長崎大学病院臨床研究センター

一般の方へ

オプトアウト:臨床研究に関する情報公開
【 内分泌・代謝内科 】
 下記の研究は、通常の診療で得られた診療情報をまとめたり、当院に保管してある検体(血液検体や病理標本等)を用いたりして行います。このような研究は、国が定めた倫理指針に基づき、対象となる患者さんのお一人ずつから直接同意を得るかわりに、研究の目的を含む研究の実施についての情報を公開し、さらに患者さんが利用について拒否できる機会を保障することが必要とされています。

  • 利用する情報や検体からは、お名前、住所など、直接同定できる個人情報は削除します。
    また、研究成果は学会や雑誌等で発表されますが、その際も個人を特定する情報は公表しません。
  • 研究のためにご自身の情報が使用されることを望まれない方は各研究の「問い合わせ先」へご連絡ください。その際は研究データの中からあなたの情報を削除いたします。ただし、問い合わせの時期や取り扱う情報によっては申し出に対応できない場合がございます。予めご了承ください。
  • 情報利用の拒否を申し出ても不利益を受けることはありません。
  • 研究に関する情報をお知りになりたい場合は、他の患者さんの個人情報や研究全体に支障となる事項以外はお知らせすることができます。お知りになりたい方は各研究の「問い合わせ先」へご連絡ください。

研究課題名 研究責任者
甲状腺未分化癌に対するBRAF変異の頻度とBRAF阻害薬の有効性と安全性を検証する多機関共同観察研究 PDF 堀江 一郎
免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブが誘発する1型糖尿病、間質性肺疾患とHuman Leukocyte Antigen(HLA)遺伝子の関連性についての研究 PDF 川上 純
先端巨大症に伴う続発性骨粗鬆症の病態研究:
高解像度末梢骨用定量的CT(HR-pQCT)による骨微細構造解析
PDF
原口 愛
甲状腺視神経症患者の診療実態に関する調査研究 PDF 堀江 一郎
高度肥満症に対する腹腔鏡下スリーブ状胃切除術が骨密度・骨微細構造に与える影響に関する研究
(第二世代高解像度末梢骨用定量的CT(HR-pQCT)を用いた検討)
PDF
中嶋 遥美
原発性副甲状腺機能亢進症に伴う続発性骨粗鬆症の病態研究:
高解像度末梢骨用定量的CT(HR-pQCT)による骨微細構造解析
PDF
原口 愛
原発性アルドステロン症に伴う続発性骨粗鬆症の病態研究:
高解像度末梢骨用定量的CT(HR-pQCT)による骨微細構造解析
PDF
堀江 一郎
クッシング症候群に伴う続発性骨粗鬆症の病態研究:
高解像度末梢骨用定量的CT(HR-pQCT)による骨微細構造解析
PDF
堀江 一郎
電子カルテ情報活用型多施設症例データベースを利用した糖尿病に関する臨床情報収集に関する研究(J-DREAMS) PDF 堀江 一郎
1型糖尿病に伴う続発性骨粗鬆症の病態研究:
高解像度末梢骨用定量的CT(HR-pQCT)による骨微細構造解析
PDF
重野 里代
2型糖尿病に伴う続発性骨粗鬆症の病態研究:
高解像度末梢骨用定量的CT(HR-pQCT)による骨微細構造解析
PDF
重野 里代
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