12月22日（金）、本院１階のコリドールにおいて長崎大学医学部室内合奏団によるロビーコンサートが開催されました。

　前日からの雪予報による積雪の影響も少なく、クリスマスらしい雰囲気の中、開催することができました。
　リニューアルした院内ガーデンをバックに、クリスマスイルミネーションの中、管弦楽器により「赤鼻のトナカイ」や「ホワイトクリスマス」などの演奏が披露されました。ロビーには美しいメロディーが響き、入院患者さんやそのご家族の方などが癒しのひとときを過ごしました。

　演者の中村さんは、「コロナ禍の制限が緩和され、人数制限がなくなったことで、多くの方々に音楽をお届けできることを、心から嬉しく思います。今回のコンサートを通して、患者様やそのご家族の方が少しでも癒されましたなら幸いです。」と話しました。