「古着deワクチンSDGsサポーター」に認定されました

写真左から:出口副看護部長、小渕看護部長

 本院が令和5年度「古着deワクチンSDGsサポーター」に認定されました。

 サイズが合わなくなったことにより着れなくなってしまったユニフォームや、退職者のユニフォームを、廃棄する以外に何かに活かしたい、という思いから、今年の7月より看護部にて活動を始めました。11月に第1回目の発送を終え、1月には第2回目の発送を予定しています。 

 小渕看護部長は、「私たちのユニフォームを世界のどこかでまた誰かが大事に使ってくれている。そしてさらに、その活動が子どもたちのワクチン接種の手助けとなっていることが、命の繋がりのようなものを感じて大変嬉しく思います。」と語りました。

[記事:総務課(広報・評価)]