本院の看護師が
純心高等学校で出前講座

 本院の小橋川直美看護師が6月30日(土)、長崎市の純心女子高等学校で「みんなで話そう-看護の出前授業」をテーマに出前講義を行いました。この出前講座は、長崎県看護協会により「看護の日・看護週間」の事業の一貫で行われたもので、看護師に興味のある高校生約40名が参加しました。
 小橋川看護師は、現在の看護師の役割として、他のスタッフや家族をコーディネートすることが重要になってきていると説明。看護の現場では患者さんの立場で考え、自分の行動を反省できることが求められると語り、高校生たちは、メモを取りながら熱心に耳を傾けていました。