有の場合は中止後の皮膚症状の経過
●研究方法
上記のカルテ情報を用いて、DPP4阻害薬関連類天疱瘡ついてデータ解析を行います。
  問い合わせ先: 【研究担当者】
 氏名:竹中 基(医師)  長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
 住所:長崎市坂本1丁目7番1号
 電話:095(819)7333  FAX:095(849)7335
【ご意見、苦情に関する相談窓口】(臨床研究・診療内容に関するものは除く)
 苦情相談窓口:医療安全課 095(819)7616
 受付時間:月~金 9:00~17:00(祝・祭日を除く)
  研究課題名: 家族性ケロイド調査研究
  所 属: 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科
  研究責任者: 宇谷 厚志 (教授)
  研究期間: 平成25年1月31日 ~ 平成29年3月31日
  研究目的と意義: 皮膚結合組織疾患のケロイドは、細胞外基質の異常が病態形成に関与していると考えられています。まれに家族性に発症する症例認められるため、遺伝子異常が発症を引き起こす可能性も示唆されています。本研究はアンケート調査により家族性ケロイドの情報を収集しその実態を把握するものです。このことは本疾患の原因解明にも繋がるものと考えます。
  研究方法: ●対象となる患者さん
家族性ケロイドの診断を受けた患者さん
●利用するカルテ情報
性別、年齢、身体所見、病歴、治療歴 家族性ケロイドの患者さんを診察している主治医にチェックシートを郵送し、記入して頂き、返送を依頼します。得られたチェックシート内容を長崎大学皮膚科と形成外科で解析します。個人情報に関しては情報管理者を決め、情報漏洩には細心の注意を払います。結果は関係雑誌への投稿、学会発表にて報告の予定ですが、個人情報を提供することはありません。
  問い合わせ先: 長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科    研究担当者 宇谷厚志
〒852-8501  長崎市坂本1丁目7番1号
TEL: 095(819)7333  FAX: 095(849)7335