エクリン汗腺に発現する機能的嗅覚受容体を発見

 長崎大学医歯薬学総合研究科皮膚病態学の室田浩之教授と村山直也医師、長崎大学先端創薬イノベーションセンターの田中義正教授らによる研究グループは、東京大学、東北大学大学院薬学研究科井上飛鳥教授らと共同研究を実施し、エクリン汗腺が嗅覚受容体を発現し、ある種の香料の皮膚への塗布によって発汗を調節できることを発見しました。

        

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