脳卒中の征圧を目指して、女神大橋等をライトアップ



 

10月29日は、世界脳卒中機構(WSO)の設立を記念して制定された、「世界脳卒中デー」(World Stroke Day)となっています。

長崎県でも、日本脳卒中協会 長崎県支部長である本院の辻野 彰教授と、脳卒中・心臓病等総合支援センター長 池田聡司教授が脳卒中の征圧を目指して企画をし、女神大橋等がWSOのシンボルカラーであるインディゴ・ブルーにライトアップされました。

池田センター長は「ライトアップされた女神大橋や稲佐山をみて、長崎県民の方々が日頃の生活習慣を見直し、脳卒中について考える機会になること、さらには脳卒中患者さんとご家族に希望と勇気が与えられることを心から願っています。」と語りました。
【ホームページ】脳卒中・心臓病等総合支援センター

[記事:総務課(広報・評価)]