十八親和ペンギンハウスが開所しました

写真左から:長崎ペンギンの会の野添代表理事、十八親和銀行の山川頭取、長崎大学病院小児科の森内教授

5月2日、十八親和銀行の旧大学病院前支店が改装され「十八親和ペンギンハウス」として新たに開所しました。

十八親和ペンギンハウスは、長期入院を余儀なくされた子どもたちとそのご家族に、少しでも精神的・経済的な負担を軽減してもらうことを目的としており、「第二のわが家」としてくつろいでもらえる空間となっています。

開所式では、十八親和銀行の山川信彦頭取、施設を運営する長崎ペンギンの会の野添恭士代表理事、来賓を代表して長崎大学病院小児科の森内浩幸教授が挨拶し、その後テープカットが行われました。

今後、十八親和ペンギンハウスが長崎大学病院等に入院する子どもたちとその家族の支えとなり、末永く活用されることが期待されます。

施設の詳細は、十八親和ペンギンハウスのホームページからご覧ください。


[記事:総務課(広報・評価)]