臨床研究(倫理指針)
ひな形
長崎大学病院臨床研究倫理委員会に申請する際に必要な資料のひな形です。
研究のデザイン、実施体制に合わせて作成をお願いします。
研究のデザイン、実施体制に合わせて作成をお願いします。
【提出時の注意点】
- コメント、修正履歴を削除した最終版を提出してください。
- ファイル名は以下のようにつけてください。
「 課題名(略称)_文書名_版数または作成日 」 - 差し戻された資料のファイル名の頭に、事務局が付与した整理番号が付いていることがあります。再申請の際はその整理番号を削除して提出してください。
研究計画書
多機関共同研究(参加)の場合は代表機関から提供された研究計画書をそのまま提出してください。
長崎大学病院用を作成する必要はありません。
用語の定義(詳細は「ガイダンス(抜粋)」 (学内限定)をご確認ください)
侵襲 | 研究目的で行われる、穿せん刺、切開、薬物投与、放射線照射、心的外傷に触れる質問等によって、研究対象者の身体又は精神に傷害又は負担が生じること |
軽微な侵襲 | 侵襲のうち、研究対象者の身体又は精神に生じる傷害又は負担が小さいもの |
介入 | 研究目的で、人の健康に関する様々な事象に影響を与える要因(健康の保持増進につながる行動及び医療における傷病の予防、診断又は治療のための投薬、検査等を含む。)の有無又は程度を制御する行為(通常の診療を超える医療行為であって、研究目的で実施するものを含む。)をいう。 |
インフォームド・コンセント手続き関連
多機関共同研究(参加)の場合は代表機関が作成したものを元に当院用を作成することを推奨します。
その他
ひな形 (学内限定) |
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※委員会への提出不要 |
本書式は研究のデザイン、内容、実施体制に応じて項目をアレンジ(変更、削除、追加)してご利用ください。
赤字部分は注意事項、例文になります。使用の際は全て削除、黒字にしてご利用ください。
その他、黒字の部分もひな形になるため適宜、研究に合わせて記載してください。
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※委員会への提出不要 | 長崎大学病院で実施するすべての研究において個人を特定できる情報を加工(削除)した際に、後から個人を識別できるように当院が定めた研究対象者識別表(以下、識別表)を作成することが必須となっています。
下記に該当する試料等を利用する場合は作成する必要はありません。
審議資料として委員会への提出は必要ありませんが、機関長、委員会等から提出を求められた場合は速やかに提出してください。
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※委員会への提出不要 |
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