脳卒中市民公開講座

毎年、脳卒中週間(5月25日〜31日)にちなみ、脳卒中市民公開講座を開催しています。今年は、発症後すぐ駆けつける救急救命士、急性期対応をする医師と看護師、そして、急性期から維持期のサポートをするリハビリテーション対応医師が登壇予定です。昨今の医療では脳卒中への早い処置対応やリハビリテーションによって後遺症を軽減できることもあります。申し込み不要で、どなたでも気軽に聴講可能。是非、ご来場ください。

日 時 2019年5月11日 14:00〜16:00(受付は13:00)
場 所 長崎新聞文化ホール・アストピア3階 (長崎市茂里町3―1)
予 約 不要
主な内容
①「脳卒中〜救急の現場では」
  長崎市北消防署 救急救命士 山田浩司
②「救急搬送! 脳梗塞の緊急治療」
  長崎大学病院 脳神経内科 医師 立石洋平
③「みんなで防ごう、脳卒中」
  長崎大学病院 脳卒中ケアユニット看護師 藤谷恵美
④「発症早期からが大切! 脳卒中のリハビリテーション」
  長崎大学病院 リハビリテーション部医師 高畠英昭
問い合わせ バイエル薬品(株) 0120―077―552

(病院長企画室)